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今日までお盆休みの人も多いだろうけど、一足先に労働(言い方)。

突然、韓国の(わりと大きい企業の)同業の方が訪ねてきて、急に打ち合わせをすることになった。
コミュニケーションは英語でだったんだけど、相手の方が「ちょっとしかしゃべれない(いわゆる a little )」と言っていて、僕もme tooと言いつつ、そのリトル感が全然違う。相手が「アリロォル」(流暢さを文字で表現してみた)だとしたら、僕はバッチリ「ア・リトル」なわけで、それでもなんとか前段の話し合いは終わる。

で、「1時間後に他のメンバーも来るからメインの打ち合わせをしましょう」と言われたので、関係ありそうな部署の方に声かけて同席してもらったのだが、この人が「英語はできないんですよー」と言っていたのに、ほぼペラペラ。
この打ち合わせをリードした方の英語は速くて、ついていくのに苦労したので、すっかりその人に通訳をお願いできて、意思疎通は問題なかったので良かった。

交渉の後で「英語、喋れるじゃないですかー!」って訊いたら、「いやあ、できなくはないですけど『喋れる』っていうほどではないです」と謙遜していたけど(それ謙遜じゃなくて、むしろ僕に対しては厳しい発言ですよ!)と思った。
彼女のがちゃんとEnglishだとしたら、僕のはshぐらい(タイトルにも程遠い)。

でも、相手の喋っている意味は7割ぐらいわかるのだよ。自分が返事をするときに単語がでてこないのだ(「語彙力」ってやつだ)。
こういう突然の英語でもきちんと「答えられる」ように、単語だけはやろうと思います。

そんな日。

明日からも労働は続く。はよ寝て、明日に備えよう。
じゃあ Good Night!