ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」も23回目になった。あと1回で2年になる。
第23回は二宮敦人著『さよなら、転生物語』を取り上げた。
「読み物」としてとても面白いのだけれど、作者で指名買いして読みたい、とまでは思わない感じだった。あまり活字慣れしていない人や、面白い物語に触れたい人にはオススメ。そういう点でライトノベル、というかかつての「角川スニーカー文庫」や「富士見ファンタジア文庫」の作品群と同じ系譜を感じた。中高生の読書感想文向けに良いのではないでしょうか(急に敬語)。
「まね○ねこ」のWiFiが突如不安定になってしまい、終わりがぶつ切りになるという初めての経験をした。思い返せば『流浪の月』の回も途中無音部分があり、あの時もフリーWiFiだった。今後は気をつけよう。
アフタートークは、第10回〜第23回で取り上げた14作をざっと振り返る回。
このキャスを続けているおかげで、好みから言ったら手に取ることのない小説を読む機会を得られている。好みだったとしても、その感想を語る、という目的をもつと読み方は自然と変わってくる。読書というただの趣味を、人に聴いてもらう番組にできているのは本当にありがたいし、楽しい。一人だったらこんなに続けるのはぜったい無理なので、ルーペさんには感謝している。
みなさま、今後ともごひいきに。
そして、ついにベッド(脚付きマットレス)が到着。
今晩、仕事から帰ったら組み立てようと思ってたんだけど、午前中に1時間ぐらいあったので、「どうせやるなら早いうちに」と思い、組み立ててみた。
今回で実家のものを含めベッドを組み立てるのは4度目だが、今までで一番手こずった。なんかこう、土台をビローンと伸ばして、そこにフレームを嵌めるのがなかなか大変だったのだよ(語彙)。とはいえ、無事に完成はした。
で、説明書見てわかったのだけど、圧縮したマットレスが完全に戻るのに1日かかるらしいので、午前中に作っておいて良かった。夜組み立てても、今日は床で寝ることになってしまったはずだし、だいたいベッドのある場所に置いてあった荷物を、今寝てる場所に移動しちゃったから、そんなスペースないよ。早めに手をつけておいて良かった。
みなさんもベッドを組み立てるタイミングには注意してね。寝心地は明日報告します。
昨日は心地よい疲れだったけど、身体は普通に疲労気味で睡魔が時々襲ってくる。スプリング効果で明日は朝からシャキッと動きましょう。