かごしま

旅行最終日。

昨日の夕方に鹿児島の指宿に着いて、砂風呂に入った。
そして今日もまた、自分では行かないだろうところと、行けないだろうところに連れて行っていただいたら、後ろ髪を引かれる間もなくあっというまに帰りの飛行機の時間に。
名残惜しいけれど、そのぐらいの感覚のほうが良いのかもしれない。次行ったときのためにとっておくことも必要だ。

うまくいったことと、うまくいかなかったこと。
超絶楽しかった反面、自分にとっては反省の方が大きい旅行だった。
器の小ささというか、自分が避けたかった「小さくまとまってる」自分を感じたりした。それは結局、自分のヘタレが原因だったり、他人の顔色を伺いすぎるところからきている気がする。
自信というものを“本当の意味で”身につけたいな、と思う。そしてそれはどうしたらつけられるのだろうか。

足掻くしかないんだろうな。

 

旅行の詳細については、多分「話す」ことになると思うので、そのうち聞いてください。

帰宅して、自分のために買ったお土産のさつま揚げをおつまみにビールを飲んで今日はおひらき。お腹は二日目にほぼ通常に戻った(ここで無理せずにいないとダメだけどな)。

帰ってきたら10月になってしまっている。
猛スピードで駆け抜けよう。

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