リ・リスタート

今日から労働(言い方)に少し変化があって、遅い出勤。

後述するが、週末にかけてやることが多いので8時起きして出かけるまでフル稼働しようと思ったけれど、起きたの9時半。
まあ今晩の睡眠時間を前借りしたと思えばいいんだけどさ(こういうのをポジティブシンキングっていうの?)

先週、ここに書いた「突如不安になった心配事」があっさり解決した。
見当たらなくなっていたものが、灯台下暗し的なオチで見つかったのだ。解決して超安心した。
で、それを探すために陰で骨を折ってほうぼうにリサーチしてくださった人がいて、普段からすごい尊敬している人なんだけれど、自分のために労力をかけてくれたことが、本当にありがたかった。世知辛い世の中だけれど、そういう人が身近にいることに感謝しつつ、その姿勢を見習って、自分も一生懸命頑張ろう(決意だけのやつ)。

明日から業務と仕事(?)と仕事関係のプライベートという怒涛の日々が日曜まで続く。
具体的に書くと、労働(言い方)して、高野ザンクとしてのMC仕事があって、関連して舞台鑑賞して、週末香川に行ってくる。
ちなみに旅行の支度はなんもできてない上に、旅程もまだ考えてない。どうなるんですかね?

で、忙しくなった反動で、喋りたい欲求が出てきたので「ひとりごと」ツイキャスを金曜夜にやります。22時頃。出発前夜。連休のおともにぜひ聴いてくださいませ。

じゃあこれからアイロンがけして寝る。
まずは明日。しっかり役目を果たせますように。

おいしいキャス

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」配信しましたー。

本編は冬森灯さんの『縁結びカツサンド』の感想でした。
表紙からして美味しそうな小説は、中身もしっかり“おいしい”小説だった。というような話をしてるようなしていないような。
読書好きの中高生にオススメしたい。

実はこれまでとちょっと話の進め方を変えてみたのだけれど、聴いてる人にわかるのかなー(日々工夫です)。

そしてアフタートークは「トライセイルのTRYangle harmony」について。

このところ“推し”についてルーペさんと話す機会がなかったので、エピソードたまった分いろんなこと話せるかなーと思ったけど、ただの趣味トークになってしまった感じ。でも、それが「アフタートーク」っぽくて良いですね(僕的に)。

で、今日はその後、ちょっとだけ労働(言い方)にでかけ、その後「高野ザンク」的な仕事だった。忙しいのは良いことなんだろう。ただ、なんで今週に集中しちゃうかなーとは思う。大変。でも頑張る(この段落だけで心の動きの量がすごい)。

まだ今週序盤。乗り切りましょう!

風強い三連休の終わり

世間は三連休でも僕は労働(言い方!)。

関東に台風直撃はなさそうだけれど、荒れた天気の1日だったし、明日まで余談は許さない。
って、僕はそういう地方だから“この程度”の話だけれど、警報などが出ている地域の方々は十分お気をつけください。

明日はツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」です。
課題図書は冬森灯著『縁結びカツサンド』。アフタートークはTrySail系(いつもの)。時間は13時からです。よろしければお聴きくださいませ。サムネをまだ作ってないのでどうしよう(っていうか作るしかないんだけどさ)。

いろいろあってとても疲れた。
明日朝から頑張る、ということで(いつもダメなやつなのにな)、今日はもうおしまい。それじゃ!

6割打者

休み。いろいろと動きたい&動かなきゃいけない日だった。

で、結果としては“理想に比べたら”全然物事こなせてないけれど、今日締め切りの勉強のノルマは達成したし(結果もまあまあだったし)、自宅カラオケやったら、喉の調子というか痰がからむ症状を感じず、ノーストレスで15曲歌えたので、ついに体調完全復活かも、と嬉しくなった。
まだ市販の弱い風邪薬は飲んでいて、これはもう数日続けようと思うが、歌に影響ないレベルまで戻ってきたのでホッとしている。なんだかんだで自分にとって、自分の声は大事なのだ。

でも読書は進んでないし、「読書感想文」のサムネもつくってない(写真は撮った)。あ、「名言めもちょ」の最終回は聴いたよ(アフタートーク用)。

そんな感じで60%はやれることやれたんじゃないか、という休日。
日付変わるまであと2時間あるので、もう少しやることやりましょう。

そして超ハード週に突入なのだが……乗り切れるだろうか(なにかのフラグ)。

レイトスタート、フルエンジン

今日は午後からの労働なので、8時に起きて出かける前にいろんなことやるぞ。

って、昨晩決意して寝たのに、起きたの10時。
もう全然起きられない。今週けっこうハードだったのと、あと飲みすぎだな(ほぼそれ)。
宴だったしな(ぼっちだけど)。

でも、遅く起きたからといって、何もできないわけではないので、やれることやろうとフル稼働したら、久々カラオケ8曲歌えたし、洗濯もできたし、昼ごはんも作れた。あと推しのツアーグッズの通販が始まったので、ブレードとパンフレットを買ったよ。やればできる子(字面だとたいしたことやれてないけどな)。
読書がちょっと手詰まりしているのが難点(7冊でストップ中)。

読書といえば、ツイキャス『ザンクとルーペの読書感想文』は9月20日火曜日の13時からやります。
課題図書は冬森灯さんの『縁結びカツサンド』。1回読了したけれど、もう1回読んでから配信に臨みたい。あれ?これは今月2冊分と数えていいんじゃないかな(ズル)。

推しといえば、アフタートークは『TrySailのトライアングルハーモニー』という、“推し”ユニットTrySailが2014年からなんと8年!453回続けているラジオ番組を、ルーペさんが“全回聴いた”ということで、オススメエピソードを語ってもらおうと思います。
僕はこの番組の「ラジオファンディスク」という「番組よりぬきCD」を11巻(ほぼ全巻)持っているが、Vol.5ぐらいから禄に聴いていない(持って満足するタイプな)ので、その辺り同じ推しを持ちながらも「違い」みたいなのが語れればいいな(中身はないな)。でもせっかくなのでなるべく聴いて臨みます。

あとは昨日の宴の残りで軽く晩酌して今日はおしまい。
明日はオフだけど、達成しなければならないノルマがあるので、それだけはやらないとね。
まずは8時起きにチャレンジ!

ピザの口

やや二日酔いの日。

それでもなんとか労働(言い方)をこなし、今日はお惣菜でも買って帰るつもりだったのだけれど、夕方、急にピザが食べたくなって、そこからはもう「ピザの口」になってしまった。
で、旧自宅近くにあるピザハットに立ち寄りながら帰ることにした。

駅から店まで10分強、そこから現自宅まで15分ぐらいで、30分弱のウォーキングになったが、カロリー高いもの食べるから、まあ運動だと思って頑張る(頑張るところが違う)。

リニューアル後(というか運営会社が変わった後)のピザハットのポテトはあまり好みではないので、どこかスーパーでポテトだけ買おうと思ったら、あまり良いのが売っておらず、ぜいたくにも駅前のマックでポテナゲ買った。
Mサイズピザとポテトとチキンナゲット。もうちょっとしたパーティーだよ(でもぼっち)。
そして昨日飲み残した(二日酔いの原因といえる)ワインがグラス1杯ちょっと残っていたので飲んだ。

考えてみたら、コロナ後初ピザだった。これが美味しく食べられるようになった、というので感慨もひとしお。少しずつ体調が戻っているということだ。

今日はあとは特になし。
それにしても、ここのところやや飲みすぎなので明日から節制します(言ってみただけ感)。

つまづきっぽい

連休。

昨日、フル稼働だったのもあってか(超楽しかった)、思い通りにいかなかった日。
まずクリーニングを出しに行ったのに、クリーニング屋が休業日だったことでつまづく。7月から木曜が定休日になっていたのだ。備忘録として残しておこう(もう、日記じゃん)。

昼ご飯に、以前買っておいたペヤング焼きそば超大盛を食べる。
絶対、この量食べられないんだけれど、普通のやつの倍にしては値段が安いので買っておいたのだ。3分の2ぐらい食べて、あとは残した。といっても捨てたわけじゃなくタッパーに入れて冷蔵庫で保存。明日、ソースを加えてフライパンで炒めて食べようかと思っている(やめるかもしれないけどな)。
っていうか、やっぱりデカイよ。これを上回る「ペタマックス」って奴はいったいなんなんだろうね。飽食の時代である(急に社会派)。

片付けして、勉強して、来週出かけるのでその予定を組む。というだけの簡単な休日のはずが、夕方2時間ぐらい寝てしまったりして、ほとんど進まず。
簡単な予定すらこなせないと落ち込んだりするけれど、過去を振り返ってもしょうがない。身体を休めたと思って、良しとしよう。ネガティブなのかポジティブなのか。

明日からまた頑張ることにして、ほどほどで寝ることにします。
体調第一。お疲れ様です。

ミステリ的な

4日間労働したけれど、先週よりも体調は良かった。

で、『女王はかえらない』(降田天著)読了。
降田天の作品は『彼女はもどらない』を読んで、面白いものを書く作家さんだな、と思っていた。評判はデビュー作であるこちらのほうが上だったので、直後に購入しておいたのだが、小学生が主人公でスクールカーストの話(雑な説明)だったこともあって、なんとなく気が乗らず放置していたのだ。
せっかくの読書月間だし、ここらでミステリーを挟みたかったのもあって、読む。

『彼女はもどらない』同様、「仕掛け」があることは匂わされるものの、どういうオチにつながるかが全くわからず、そのズレが大きくなる途中からは一気読みしてしまった。いわゆる叙述トリックなんだろうけれど、「騙された!」という印象よりも、「なるほどそうくるかー」と感心するタイプの作品。ミスリードの仕方が、ちょっと強引かなーと思うが、辻褄は合っていて破綻してないのがすごい。そしてオチがわかると、前半のキャラクターたちの行動原理がまるで変わってくるので、それを踏まえて二度読みしたくなる。
とても面白かった。パズルが解かれる様をみるような展開かもね。解法がわかるのが楽しい。
あと、謎解きを楽しむというよりも、人の愚かさというか、欲の怖さといったところが読後に残るのが降田天の特徴かも(2作しか読んでない人の感想です)。

ただ、これはどの小説もそうだけれど、「小学生そこまで考えてるか問題」については、あいかわらず考えていきたい(俺だけが持っている問題かもしれないが)。

今日は、人と話したり、某役所に行ったり、髪を切ったり、友人と会ったりと盛りだくさんな日。
これだけ動けるようになったのは良いことなんだろう。

今週、来週、予定を入れすぎるぐらいなのだが、なんとか乗り切れますように。

知ったかー、ハイデガー

打ち合わせのために出勤。

予定していた打ち合わせだけでなく、お詫び系の面会や、お願い系の訪問など、やたら人に合ったせいで精神疲労がひどかった。
でも、どれもまあまあ上手くいった……というか前に進んだので、終わったあとはノーストレス。

『誰にもわかるハイデガー』(筒井康隆著)読了。
昨晩読み終わったので、一応昨日の時点で12日で6冊という2日1冊ペースに“追いついた”形になる。30年以上も前に筒井先生が講義したセミナーをベースにしていて、とても読みやすかった。ただ、ハイデガーそして『存在と時間』について理解できたか、というとそうでもない。もちろん「この講義を聞いて理解したと思わないでほしいし、入り口にすぎない」というようなことを筒井先生がおっしゃっているので、むしろ「わかっちゃう」ほうが危険なんだろう。
ただ『文学部唯野教授』がテリー・イーグルトンの『文学とは何か』からエッセンスを取り出してものすごくわかりやすく説いてみせたように、この講義も『存在と時間』のエッセンスは“わかったような気に”させられるのは確か(実際、この本のサブタイトルは「文学部唯野教授・最終講義」だ)。かといって『存在と時間』に挑もうとは思わないんだけどね(『文学とは何か』を挫折した身としてはね)。

大澤真幸の解説(というかご本人いわく「補遺」)がついていて、これがあったから、より講義の「解像度」が高くなったと思う。大澤真幸が何者かということが全く書かれていなくて、それがわかっている人が読む本なのかなーとも思った(とか「わかってる」風に言ってるけど、僕も『ふしぎなキリスト教』の人、としか存じ上げてない)。
まあとにかく人間は「未了」だということだ(これもわかった風)。

読書計画追いついたので、また引き離されないようにコツコツ読んでいきたい。
明日は休みだが、予定が盛りだくさんなので早めに寝よう。

3×3×3スパイディ

週明け。

前からあった心配事を、まあなんとかなると放置してきたのだけど、今日、急に不安になってきてしまった。まあ、それでもなるようにしかならないのだけれど。とりあえず、解決する方向に進んでみよう(あ、体調的なやつではないです)。

そんな不安を抱えつつも、考えてたってしょうがないので『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』を観に行く(まあこれは前から決めてたんですけど)。約11分の追加映像のあるバージョン。

各配信で観られるし、当然のようにBlu-rayも買っているんだけれど、劇場で2回観たきり、この映画を観なおしてなかった。大好きな作品だし、スパイダーマン好きには大傑作。ただ切ない話なので見返すにはちょっと気力と体力がいるからね。
でも、いわゆるディレクターズカット版が劇場で観られるなら、選択肢は「観る」一択。公開する劇場が少ないせいか、週初めのレイトショーなのに結構な入りだった。近く(池袋)でやってくれただけありがたいのかもしれない。

追加された(逆に言えば完成バージョンではカットされた)部分は決してオマケじゃなくて、印象的なセリフもあったので良かった。切なさを増加させるシーンもあった。でもあいかわらず泣くのは同じシーンなんだよね。
新バージョンだから、というわけではなく、なんか前2回よりも色々と人生を考えさせられた。
忘れるほうと、忘れられたほう、どっちがより悲しいんだろうか、とか。

日々、大災難なく過ごせるだけでも奇跡。
映画見終わって、やっぱり心配事はまだ消えないけど、頑張っていこうと思う。