ザ 等身大

打ちのめされた。

でもいい意味で。

圧倒的な好きと、そこに染み込んだ知識量っていうのには、付け焼き刃で身につけたものでは全く太刀打ちできない。
格の違い、それも小学生の体育の授業のサッカーとプレミアリーグぐらいの違いを体感したような気分。

といっても僕は張り合ったわけではなくて観客みたいなもんだったから、勝負に負けたーという奴ではなく、勝手に打ちのめされてるだけなんだけど、同じステージには立てないな、という現実を知った感はある。
まだ自分に期待にしてんのかもね、どこかで。

そんなイベントを午後こなして、夜は別イベント。こちらは出演。
前座だと思ってるし、他の人たちと役割が違うから、上記のような思いはないんだけど、出番がごく僅かにも関わらず、超緊張した。原稿読みながらなのに2回も噛んだ。
インターネットって喋りやすいんだなー(改めて)。

あれもできただろうこれもできただろうという反省ばかりが頭に浮かぶが、これもまた実力(あとTPO)。
喋ることは続けたいから、次回に活かすことにする。

それにしても人を惹きつける能力っていうのはすごいよね。それを手に入れるには、もちろん天賦の才も必要だろうが、なにせ積み上げてきたものの結果だから、より一層尊い。
どちらも自分の「立場」としての役目はこなせたので、今の自分の現在地としてそれはそれで控えておこう。

とにかくお疲れ様、俺。

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