向き合いと連鎖

土曜日もあいかわらずの労働。

花粉症と昨日の疲れで朝起きられず。そしてダラダラとした1日を過ごしてしまった。

そして、帰り道でちょっとした事件(?)に遭遇して、帰宅が少し遅くなり、こんな時間にようやくブログに着手している。
先日KAC2023で「深夜の散歩で起きた出来事」をテーマにした話を書いたけれど、今日の出来事を書けばいい、というそういう感じ。オチがない、というか弱いので、具体的にはここでは書かないが(書かないんかい!)、自分の行動が「良いこと」につながるといいなと思う。自分で言うのもなんだが、困っている人を見たら放っておけない性質なのだ。ただ、それが相手にとってゆくゆく良いことになるのか、悪いことになるのかはわからない。自分の行動に後悔はないけれど、悩んでしまうのだ。

こういう時、僕は決まって、かつてやった「街」というゲームを思い出す。ある登場人物の行動が、他の人物の行動に影響して、グッドエンドにもバッドエンドにもなってしまうゲームだ。だから、僕が関わることが、誰かのバッドエンドにつながってしまうかも、と思うと色々悩むのだ。
ただ、まあそれも縁。ただただ縁の中で精一杯生きていくだけだね。

そしてこんな時間からひと(以下定型文)。

あの日から干支はひとまわりして、僕はなんだか曖昧な生き方を続けてしまっているなーとも思う。でも、今日の最後に、自分らしい、ということがわかった気もするので、今後はなるべく自分らしく生きていきたい。生きていける限りね。

そして明日はちょっとだけ労働して、ご縁のある方の舞台を観に行く。それもまた良し。

じゃあ、おやすみなさい。