確認作業

そんなわけで、背中の痛みの原因を検査をしに内科を訪ねた(昨日の続きです)。

初めての病院。(雑居ビルとまでは言わないが)小ぶりのビルの1室だったので、すんなり診察できるかと思って、エレベーター降りたら、待合室がぎっしりで焦った。予約しといてよかった。

ビルの古さに対して病院は近代的で、待合室がネットカフェのように一人一人仕切りになってるのがよかった。ドリンクもフリーだったけど、僕を含め飲んでいる人はいなかった。ただ超普通に会話が聞こえるほど、電話してる人がいて、それはそれでどうなの?とも思ったけど。

で、混んでたわりには予約時間の5分過ぎぐらいには呼ばれた。
問診の結果、大きな異常はなく、筋肉系の痛みだろうとのこと。なので精密検査までいかず。ただ念のため胸のレントゲンだけ撮ってもらった。そしてこれも異常なく、湿布と筋肉の痛み止めをもらって一応は終了。

血液採られるもんだと思ってたから拍子抜けしたのと、ちょっと体調悪いって言っても血液検査ってしてもらえないもんなんですね(人間ドックに来いってことなのかもね)。

内科行ったのに湿布出してもらうというオチでした。まあ、お医者さんの言うことだから、ひとまずは安心して、それでも節制することにしましょう。

でもって、それとは全然別件で、今日はひとのありがたみを痛感した日。悩んでいたことが、相談してみたら、楽しくなりそうなことに180℃反転した。
友達大事(改めて)。

今週ははからずも忙しい週になってしまった。半分は楽しいことでできているので、多分乗り切れるとは思うけれど、夏バテと飲みすぎ(それな)に気を付けていきましょう。

投票とメンテナンス

投票行った。

期日前にしておこうと思ったのだが、以前は少し遠回りしなければならなかった投票所が、引っ越したら自宅と駅の間になったので、今日の出勤前に済ませた。
東京選挙区では2人投票したい候補者がいて、どちらも通ってほしいのにどちらも当落線上という厳しい選択だったが、最終的にはより国会で働いてほしいと思う人に入れた。でもどちらも当選することを願っている……と書いているうちに、結果は僕が投票した方は当確が出たのでホッとした(もう1人のヤマさんにも頑張ってほしい)。

そして選挙結果に対しては、波乱が起きる要素が何一つなかったから衆院選ほど失望はしていないが、この社会はこれから一体どうなっちゃうのかねえ、という不安は増す。民主主義がまだ残っているうちに、さて、なにができるだろうか。

で、背中痛は昨日よりマシになったものの、これまた筋肉のせいなのか、内臓なのか、昨日アルコール飲まなかっただけに、これまた悩みどころになる。
でもいずれにせよ、ケアできるうちにしておこうと、まず今日は緊急避難的にマッサージをお願いした。おかげですごい楽になったから、おそらく外部的なものだと思いたいが、不安に思ったらすぐに行動すべき(即大事に直結する)お年頃なので、内科の予約も明日とった。一回検査してみる。

とかくままならない世の中だけど、しっかり自分らしく生きていきましょう。

背中痛と水分補給

起きた途端に酷い背筋痛で朝から参ってしまった。

去年同じぐらいの痛みが出て、整形外科デビューしたのは当時ブログに書いたかと思うが、あれと同じぐらいの痛みの奴。しかも、単純に背中の凝りなのか、内臓的なものから来ているのか微妙な感じがするのも一緒。
昨日なんだかんだで飲み過ぎたからなー(家でひとり飲みなのにそんな状態なら、もう色々アウトな気がする)と、やや自覚があるので胃薬飲んで、湿布貼って様子をみるが、歩く時も辛い状態で本当に困った。
動いているうちに「痛いけど気にならない」程度にはなったので、多分凝りから来るもんなんだろうと思う。
思い当たるのは、ベッドがまだ届かなくて、床布団(言い方)で寝ているのが一番良くない気がするのだ。スプリング大事。
念願のベッドはいつ届くのだろうか(それまでに身体が持つのか?)。

という話を同僚にしたら、内科に行くように強く勧められたので、来週行ってみます。

ところで炭酸水をやたら飲んでいる。

家ではあまり冷たいものを飲まないようにしていて、だいたいお茶かコーヒー、たまにルイボスティーなんだけれど、外出時には500mlの炭酸水を良く飲む。
つい先日までは1日1本飲めばそれで事足りたのに、今は2本でも足りなくて3本目を飲み切るかどうかぐらいまで飲んでしまう。暑さなのか、体調の変化なのか。

信頼できる占い師さんによれば、僕は四柱推命的に水の要素を持っていないらしく(わかってない人の説明の仕方)、常日頃から水分はたくさん摂るようにと言われているのだけれど、それにしてもここ最近はすごい勢いで飲んでしまっている。
定番はスーパーで売ってる安めのレモン味・無糖の奴なんだけれど、今日コンビニで、「ビタミンB6入り」と書かれている身体に良さげな新発売のを見つけたので勢いで買ってしまった。
味はレモンシトラス。なんというか、甘味のないキ○ンレモン的な?
身体に良さそうなのと、いつも飲んでるものよりクエン酸感強いから、逆にグビグビ飲まずに済んで良いかもしれない。しばらくはこれを2本目に取り入れてみよう。

そんな体調不良報告っぽい内容になってしまったが、尋常じゃない暑さと湿度。
皆さん、気を付けてまいりましょう。

今日の衝撃を。

第一報が事実なのかどうか一瞬わからなかった。

通勤で使っている西武池袋線が、パンタグラフの異物のせいで朝から運転見合わせになっていて、「あー、今日は休みで良かった(でも職場は大変だろうなー)」などと呑気なことを言っていたら、安倍晋三元首相が街頭演説中に撃たれるという衝撃的なニュースが入ってきた。これは只事ではないという中、凶器や容体や犯人の情報など、相反するような情報が乱れ飛び、最終的には亡くなられたということに。

僕は安倍元首相の政治姿勢について何一つ評価しないが(第2次政権後はとくに)、それでもこのような事件に遭い命を落とすなど、あってはならないことだ。そして、日本は僕が想像していた以上に恐ろしい社会になってしまっているのだな、と思う。
そして、こういうことが何故起きたのか。自分の言説、主義主張を正当化するために使う人もすでにネットではちらほら見えるが、客観的に考え、安全な世の中にするという思いを持っていきたい。

それにしても、改めて、世の中は想定外のことが起こるという現実を思い知らされる。昨日まで、こんなことが起こるなんて誰が想像しただろう。でも、それは災害でもそうだし、身近な範囲にまで落とし込んでみれば、事故、病気、そして死というものはいつ訪れるかわからない。自分自身の力ではどうしようもないことが起こる。
そういう人生をどう生きるか。そんなことを考える。

答えなんか簡単には見つからないし、そんなものないのかもしれないが、まずは自分の務めをしっかりと果たすことにしよう。

暗雲からの立ち直り

午前中、なんか自分だけでなく、周りの雰囲気が悪かった。

いろんな人のイライラが空気に蔓延してる感覚。
こういうのは伝播するので気をつけなければいけない、と思って、動いていたら昼過ぎには少し落ち着いたから良かった。山場もなんとか乗り切った。

とはいえ、その気分を作っている一番の原因は自分で、心配ごとあるときは他の何しててもダメなんだなー、と改めてわかる。そして乗り切ってしまえばなんとかなる。
当たり前のことだけど、意識しないと飲み込まれてしまうので気をつけよう。

あと他の人の頑張りを見て、なんだかんだ「自分は楽をしてるなー」とも思った。もっと足を使って、汗かきましょう。
ネットとか見てる場合じゃない(そこ?)。スマホ最悪(正しくはスマホ依存最悪だけど)。

いまさらながら「梨泰院クラス」見始めた。奇しくもリメイク版の「六本木クラス」が始まるこのタイミングで。
まだ2話で、ようやくプロローグ終わったとこだけど、もう面白い。やたらと土下座を強要されるところが、「半沢っぽい」と言われた所以なんだろうか。
“いいもん”と“わるもん”がハッキリしていながら、勧善懲悪でもなさそうな感じがして先が楽しみ。「六本木クラス」が終わる前に見終わりたい(そっちは見る気ないくせに)。

言葉に助けられてるな、と思う。言葉は大事だ。そして、自分もそうやって時には人を言葉で助けられているのだろうか。そうだといいな、としみじみ思った。

明日は休み。
今日は少し夜更ししつつ、飲みすぎないようにして(もう飲んでる)充実した日を過ごせますように。

写真嫌い

証明写真を撮った。

添付しなければいけない書類があって、そのためのものだ。データで欲しいので、証明写真の機械じゃなくて、そういうのが得意な同僚に撮ってもらった。
2年前に同じようにして撮ったデータが残っていたので、最初はそれでもいいやと思ってたのだけど、一応直近で撮った奴じゃないとダメらしいので、取り直したら、思った以上に自分の顔変わってたなー。まあいわゆる“成長した”って奴ですよ(言い方)。

それはともかくとして写真を撮られるの超苦手。
証明写真じゃなくて、先日プライベートの写真をいただいたのだが、自分という被写体から、あまりにも“おっさん感”がダダ漏れていて軽く鬱になった(嘘。ヘコんだだけ)。
なんというか、年相応は仕方ないのだけれど、もうちょっとダンディに写らないものかね(素材)。常にカメラを意識しているかのような振る舞いをしたい(無理)。なんにせよ、まず痩せるか(痩せないパターン)。

あ、それでせっかく撮ってもらった写真。椅子の背もたれが写っててNGだった(その場で気付こうか)。
撮り直し!(気が重い)

「モンスターハンター ライズ」をちょこっとだけやった。
拡張コンテンツである「サンブレイク」は、この「ライズ」をある程度(っていうか結構な所まで)進めないと遊べないらしいので、「サンブレイク」は買わずに、「ライズ」だけやってみることにした。

で、最初のキャラ設定がもう面倒くさいというね。
顔かたちや肌の色を細かく設定できるのは良いことなんだろうけど、どれが良いのかわからなくなってくる(選択肢が多いと決断できなくなるというアレに近い)。6種類ぐらいから選べるのでいい気がするんだけどなー(古いタイプのゲーマー)。
主人公だけでなく、一緒に行動する犬と猫(雑な言い方)も細かく設定し、スタートしたが、普通の操作だけでもボタンが多くて迷うのに(古いタイプのゲーマー)、特殊移動やら、虫取ってパワーアップやら、覚えることが多くて、クエストひとつ(しかもチュートリアルの奴)クリアしただけで、先が思いやられてきた。

でも、まあ、ちまちまと進めてみますよ。
あと、攻略サイトじゃなくて、紙の取説かガイドブックが欲しい。なんというか紙で読むのが好きなんだよ!(古いタイプの…以下略)

明日が今週の山場。そしていつも以上に山登りの準備ができていない。これから準備して、頃合いで寝ますー。

小規模暑さ対策

扇風機が届いた。

イチキュッパ、で買えるものもあるという昨今に、扇風機ランキングみたいなのをネットで見て6千円ぐらいのやつを買った(3万とかのもあったが、さすがにそれを買う気は出なかった)。いいかどうかはわからないが、風量が6段階に切り替えられてすごい(無駄に多くね?)。
自分はかなりの寒がりのため、エアコンつけっぱなしだと冷えてしまうタイプなのだ。扇風機で今日の昼は十分だった(まあ今日、気温低めだったけどね)。夜中に暑くて目が覚めることを防ぐ目的で買ったのだが、タイマーかけて寝れば快適そう。あと、アイスノンぐらいデカイ保冷剤を100均で買ってきたので、もうこれで勝つると思う。

さて、今月の「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書が決まった。二宮敦人著『さよなら、転生物語』。
まだ1章を読んだところだけれど、これまで「読書感想文」で取り上げたどの作品とも違う気もするし、「カクヨム系Web作家的」にはジャストな気もする。
配信は7月15日金曜日14時から。今回も対面でお送りする予定です。

ここのところ、のんびりする機会がなかなかなかったが、今日はのんびりしつつ、ノルマ的なものも(とりあえずは)達成できたので、久しぶりに良い休日だった。明日からの労働(言い方)をとりあえず乗り切ろう。

第10回 西谷国登ヴァイオリンリサイタル Special Ver.

西谷国登さんの第10回ヴァイオリンリサイタルだった。

2年前の5月に予定していた公演が新型コロナ感染拡大の影響で中止となり、自身のリサイタルは前回2018年から実に4年ぶりの実施となる。
国登さんの「同じものをやるのではなく、バージョンアップしたい」という性格からか、2年前に予定していた曲目ではなく、今回のために新たに組み直したプログラムで開催された。

そのプログラムは
ブルッフ『ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調』(弦楽オーケストラ版)
サン=サーンス『ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調』(弦楽オーケストラ版)
フランク『ヴァイオリン・ソナタ イ長調』

「メインの曲目として1曲ヴァイオリン協奏曲を弾く」というのが一般の演奏会なのにそれを2曲続けて弾き、その後ヴァイオリン・ソナタという、メインディッシュ3つ、あるいは某テーマパークに例えれば、マウンテン系含む180分待ちのアトラクション3連続みたいなラインナップ。
聴いているほうは単純に楽しめばよいが、協奏曲のソロを2曲やり、そのあとソナタを弾くというのは、普通ではありえないプログラミングだ(いや、やはり聴くほうもエネルギーが必要かもしれない)。

本来はフルオーケストラの楽譜である協奏曲2曲とも、弦楽オーケストラ用に西谷さんが自らアレンジして、その曲のソリストをしながら、オケの指揮も同時に振るという、とてつもない荒業にチャレンジしている。
果たしてそんな荒業が可能なのか、というと、これが本当に素晴らしい出来なので恐れ入る。
ソリストとして最後まで集中を切らさないエネルギーもさることながら、指揮も片手間で「フリ」をしているのではなく、きちんと振って曲に色を付ける。

そしてこの弦楽オーケストラ版のアレンジがすごい。
初めからこういう譜面が書かれていたかのような完成度。実際に譜面を見たわけでも(ましてや読めるわけでも)ないが、全弦楽器が合わさったものを聴くと、全ての楽器が共鳴しているように聴こえた。
ソリストに対して伴奏に徹するのではなく、オケとして聴かせどころを作ったアレンジで、普段、オーケストラの音楽監督をしている西谷さんの能力が遺憾なく発揮されたように思う。
オケとのフレーズの受け渡しやフィンガリングの共演など、随所に掛け合いを取り入れて弦楽曲の面白さ、技術の高さを感じさせた。

そして、それをきっちり音楽に昇華させるオーケストラのメンバーも圧巻。
コンサートマスター伊東佑樹さんをはじめ全員、1音1音がなぜ譜面のその場所に書かれているのか、西谷さんの意図をきちんと理解して弾いている様子が見事だった(そして何より皆さん楽しそうに弾いていた)。

濃厚で迫力のあるヴァイオリン協奏曲2曲のあとは、休憩をはさんで、ピアニスト新納洋介さんとのフランクのヴァイオリン・ソナタ。
二人でCDレコーディングしている経験や、すでに演奏会でも共演しているので、お互いをよく知っていることもあり、聴く方も安心して曲に浸ることができる。その中でも阿吽の呼吸で「遊び」を取り入れ、この日、この瞬間にしか聴けないフランクのヴァイオリン・ソナタで楽しませてくれた。

アンコールの『チャールダッシュ』では、「こんなチャールダッシュあるの?」と思えるほどの自由かつ楽しい演奏を披露され、一流の音楽家の共演を鑑賞することができたことを嬉しく感じた。

 

前半は、代名詞でもある「ヴァイオリニスト兼指揮者」としての総合的な音楽の素晴らしさを表現し、後半は新納さんのピアノを信じて、思う存分楽しみ、楽しませる演奏。まさに「西谷国登リサイタル」という名にふさわしい、他の演奏家では実現できないステージだった。

それをこなせたのは、4年間思うように演奏会ができなかった月日の中で培った、「お客様を楽しませたい、西谷国登の表現する世界を存分に感じてもらいたい」というアーティストとしての覚悟なのかもしれない。
彼にしかできない舞台を作り上げ、唯一無二の境地に至ったとすれば延期の2年は無駄ではなかったろう。

そして、その余韻に浸る間もなく、来年の9月23日にはすでに次回のリサイタルが予定されている。自分の演奏を楽しみに来る方々に期待以上のパフォーマンスを披露し、それでいて、また新たな境地を見せるくれるに違いない。

思いは思いのままで

休日。

いろんなことを思った日。

詳しくはまた改めて、だけれど、自分には何もないなーということを受け入れつつ、すごい人のそばにいられることをありがたいと思いつつ。でも自分なりにやれることはやろう。そんな1日だった。

この思いを大事にしつつ、明日からまた頑張ります。
今日はそんなところで、おしまい。

買う&買う

今日もとてつもなく暑かった。

夜中に暑くて目が覚める日が続く。
目が覚めた後、クーラーつけても寝付けないんだよね(かえって冷えすぎるのだ)。結果、寝不足になってしまう。悪循環。
解決策になるかはわかんないけど、とりあえず扇風機を買った。届くのは火曜なのでそれまでは安眠する方法をなんとか工夫したい。
今日は保冷剤をアイスノンがわりにしてみるよ。

買った、といえばSwitchの「モンスターハンター ライズ」のダウンロード版を買った。これもセールだからとりあえず、という奴だ。
拡張コンテンツの「サンブレイク」というのが木曜に出たばかりで、ちょっとモンハンやりたいなーと思ったのはこの記事を見たからだ。だから本当はこっちも一気に買うべきなんだろうけど、前も書いたようにいかんせん一緒に遊ぶ友達がいないので、迷っている。ただ現状だと、世間が最新のゲームで盛り上がっている同時期に、“少し古い”ゲームをプレイすることになるので、それもなんだか悲しい。よし、ソロプレイを極める覚悟ができたら買うことにしよう(なるのか?)。

昨日は飲みすぎて、ブログの内容をよく覚えていなかった。読み直して、いつもだったら書き直すような部分があってヒヤヒヤする。飲みすぎ良くないね。っていうか酔っ払ってブログ書くの危険だと実感した。気をつけよう(だから今日は飲む前に書いてます)。

明日はちょっと温度下がるらしいけど、気を付けていきましょう。そして今晩の安眠を祈る。