転身

成人の日。そして休みだった。

本当は自宅に引き篭もって、片付けしたり、炊事をしたり、自分を見つめ直したり(並列で書くこと?)する予定だったのだが、届け物をする用事ができてしまったので実家まで行く。車を動かさなきゃ、とも思っていたからちょうど良いタイミングではあったけどね。
滞在は2時間ぐらいだったけれど、無事届け物できたし、猫にも会えたし、今日のこの感じだと、自宅にいてもダラダラしてしまった気がするので、正月気分の最終日としては良かったと思う。

前から気になっていたNetflixのドキュメンタリー「ジミーサビル:人気司会者の別の顔」を見る。2本合わせて2時間半ぐらいのものを一気に見てしまった。
名声や権力を得た人間を告発することがいかに難しいか。振り返ればそうと思える言動があるにも関わらず「ジョーク」として受け入れてきてしまったのはなぜか。
日本でも最近こういう報道がいくつかあるが(その真偽は別として)、問題が覆い隠されてしまう風潮は日本だけではないのだ、と知る。真実を突きつけられたときに、信じていたものを捨てるのは難しい。ということも。
そのような時に自分は正しいふるまいができるだろうか。深く考える。

気がつけば、やるべきことはなにひとつ(文字通り「なにひとつ」だ)できていない。このループからなんとか抜け出さなきゃな。それは気持ちひとつ次第ではある。

切り替えて、明日から頑張りますよ。

推しも推されもせぬ年末感

今年も残すところ5日だというのに年末感があんまりない。

っていうようなことを、去年も書いていた気がする(確認はしない)。まあそれが歳を(以下略)。

推しである麻倉ももが初主演するドラマ「お願いメシ神さま」を見た。
「もちょに「孤独のグルメ」をやらせることを思いついただけで優勝!」という感じでドラマで、それ以上でも以下でもないが、優勝には間違いない(ないのか)。
俳優ではなくて声優なので、演技をする推しを見るのが、学芸会の娘を見るお父さんに気持ちになってしまったが、会話はよりもほぼモノローグで進めることで声優のスキルを活かせる構成になっていて、まあとにかくファンも安心して(安心ってなんだよ)見ることのできる好番組。出てくる食べ物屋は実在するらしく、今頃もちょファンが毎日行ってるんだろうなーと思う(それで俺も行きたい)。
2話で終了してしまうのだが、Blu-rayが来年3月に出るのはもう予約した。買わざるを得ないよね(よく教育されてる)。

そんなことをやっているから年末感がないのだよ!
と自分にツッコミを入れつつ、明日が一応の仕事納め。きちんと納まりますように(納まらないとかってあるの?)。

おそとのしごと

イベント終わった。

コロナで中断していて、4年ぶりの大掛かりなイベントだったので、緊張したけれど、天気にも恵まれて無事に終わった。参加した方々が楽しそうなのはいいことだよね。その点では、自分、良い仕事してんなーと思ったりする(そうでない時も多々)。
立ち仕事&力仕事(運搬作業)で、とても疲れた。

「下剋上球児」の第3話見る。
ちょっとそれはどうしようもないんじゃないの?という設定が入ってしまって、どう収拾つけるのか期待と不安があるが、話自体は面白い。
あと、小泉孝太郎の演技が、ほぼ首相時代の小泉純一郎そっくりなのが、これは血なのかそれともパロディなのか、と思って笑った。

明日もけっこう重要な仕事がある。それを乗り越えればちょっとだけ楽になるので、なんとか頑張りましょう。

とにかく疲れた。風呂に入ってしっかり休みますよ。

ハードウィークのはじまり

月曜から労働(一般的)。

今日はなんとか11時間労働(完全ホワイト企業)。明日にもう、今週最大の山場があったりする。それを乗り切れば、あとは中ぐらいの山場が続く感じだ(続きはするのだ)。
バテないように気をつけよう。

「下剋上球児」第1話見た。
野球ドラマは試合シーンがちゃんとしてるかどうかが肝だと思うのだが、その点なかなか良かった(っていうか、エース役の人は吹き替えやCGかもしれないけど変化球の曲がり凄くね)。まあ、思い返したら、野球ドラマ見たの「ストーブリーグ」だけだったけどさ(でも、あれは傑作です)。でもこのドラマも続けて見てみます。
あと、鳥谷やっぱりバッターボックスでの存在感が違ったわ。

今日はそんなとこ。
じゃあ、山場、なんとか乗り切ってみます。

ドラマチックる

毎度のことながら午後からの労働(言い方)。

月曜のしんどさがようやく引いた感じで、わりと調子良かったし、やる気もほんの少し回復した。とりあえず良い傾向だ。

夏開始のドラマは「VIVANT」と「シッコウ」を見ているのだが、「シッコウ」の第3話は「ズルいよなー、あれは絶対泣くわ」という展開だった。単純に涙もろいだけかもしれないがな。トレンディ時代の織田裕二のドラマはほとんど見てないが、枯れた感じはわりと良い。伊藤沙莉はやっぱり良いわー。
「VIVANT」は1話からクライマックスだし、キャスト豪華だしで、どう見たらいいかわからなかったが、阿部寛が出てきたところから、なんか見方が「わかった」気がする。でかいスケールを最終話まで維持できるかが、このドラマの一番の見所のような気もするが、とにかく続きが楽しみではある。

そんな感想ブログでした。
今週のもうひとつの山場が明日。なんとか乗り切るよ。

マーベルっぽさ

「シークレット・インベージョン」第1話見た。

「え?あの人もこの人も退場しちゃうの?」という展開で、あっというまに終わってしまった。次回が待ちきれないのは確かだけれど、面白いか、と言われたらまだわからない。マーベル作品にしては、僕の望む「のんきさ」が少ない気がする。ずっと深刻なトーン(DCほどではないが。っていうほどDCシリーズ観てないが)。
これはNetflixでやってたマーベルドラマっぽいトーンだな、とは思う(「デアデビル」とか「アイアンフィスト」の)。あれよりは「正史」(っていうの?)だからお金かけてる感じはするけれど、なんというか真面目すぎるのはちょっと疲れる。もうすこし“おおらかな”トーンだったら良いのになーと思ったりはした(ぜいたくな意見)。

で、これを見たら、無性に「ホークアイ」が見たくなって第1話を見た。
シリアス寄りではあるが、適度に力が抜けていて、マーベルっぽい良い作品だよなーと改めて思う。ジェレミー・レナーは事故で重傷を負ったけれど、今はどうなんだろうか。良い役者さんなので元気に復帰してほしい。そんな思いも持ちつつ、最後まで見直そうと思います。

そして、ようやく休みにたどり着いた。肉体的にもだが、それ以上に精神的にキツかったここ2週間。昨日も書いたように「休んだからと言って解決することではない」けれど、ここで骨休めをしっかりしたい。

じゃあ、今日はおひらき。寝る!

aged

朝から労働(言い方)。地道な作業をひたすらやる。

途中で、仕立てを1から考え直さなきゃならないようなアクシデントが発覚したりしたけれど、なんかそういうのには動揺しなくなってるのが良いのか悪いのか。
「でも、やるんだよ!」という気持ちにはなってはいるのだ。

遅ればせながら話題になっていた「THE SECOND」見た。ベテランコンビの漫才トーナメント。
マシンガンズは何年か前、CSでやっていた似たような番組で優勝した時に、面白いなーと思っていたので、ここにきて知名度が上がったのが嬉しい。決勝戦はボーナスみたいな感じになったから、もうしょうがないんだけれど、それもまた芸風のような気がする。ロックっぽい。
優勝したギャロップは3本とも違う形のネタで、ちゃんと勝負に出ていたところも評価されたんじゃないかな。1本目でキャラを築いたのも良かったよね。決勝ネタが一番好きだった。
ベテランにはベテランの味というのはやっぱりあって、好き嫌いはあれど、完成度(熟成度?)はどのコンビも高かった。自分もそういうのを活かしていくべきかもしれない(なんで急に自分の話?)。

まあ、今日も疲労困憊だし、明日も忙しいし、明後日はさらに忙しい。
とにかくまずはあと2日乗り切るために頑張ります。

ひきこもりと休息と

休み。

久しぶりに一日中自宅にいた。だからといって、思ったほど家の中のことはできなかったのも事実(台所のシンク掃除と洗濯はしたよ)。あとは、日々の課題をこなした感じ。
身体は休めたから、そういう意味ではちゃんとした「休み」になりました。

あとネトフリで「テイク・ユア・ピル」というドキュメンタリー見た。
ドラッグについての話ではあるが、その是か非かということよりも、アリかナシかもケースバイケースでしょ?みたいなところがアメリカっぽいし、ある意味、その「チート」を使わないと生き残れない社会になりつつあるのだなーと思った。続きもあるようなのでまた見よう。

そして、なんだか薄ら寒いのと花粉がひどかった。不安定な日が続くが、とりあえず「ナチュラル」に頑張って乗り切りましょう。

見終わるドラマ、見始めるドラマ

完全オフ。

とはいえ、いつもと変わらないダラダラとした休日になってしまった。まあ、ダラダラできる日というのも貴重だよね。
ただ、初めて「みそ汁」(とん汁じゃないやつ)作ったよ(もやしと油揚げ)。あいかわらず“だし”を別途使わずに「だし入り味噌」だけが味のもとだけれど、それなりに飲めるものができた(美味しいとは言わない)。
レトルトのみそ汁よりは美味しいと思う。次は豆腐と油揚げのみそ汁でも作りますかね。

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観終わった。
正統派な法廷物かと思いきや、けっこう“裏ワザ”で事件を解決する回が多かった気がする。ただでてくるキャラクターがみんな合ってて最後まで面白く見れた。あと、「飼い猫に片思いしてる」というやりとりはとてもエモかった(使いたいだけ)。
それにしても主演のパク・ウンビンの演技力はすごいね。「ストーブリーグ」の人と同じとは思えない。でも変に“作ってる感”がない。ドラマ観てるときはその役柄だよなーと感じて、あとで「ああ、あの敏腕チーム長を演じたのと同じ人なんだよなー」と思う。ただただ上手い。すごい。

で、連続して見るドラマがひとつ減ってしまった中、ネトフリに、今放送されてる「罠の戦争」があったので試しに見てみた。
どこかのニュースで「政治物」だと知り、カンテレが作る政治物なら面白いんじゃないかと思ったのだ。そしてその期待どおり“きちんと”作ってる感じがする(「ドリル」のくだり入れてきて笑った)。
っていうか、もうこのドラマは「本田博太郎無双」のドラマと言って過言ではない気がするな。そのぐらい本田博太郎のインパクトがすごい。
草彅剛は「罠の戦争」を見て、普通の佇まいやセリフ読みはそんなに上手いとは思わないのだけれど、ときに人の心をグッとつかむ演技をする人と思っていたが(何目線だよ)、このドラマでもそういう感じがしている。始まってから「うーむ」と思いつつ見ていると、息子の無念を語るシーンでは感情を揺さぶられたりして、そういう点では良い役者さんなんだと思う(だから何目線だよ)。
2話まで見た段階で、まだどこにも指摘されてないけど、僕の好きな韓国ドラマ「補佐官」と彷彿とさせるキャラクターやシーン多いよね?と思ったりして見ている(そう考えると本田博太郎がキム・ガプスに見えてきたりもする)。僕がまだ見ていない話数で意外な展開があるというニュースもチラ見しているが、いずれにせよ最後まで見ていきたいと思うドラマではある。

しっかり休んだ分、明日からまた頑張らねば。
とりあえず早起きできるように夜ふかしせずにおひらきにするよ。

爆寝り

予定よりも3時間遅く起きた。

起きられない原因が半分はわかってきたので、どう修正しようか考え中。時間はあっというまに経ってしまう。優先順位をきちんとつけよう。

ドラマの「リバーサルオーケストラ」を見た。録画機器がないからTVerで。
門脇麦のヴァイオリニストぶりが評判だったので見た第1話は「まあまあかなー」という感想だったけれど、第2話でもう号泣。夢と現実との葛藤とか親子関係とか仲間の友情とかストレートに出されると泣く。その組み立てが上手かった。

あと、1話では田中圭のマエストロにあんまり好感が持てなかったけれど、クールなだけじゃなく、お茶目な面(子供っぽさ)が出てきたし、指揮ぶりも素人である僕が見る限りはサマになってるので、これは最後まで見ようと思う。
田中圭はまだブレイクするかしないかの頃に、相棒の岩月彬役をやったので、個人的には好感度が高い。すごい演技派タイプじゃないけど、キャラにハマるといい味を出す役者さんなので、このドラマはいけるかもしれない(どこから目線だよ)。
キャストがみんな魅力的なので、そういうところを楽しんで見ていきたい。

やることが多すぎるのと、時間を上手く使えないことで、ストレス溜まってやや落ち込み気味ではあるが、まあ頑張っていきますよ。