tanto tempo

またひとつ年をとった。

永遠の39歳、などと言っているわけにもいかないお年頃になってきたし、いい加減惑っている場合でもない。今年こそ一気に不惑を駆け抜けなければいけない。そのために覚悟なり自信なりをきちんとつけるための日々を送るのだ。

もう1日も無駄にできないぞ、と心に違う。

でも初日ぐらいは大丈夫だろう(改行後にすぐ矛盾)、誕生日ぐらいは無礼講と、こんな時間からピザとポテトでバースデーパーティー(ぼっち)。チートな食事は今夜まで、ダイエットは明日から、とばかりにぜいの極みを堪能するよ(安上がりなやつ)。

そんな今日も元気に労働(言い方!)。
誕生日だからというわけではないが、仕事の打ち合わせも兼ねて、とても良いランチをいただいた。
手作りでオシャレな、それでいて美味しいランチをいただきながら、食生活ちゃんとしないと長生きできないよ、みたいな話になる。でも確かにその通りで、食べるものはその人を作るとも言われるし、年を重ねるごとにそれは事実なのでは、とも思うのだ(身体に反応するよね)。
150歳まで生きたいとは思わないけれど、最後の最後まで健康でいたいとは思うので、ジャンクフード控えないとね(って書いてるそばからピザパーリィー)。

あと夜に大変徳の高い方の講演を聞いて、心を洗われたり、自分を見つめ直したりした。答えは教えてもらうものではなく、自分で見つけるもの。そんなメッセージを感じた。
そういうめずらしい過ごし方をしたバースデー。

この頃身の回りが、今年の自分のモットーである「原点回帰」を暗示するような展開になってきている。節目の年なのかもしれない。結局最後は自分次第ではあるが。

明日は完全オフ。
いろんなことをすみっこから整えましょう。

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