くまもと

夜中の1時ぐらいまで旅の荷造りしてた。

スーツケースへの詰め込みが絶望的に下手で、リスト化したものを全部入れても、それでもなにか足りない気がしていて、「もう行かないほうがいいかな……」などと思ったりした(極端)。

そもそもスーツケースが小さすぎるんだよ、と文句を言いつつも、今朝起きてからむりくり「えいやー」と詰め込んだら、思ったより荷物入って、単に自分の思い切り(?)が足りないだけだった(ごめんよスーツケースさん)。

そんな感じで、ようやく7時ぐらいに「行ける」という気持ちになって(遅い)、7時半に家を出て、10時45分の飛行機に乗って、先ほど無事熊本に着いた。

あとは団体行動で多分バタバタなので、今日のブログはこんな途中経過報告で。

まずは初日、楽しんできます。

それでもきちんと

朝からショッキングなニュースが目に留まる。

イラストレーター、ゲームデザイナーの玉木美孝さんが亡くなったとのこと。

玉木先生は、メガドライブの『シャイニング&ザ・ダクネス』と『シャイニングフォース』のキャラクターデザインの他、ちょっと渋いRPGのイラストを手掛けていた。
アメコミ調の(当時としては)クセのあるタッチからか、賛否両論あった画風だったが、僕は『シャイニング〜』のキャラデザインが大好きで、登場人物の全身絵を見るために攻略本買って、やたらイラストを模写しまくったし、それがきっかけで仲良くなった友人もいた。
ゲーム業界のメインストリートで活動されたのは90年代から2000年初頭にかけてで、その後どうされているかと思っていたところ、2年ぐらい前にTwitterアカウントを見つけてフォローしていたら、今朝そこから訃報が流れた。

自分が若い頃のヒーローが亡くなるのは辛い。
歳を重ねたというのが悲しいのではなくて、尊敬する人が同じ世界にいないというのが単純に寂しいのだ。

 

今月行ける最後のチャンスなのでジムに行きたかったのだけど、案の定仕事が終わらず、今月は3回(2回?)しか行けなかった。高コストになってしまった……(そういう考え方が良くないね)。
でも4kg痩せたからさ!(ダメな痩せ方)

痩せた理由であるお腹の調子はようやく回復の兆しを感じられる(「あ、良くなってきたかも」と思える)ようにはなってきた。月見バーガーもちゃんと消化できたみたい。

旅の荷造りはまだできてない(前夜なのに?)。
なんでこんなに荷造りが苦手なのか?トラウマあるのかもしれない(って昨日も書いたよな)。

ともあれ、明日から九州に行って参ります。ブログは1文だけかもですが、(電波さえあれば)更新します。
無事に、元気に(とくに腹!)行って帰ってこれますように。

ノットゼロイチニーサン

今週の(仕事の)ヤマは超えた。

そしてなー、自分のダメさというか「足りなさ」を痛感したりするんだよなー。
こればっかりはすぐに解決できる問題ではないが、ずっと前からそんなこと言い続けてる気がするなー。成長が感じられないのはやや辛い。

週末から九州へ行くのだが(唐突)、着て行く服がないので(去年の香川の時もそんなこと言ってた)、定時で上がって、ご近所のモールというかショッピングパークみたいなところへ行く。ウロウロして、まあこれでいいか的なシャツを買った。
近年の体重過多により、MサイズかLか迷ったが、そもそも自分は小柄なのでMを買って家で着てみたらジャストサイズだったのでよかった(いろんな意味でホッとした)。「無難」な服だけど、新しくおろしたシャツはなんとなくスッキリしているので良い。

で、もう出かけるまで日がないから、今日旅支度をしようと荷物を詰める気でいたのに、あんまり進んでない。どうして自分は荷造りとか片付けが苦手なのか。なんかトラウマあるような気がしてきたよ(いまさら?)。

お腹はちょっとだけ良くなった(気がする)。明日なんとか治す(根性論)。

荷造りちょっと進めて寝ます。

ていたらくる

今日も元気に労働(言い方、そして空元気)。

打ち合わせが4つもあって、それで1日終わってしまった感がある。進んだような、停滞したようなそんな日だったな。少し体力不足、というのもその一因。

一からやり直さなきゃなー、ということがいくつかあって、でもある程度は「できてしまう」のでやり直すことが面倒になったりする。
そこをあえてできるかどうか。物事のレベルをあげるというのは、そういうことな気がする。これまで、中途半端にやってもなんとかなってきてしまう、というラッキーに恵まれていたが、ここにきて、それじゃ乗り越えられない壁(みたいなもの)にぶち当たって、さて、どうしようかなー、と思ったりする。

などと、ぐちぐち言うブログなのは、多分空腹のせい。
うどんでも食べて、よく寝て、気持ちを整理しましょう。

今週の労働のヤマは明日。なんとか乗り越えるよ。

明けの労働

久々の労働(言い方)。

行くまではすごく嫌だったんだけれど(嫌だったのか)、行ってみるとまあ、まあ、まあ……(思わせぶり)
いや、なんだかんだ「普通に」業務をこなして終了しました。連休明けの仕事っていうのはリハビリみたいなものだからさ(言い訳)。

帰りにジムに行くはずが、いろいろ準備をしそびれて、直行で帰宅することに。
今月は体調不良もあってまだ2回しかジムに行けてない。多分、あと1回行けるかどうか、ってところだな。
お腹はまだ低調子なので(今日で投薬は終わってしまったのに)、早く治して来月は今月の分まで通いたい。

いろいろと気持ちがダウナーなことが多い。全部こまかいことなんだけれど、それが溜まると結構なダメージになるのだ。解消するには努力しかないのだけれど、その努力を今は出せない。そんな感じ。

まあ、睡眠をたくさん取ることだと思います(投げやり)。
9月最終週。悔いなきように。

矢の如く

4連休の最終日。

今日はとくに出かける予定もなく、休息にあてる(本当はそれじゃマズイのだが)。

週末の土曜から旅行に行くので、その準備を始めた。始めた、っていうか、今日ぐらいしか準備する日ないのだけれど、とりあえず必要なものリストを作って、家にあるものは揃えて、ないものを買う算段をつける。
肌着類を買おうと思って、車で近場のモールに行ってみたが、あまり良いものがなかった。もう準備に詰まってしまう(早い)。
仕事帰りに寄れるところで揃えるしかないな。

いろんなことが予定通りにいかなくて気持ちが萎える。
なんとか気持ちを前向きにもっていかないとね。あ、気がつけば明日から仕事じゃん(もう気持ちがアレ)。

切り替えて、“今”やれる精一杯をやろう。
精一杯やってないからな。そこが多分、気持ちが乗らない一因なのだ。

じゃあ、寝るー。

課題、ライブ、野球

個人的4連休の3日目。

午前中に課題やる。

先月もやったやつの続きで、前回は惜しい感じの結果だったので、今回は気合い入れたのだが、やっぱり手応えは前回並みにない(っていうか気合いでどうにかしようとするな)。

改めて、一般知識(社会状況)ほとんどないな俺、という結果だった。

でも、まあ、めげずに続けます。

で、午後は、昨日西谷国登さんのリサイタルに5弦ヴィオラで客演したルドルフ・ハケンさんと、同じく弦楽隊で演奏した手塚貴子さんによる「SUPER ELECTRIC VIOLA DUO RECITAL IN TOKYO」の鑑賞に行く。

今日はハケンさんが6弦エレクトリックヴィオラ、手塚さんがヴィオラ(普通の、って言い方もなんだが)と5弦エレクトリックヴィオラを演奏。単体の楽器としてだって珍しいのに、そのデュオだなんて、ものすごいレアな演奏会だった。

個人的には二人で弾いた「スレンナタリア」が特に良かった。昨日の西谷さんのリサイタルでも演奏されたが、今日のはエフェクターガンガンかかって、いかにもエレクトリック。お祭り感があって迫力増してた。

「Misty」では手塚さんの歌とヴィオラどちらも楽しめた。声と楽器という二つの表現だったが、曲の世界観が統一されていて引き込まれた。

1時間濃密な演奏を楽しんで、次の予定のためそそくさと海浜幕張に向かう。プロ野球のロッテ対ソフトバンク戦を観にいったのだ。

お腹の調子を考えたら、チケット代もったいないけどキャンセルしちゃおうかな、とも思ったのだが、佐々木朗希が予告先発だったので、絶対行くしかなかったのだ。

向かう途中に発熱で佐々木が登板回避して、ブルペンデーになったが、今年もう野球観る機会ないし、観たい選手はたくさんいるのでやっぱり行く。25年ぶりのマリンスタジアムはボールパーク感あってワクワクした。

試合は、初回に5点取られて完敗ムードだったが、和田のビックリホームラン(プロ2号)などで1点差に迫って、逆転の場面で推しの安田が代打で出たりと熱い展開で超楽しかった。

結局負けたけどね。しかも試合時間4時間。

電車は大混雑だし、そんなわけでこのブログは帰宅途中に書いてアップしてます。

野球観ながら、やっぱり楽しいと思うことや、やりたいと思ったことはできるうちに早くやっておくべきだ、としみじみ思ったよ。それは年齢を重ねてきたからかもしれないし、体調が万全じゃないからかもしれない。でも、なんか逡巡してる場合じゃねえな、とは最近ことあるごとに思うのだ。

日々、ドタバタだったとしても、やれることがしょぼかったとしても、一生懸命いきましょう。

Bravissimi

土曜日、祝日、休日。

休日なのに、打ち合わせのために職場に出向く(完全ホワイト企業)。
ちゃんと誰かに任せるということを、いい加減、僕はするべきなのだろう。

で、時間ピッタリに打ち合わせを終えて、浜離宮朝日ホール 音楽ホールで行われた「第11回 西谷国登ヴァイオリンリサイタル」を鑑賞しに行った。
リサイタル11回目、浜離宮での開催は5回目というのに、現代曲である湯山昭作曲『ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ」や、ルドルフ・ハケン作曲『ヴァイオリンとヴィオラのための「スレンナタリア」』(しかもハケンさんご本人と共演)といった、守りに入らない、新たな挑戦を感じる選曲と、趣向を凝らした演出で観客を楽しませてくれた(現代曲って聴きやすいなーと個人的には思った)。
1曲目のラヴェル作曲『ヴァイオリンソナタ第2楽章』や、最後のメンデルスゾーン作曲『ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64』弦楽合奏版といったクラシック曲も演奏し、特に『ヴァイオリン協奏曲』はソリストの魅力と室内楽編成による弦楽合奏の迫力が楽しめた。

公演まで色々とご苦労も多かっただろうけれど、“2023年版の”西谷国登さんらしいリサイタルだった(関係者のみなさま、お疲れ様でした)。

打ち上げにはちょこっと参加。
雰囲気はとても楽しかったけれど、飲めない状態での酒席って本当に辛いですね(自業自得)。腹痛も地味にあったし、明日は午前中、とある課題をやっつけて、午後から夜まで出ずっぱりということもあり、早めに帰宅させてもらって、体を休めてイマココ。

個人的4連休も、もう半分過ぎてしまったよ。時が経つのはなんて早いのだろう。
やりたいことやって、言いたいこと言って。そういうふうに生き方をシフトしていきたいなー、なんてことを思っている(思っているだけ)。

ジェイ

気せずして4連休(その分休み明けが大変なんだよ)。

色々訳あって、某集まり?の代表になったよ。仲の良いお世話になってる人の役に立てるのは嬉しいもんだよね(ってこう書くだけだと騙されてるみたいに聞こえるな)。最近自分のアイデンティティを見失いつつあるので、こういうお手伝いができると救済された感がある(ますます騙されてる感)。

まあ、代表権のない社長みたいなもんだが(なんか最近こんなの話題になったよね)「代表者」という言葉だけは重いので、重責に負けないように頑張ります。

お腹は相変わらずまだまだの調子。というか、また振り出しの症状に戻った感がある。しばらくは本気で食事内容考えなければ。

休み初日はあっというまに終了。

あと3日大切に過ごしましょう(自分に言い聞かせるタイプ)。

怒涛(乗り切れず)

9時〜9時で仕事(完全ホワイト企業)。

しかも、予定していた仕事は全く(まさに1mm)も進められず。突発的に起きた出来事(トラブルっていう感じのことではないんだけど)に対処しているうちに、こんな時間になってしまった。
なんというか、昨日に引き続き「俺の日」ではなかったなー。

ある意味「覚悟」ができてない、ということや、権利委譲が苦手、ということもあることでしなくていい苦労をしている気もする。
でも、これはまあ性格だからさ(ちょっと修正はしたいが)。

あと、この忙しさの原因のひとつに、明日から図らずも4連休になってしまったことで、締め切りのある仕事をこなさなきゃいけない、という点もあるな。
4連休、全てなにかしら出かける用事が入っていて、楽しい反面、落ち着かなかったりする(ますます体調が……)。っていうか“それ以外に”やることが山ほど溜まってしまっているのでどうしよう。
とにかく、倒れないようにだけ気をつける。

じゃあ、このあと(まだ暑いけど)鍋食べて寝る。またノンアル生活に戻ってしまったので、ちょっと寂しいけどね。