まっすぐ帰宅する理由

宅配便が届くので、定時であがった。

再配達を時間指定したのが、しかも2つもあったのだけれど、一瞬、何が届くんだっけ?と忘れてしまっていた。通販ばかり頼んでいるとそういうことあるよね(あるのか?)
結論を言えば、推しのフォトブックと、推しのアルバムCD(初回生産限定盤)だった。中身はまだ開けていない。休みの日に“丁寧に”開けようと思う。
開けてしまうとよりカオスになってしまうぐらい、今、部屋が片付いていないのだ。
まずここをきちんと片付けないとな(口先だけ感)。

先日受診した胃部レントゲンの検査結果がきた。
とりあえず異常は認められないということなので一安心。酒もすすむ(ダメな奴)。
本当を言えば胃カメラのほうが正確なのだろうけれど、今のところ胃痛もないので大丈夫だと思う。
ただ、胃潰瘍は1日でできるという話も聞くから、ストレス溜めないように生きよう(難しいけどな)。

ここ数日、睡眠不足なので、今日は早めに寝ることにする。
ここらで体制立て直さないとね。

ハードな週のヒーロー映画

今週は休みが1日しかないので、いつも以上に頑張らなければいけない。

そんな週初めなのに、細かな問題というか事件的なものが起こって、何やら波乱の展開。とはいえ、やることをやるだけなんだよな。はい。

昨日、今日と『スパイダーマン ホームカミング』と『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』を観る。
近々『ノー・ウェイ・ホーム』の2回目を観ようと思っているので、その予習として観たのだけれど、やっぱりどちらも脚本が良すぎて、何度観ても面白い。
どちらもアイアンマンの影響が強いので、『アイアンマン』シリーズ(というか『アベンジャーズ』もの)を観ていたほうがより感情移入できるけど、「アイアンマンに憧れている主人公」という設定さえ捉えておけば、単体映画として十分に楽しめる。
あと、マイケル・キートンとジェイク・ギレンホールが、トム・ホランドをきちんと支えていたんだなーと改めてわかった。この2作品があってこその『ノー・ウェイ・ホーム』なのだ。
今、映画館調べたけど、行ける時間帯での上映がなかなかないのが難点。来週までやってるかなー。

そんな感じで月曜を終える。
まあ、とにかくひとつひとつ、一日一日をこなしていこう。

定額食わず嫌い

昨日の疲れが溜まっていた(&夜ふかしした)せいで、仕事の時間を遅らせる。

裏技的なことをして「遅刻」にはならないのだけれど、思った以上に動きがスローだった。起きてからなかなか身体が動かなかったのだ。
まあ、そのぐらいやっぱり疲れたんだなー。

昨日、なんというか“義務的に”Apple musicに加入した。仕事で必要になったからだ。
1か月は無料なので、その期間で解約するつもりだったのだけど、せっかくなので色々曲を検索してみた。
そしたら以前はリージョンの問題から聴けなかった海外の曲が聴けるようになってたり、昔聴いていたもう解散しているバンドの曲もちゃんと音源が残っていて、聴きたい曲がほぼ網羅されていた。もちろん、それなりに売れていないとダメなんだけれど。
ただ、もうこれはCDいらないじゃん、と。

最近部屋のものを処分していて、CDを取っておくかどうか問題が湧き上がっていた。レア、とまではいかなくとも一度手放してしまうと、また聴きたくなった時においそれと聴けなくなるのでは?という思いから、もうプレイヤーもないし、さほど聴かないのにCDを溜め込んでしまうという問題だ。
でも、このApple Musicにあるものは手放してもいいんじゃね?と思って、片付けのハードルが一気に下がった。

僕は聴く音楽については保守的なので、「流行りの曲を次々かける」というイメージのあるApple Musicに定額支払いするメリットを全く感じていなかったが、過去曲を聴くのにも使えるとは。食わず嫌いはよくないですね。

そんなわけで、片付けにちょっとした革命が起こりそう(言い過ぎ)。
時に“業務”も役に立つことがある。

ザ 等身大

打ちのめされた。

でもいい意味で。

圧倒的な好きと、そこに染み込んだ知識量っていうのには、付け焼き刃で身につけたものでは全く太刀打ちできない。
格の違い、それも小学生の体育の授業のサッカーとプレミアリーグぐらいの違いを体感したような気分。

といっても僕は張り合ったわけではなくて観客みたいなもんだったから、勝負に負けたーという奴ではなく、勝手に打ちのめされてるだけなんだけど、同じステージには立てないな、という現実を知った感はある。
まだ自分に期待にしてんのかもね、どこかで。

そんなイベントを午後こなして、夜は別イベント。こちらは出演。
前座だと思ってるし、他の人たちと役割が違うから、上記のような思いはないんだけど、出番がごく僅かにも関わらず、超緊張した。原稿読みながらなのに2回も噛んだ。
インターネットって喋りやすいんだなー(改めて)。

あれもできただろうこれもできただろうという反省ばかりが頭に浮かぶが、これもまた実力(あとTPO)。
喋ることは続けたいから、次回に活かすことにする。

それにしても人を惹きつける能力っていうのはすごいよね。それを手に入れるには、もちろん天賦の才も必要だろうが、なにせ積み上げてきたものの結果だから、より一層尊い。
どちらも自分の「立場」としての役目はこなせたので、今の自分の現在地としてそれはそれで控えておこう。

とにかくお疲れ様、俺。

ハイハイ&ロー

朝早くから出かけて疲れた。

疲れの原因の一つは「人見知りハイ」って奴だと思う。
その時、その時はもちろん、全体を通して楽しい一日だったけど、あとになって自分の振る舞いが良かったのか、それともアレはなしだったのではないか、となってしまって、帰宅後に悶々としていたら夜が更けてきてしまった(あと昼ごはん食べ過ぎのせいもあるけどな)。

それと超絶眠い。
一昨日、昨日と少し寝不足な上、明日は午後と夜にそれぞれイベントがあるという“ハード”な日なので、今晩はバッチリ寝なければ。
まだ準備することはあるけれど、明日の朝早起きして仕上げるとして、今日はあと2時間ほどで寝ることにする。

今週メンテをしてもらったおかげで、だいぶ動ける身体になったのは良い傾向。
ただ負担をかけすぎると、左腰がすぐダルくなるので、気を付けていこう。

とにかく健康だけには気を付けていこう(目標のハードルが低い)。

1500

寝不足で始まった一日。

でも、仕事はそれなりにやった(最近「それなり」が多いな)。
突き抜けられてはいないけれど、まあぼちぼちで良い日もある(言い訳)。

「ザンクとルーペの読書感想文」の次回課題図書が遠野遥の『教育』に決まる。2020年の芥川賞受賞作家の受賞第一作。
そんなわけで今日、買ってきた。帯の質感がこうパリッ、ホワッとして高級感がある(語彙)。
配信日時は2月18日金曜日13時からです。意外と近いが読めるかな(読めよ)。

それから、ボディケアしてきた。
どうにも首と肩の(もちろん腰も)コリがひどいので、とにかくどこかでマッサージしてもらおうとネットで近場のところを選んだ。初めて行くところだったが、思いの外良かった。すごい理論的な施術師さんで、すごい“芯を食う”マッサージをしてもらった。
「過度のストレス」で自律神経系がどうもダメらしく、あんまり自覚はないのだけれど(一番危険な奴)、来週あたりもう一回お願いしたいと思う。

そんな今日で、なんと、このブログ連続更新1500日なのだ。
このブログが始まった(のは本当はもうちょっと前だけど連続更新が始まった)日に生まれたベイビーが4歳になっているという奇跡。なんかこう、俺は全然4年で成長してないなとわかるのが、ものすごくキツイ。でも、2000日目指してまた頑張るよ。
それにはなにせ健康でいないとね。

気がついたらもう23時を大きく過ぎている。
明日は早いのだ。寝るよー。

牛歩で半歩な前進

会議の多い日だった。

ただ最近WEB会議の“こなし方”はわかってきたので、あんまり苦痛ではない(っていうか会議が苦痛と思う時点で色々間違っている気がする)。発言もわりとできるしね。

家の物を処分する準備を着々と進めている。あ、超スローで、だけれどね。
なんといっても貧乏性ゆえ、いざ捨てようとなるとやや躊躇っちゃうんだよね。「ときめくかときめかないか」で言えば、ほとんどのものはときめかないんだけど(それはそれで問題だろ)、なんというか、「ここで手放したら二度と手に入らないかも」と思うと踏ん切りがつけられない(本とかCDとか)。まあ全て電子化するのがいいんだろうな(21世紀感)。

遅く仕事して、さっき一人鍋食べて(もはや中毒)、とっととブログ仕上げてもう寝る。
まあ、ちょっとずつです、ちょっとずつ。

まだ慌てる時間じゃない

いっちょうらのダウンジャケットの裾のほつれがだいぶデカくなってた。

昨シーズンから「新しいの買わなきゃ」とずっと気にしていたが、機会がなく、他に着るものもないし、ほつれた奴着ていくかー、むしろ今日買いに行ってしまうかー、なんて思いながらクローゼット探ったら、去年のうちに買っておいたのがあったことに気づいた。
そうだ、すでに新しいの(でも超似たような奴)を昨シーズン末に買っていたのだ。すっかり忘れてた。物忘れがひどすぎる(買う前に気づいて何よりだけど)。

で昼、マクドナルドにて「読書感想文」の盟友 江戸川台ルーペが書いたWeb小説『ハッピーエンド』を読み始める。
フィレオフィッシュを食べながら読み進めたら、作中でヒロイン(?)がフィレオフィッシュ食べててシンクロした。
まだ21話までしか読んでいないけど、ルーペさん“らしい”小説で、ぐいぐい引き込まれる。カクヨム最大の祭りである「カクヨムコン」に参加中なので、小説好きな方は最初だけでも読んでみてください。

『ハッピーエンド』
https://kakuyomu.jp/works/16816700429310119562

で、彼は無事に1月末までにノルマの10万文字を書いているのに、一緒になって自分に課した、いただいた詞に曲をつけるというノルマを結局放置していて、今日ようやく手をつけた(マックで)。思い浮かんだサビのメロディを忘れないようにピアノアプリで音取りしたよ(偉い?)。
作曲してる時は、やっぱり楽しいし、集中する。なのに、なかなか手をつけられない&途中で投げ出したくなるのは、自分の才能(スキル)への不安に他ならないが、天才じゃなくても曲は作れるのだから作ればいい。
凡才もまた才能。ゼロじゃない分やれるだけやってみればいい。

で、その後、いつも頼りにしている施術師さんにフットケアしてもらった。
腰がまだ治りきってないから、どうかなーと思ったけど、事情を事前に話したからか、気を付けながら施術してくれて、足、超絶軽くなった。さすがプロ。
ただ、これでうっかりすると、また“ギックリしてしまう”可能性大なので(そういうお年頃)気を付けて過ごそう。
肩と背中もバキバキだから、これも近日中になんとかしたい。

帰宅してから、マックで思い浮かんだサビを固めつつ、その勢いで1番の歌詞全部にメロディつけた。
歌ってみた限りは極端な転調はしてないはずだが、コードつけてからまた微調整しないといけない。詞にメロディをつけるだけでも楽しいんだけど、最終的にはバンドオケにしたいなーと思う。今年はン年ぶりにDTMを本格的に使うとこまでやりたい(やらねば)。

もしかしたらピンチかもしれないなーと思う客観的事実がある(周りから言われるとより意識するよね)。
僕は「ピンチはチャンス」という言葉が好きじゃない。そういうことを言える人は余裕があるだけで、結局ピンチはピンチだよと思ってしまう(特にこのコロナでより強くそれを意識した)。

ただ今のピンチは苦境というほどではない。せいぜいが逆境。
で、意外とワクワクしてる自分もいて、そうだ自分はパラメータに「逆境+2」付いてたんだっけと思い出した(ゲーム脳)。あ、「+2」って前に言ったら「2しかついてないの?」とか言われたことあるけど(話し合わせてもらってんのかよ)、「ベストプレープロ野球」だったら特殊能力のパラメータは+2が最強ですから!(合わせてもらったのにキレる奴)。

思いついた時にやっておく。行ける時に行っておく。できるときにしておく。
予想なんてあてにならない。限られた時間の中で悔いを残さないように過ごす。

そのことはしばしば忘れてしまうが、今が逆境であるならば、極力そうやって生きていこう。

まあ、今日はもうゲームして寝るけどね(それもまた人生)。