ハードワーク、ワークアウト、貴族

10時間ぶっとおしで働いた。

どうしても今日中に片付けなければいけない仕事があった上に、さらに細かい雑事が発生しまくって昼食もとらずに黙々と働いた。
缶コーヒー(甘み強めの奴)と炭酸水があれば空腹は誤魔化せることを知った。
昔「缶コーヒーダイエット」をしたことがあったが(しかも10キロ痩せた)、あれは強ち間違ってはいないのだな。体には良くないだろうけど。

そんでもって2日ほどジムに行かなかったことへの罪悪感……
というよりはお金をかけた分取り戻したいという貧乏性で、今日は絶対ジムへ行くのだと決めて、軽い筋トレと20分ぐらいのウォーク&ランをした。
マスクして走るのはやっぱりちょっと辛い。結局“オシャレマスク”を買っていないので、使い捨てマスクがまた一つベロベロになってしまった(無印で良さげなの売っていないかな)。

僕のこれまでのジムとの付き合い方は月4回会員だったり、1回行くごとに料金を払うスタイルだったので、その1回でどれだけワークアウトできるか、みたいなことを考えていたのだけれど、今はいつでもどれだけでも使い放題なので(しかも道具一式レンタル)、行けるときはちょこっとでも行ってやろうと(元をとってやろうと)思ってしまう。それが良い方向に行くといいんだけどね。
とりあえず5日の段階で3日はワークアウトしているので、良いペースと言えるだろう。さて、この気持ちがどれだけ続くかな?

そしてワークアウトの後はきっと美味いビールが飲めるだろうと、人生2度目のひとりトリキを決めた。
で、このブログはトリキでMacBook Airを取り出して書いているわけだが、居酒屋でPCを取り出すという行為をわりと自然とできてしまっている自分がいて、それは酔っているからか、外でPCを使うことに慣れたのかはまだ定かではない(データが非常に少ない)。

地元のトリキは混雑というほどではないが、それなりに客が入っている。潰れないでほしいので、月曜の夜にお客さんがいるのは良いことだ。
タブレットではなく、声をかけて注文することに抵抗がないのは、2回目にして慣れたのかもしれないし、酔いのせいかもしれない。
僕は江戸川台ルーペとしかトリキに行ったことはないのだが、彼と一緒では頼まないつくねやら冷奴やらカリーヴルスト(期間限定)を頼んでみた。
相手に気を使わず(失敗を気にせず)好きなものを頼めるのはひとり飲みの良いところなのかも。

10月に入っての5日間は「よくできました」の評価をしてあげても良いかもしれない。これをあと26日続けられるかなー(微妙)。

とにかく日々を大切に過ごしていきたいと、ほろ酔いの頭で思ったりする。
とりあえずまた明日。