ひとやま超えた。
具体的に言ってしまえば、職場で“義務的に”受けなければいけない検定があって、その試験日だったのだが、なんとか無事に合格できた。
保険とか運転免許の筆記程度の難易度だと思うのだが、内容的には社会科の問題なのでテキストを読むのがとても辛かった。
試験自体は4択なので、そういうクイズだと思えばまあまあ楽しいのだが、不合格だった場合は再受験しなければならなかったので、プレッシャーのほうが強かった。それにまた「カルタヘナ議定書」とか「エコロジカルフットプリント」とか覚えなおすの辛いしな(なんの検定かわかる人はわかるかな)。
あと自分で思ってた以上に圧を感じていたようで、終わったあとどっと疲れた。
まあ、でも終わった。合格した後だから言えるけど、勉強を通して、ちょっとは社会問題のことを学べたのは良かったとも思う(優等生的発言)。
それはそれで良いのだが、最近、雑に生きてるなーと振り返るような出来事がいくつかあって、前ならもうちょっと丁寧にだったり、目配りしたり、ということがおろそかになってきていることを反省した(まあちと落ち込み気味だからそう思うのかもしれないけれど)。
また一からていねいに自分の生き方を見直さなきゃなーと、考えている。考えてばかりで先に進まないんだけどさ。でも、まずは考えることから始めましょう。
明日はまた別の山があるのだけれど、最近、慣れてきたせいで対応がおざなりになってきているので、まずはここに対して引き締めてかかろう。
じゃあ、今日もノンアルで(こんな時間だけど)和風パスタ食べて寝る。
ふりだしからまた進みましょう。