難儀

昼から労働(言い方)。

某所に見学に行って、小さいお子さまらの活動を見た。
“お行儀の良い”子たちの一部分しか見てないから、軽々には言えないんだけど、子ども見てると元気になるなーとは思った。
自分は遥か昔にお子さま集団を相手にする仕事を少しばかりやっていたのだが、まあその時さんざん苦労したけど、楽しいこともあったよなーと鑑賞に浸ったりもしたよ。人ってエネルギーだな、とも思った。

見学中に、ちょっとびっくりする連絡が入って、人生本当に次に何が起こるかわからないものだと痛感する。
今のところあまりよい話ではないので、好転することを願いつつ、自分の身の回りだって予測不可能、不可抗力なことに溢れているのだから、その時その時後悔しないようにしようと、思ったりする(まあ、いつもの「今だけ」って奴な気もするなー)。
それがあまりできてるように思えないからなおさらね。

向き合っている課題はあいかわらず、手応えがない。
なんというかやってもやっても、雲を掴んでいるような感じで、結果がついてこないのだ。
でも、とにかく一生懸命やる。
結果はもちろん欲しい。でもダメでもそれもまた人生。あとで「あんなこともあったなー」と思い出話になれば良いのだ。
とはいえ、「良い結果を出す」という強い気持ちだけは持っていこう。

明日は休み。一日とにかくやることをやりきれますように。