西荻トーク

三連休の最終日。

やっぱり連休ってあっというまに終わるよね。
おとといよりはマシ、昨日よりやや落ちる、という感じで課題対策はした。それでもぜんぜん時間が足りない(自業自得なんだけれど)。とはいえ、まだやれることはあるから、粘ることにする。

午後、カクヨムでお世話になっている作家のキタハラさんのトークイベント(ミニ講義?)に、江戸川台ルーペと一緒に顔を出した。
Web小説家仲間がお客さんに多いかと思いきや、むしろごく少数だったので意外だった。
キタハラさんとリアルで初めてお会いしたのが文学フリマだったし、その後もカクヨム仲間の集いでしか顔を合わせてないから、ついそんな気がしてしまったのだけれど、考えてみれば、それってキタハラさんのごく一面でしかないんだよね。
人って多角的で多面的であって、一面だけみてわかったふりしちゃいけないなーと思った(判断材料にはなるけれども)。というか、キタハラさんの交友関係が広すぎるだけかもしれない。

トークの内容もとてもためになったし、その後の懇親会で、今回の主催者である上田恭弘さんからは編集者目線からのお話しを聞けて(“書かない”Web作家としても)大変有意義な時間だった。

ああいう場にいると、思わず「よーし、カクヨムコンでちゃうぞ!(10万文字)」とかいうテンションになるが、その前に、まずは物語の作り方から勉強しないとね(1万字程度の)。
ただ、やりたいことは脇目も振らず一生懸命やることだとは思う。そこに「物を書く」ということが入っているならやればいい。とにかくやる。あと「下手の過程」を受け入れてそれも楽しむことだなーとも思った。
打席に立つことが大事なのだ(補足 今日聞いた話とは全くズレてます)。

帰りに飲みに行きたかったけど、まずは今やるべきこと(それは≒やりたいことだ)をやるために、我慢、我慢。
今日、得たものを自分の全てに役立てましょう。