マーベルっぽさ

「シークレット・インベージョン」第1話見た。

「え?あの人もこの人も退場しちゃうの?」という展開で、あっというまに終わってしまった。次回が待ちきれないのは確かだけれど、面白いか、と言われたらまだわからない。マーベル作品にしては、僕の望む「のんきさ」が少ない気がする。ずっと深刻なトーン(DCほどではないが。っていうほどDCシリーズ観てないが)。
これはNetflixでやってたマーベルドラマっぽいトーンだな、とは思う(「デアデビル」とか「アイアンフィスト」の)。あれよりは「正史」(っていうの?)だからお金かけてる感じはするけれど、なんというか真面目すぎるのはちょっと疲れる。もうすこし“おおらかな”トーンだったら良いのになーと思ったりはした(ぜいたくな意見)。

で、これを見たら、無性に「ホークアイ」が見たくなって第1話を見た。
シリアス寄りではあるが、適度に力が抜けていて、マーベルっぽい良い作品だよなーと改めて思う。ジェレミー・レナーは事故で重傷を負ったけれど、今はどうなんだろうか。良い役者さんなので元気に復帰してほしい。そんな思いも持ちつつ、最後まで見直そうと思います。

そして、ようやく休みにたどり着いた。肉体的にもだが、それ以上に精神的にキツかったここ2週間。昨日も書いたように「休んだからと言って解決することではない」けれど、ここで骨休めをしっかりしたい。

じゃあ、今日はおひらき。寝る!

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