いやあ本当に予想外のことは起こる。
Twitterで呟いたように、ブログ更新した後に3回目の新居訪問した。片手にPS4、片手にアーケードスティック。重さはそれほどでもないが、かさばるものだ。
で、玄関着いて鍵を開けようとしたら開かない。新居の鍵は半分電磁式になっていて、持っているカードキーが反応しないと鍵を回せない仕組みになっている。初めて見たので取り扱い方もよくわからず「あれ?これって俺のやり方が悪いのかな」と何度も試すがダメ。契約初日から問い合わせをするのもやや恥ずかしかったが(業者が来て、簡単にカチャンって開けて、やり方間違ってますよ、と言われる可能性も考えたので)、ことがことだけに緊急連絡先に電話。一応今晩中に対応してもらえるということで折り返し電話を待つことに。
すぐには解決しそうもないので、またPS4とアーケードスティックを持って自宅まで帰る。で、いずれにせよクリーニングを取りに行かねばならないのでと駅まで出かけた途中で折り返しTELがあり、やっぱりやり方が悪いんじゃないかと言われる。
いやー、取説見ながらやってみたんでやり方は間違ってないと思います、と言って鍵屋さん対応してもらうことにするも、もう一度試してみようと駅からの帰り道新居に立ち寄る。開け、と念じてやってみても開かないものは開かない。
そんなわけで、そのまままた自宅へ向かう。途中で管理会社から電話で、30分から60分で対応するとの連絡。幅があるのでご飯を食べてる余裕はないな、と覚悟を決める。この時点で20時40分。
自宅に帰って10分後ぐらいに鍵屋さんから電話。同じように30分から60分で対応するということを繰り返される。そのあと電話がきたのは21時25分なので、今考えれば、ここで軽く卵かけご飯ぐらい食べとけばよかったのだ。
で、連絡を受けて5度目の新居訪問。
電磁キーだから、コンピューターでチョチョイのちょいで開くのでは?なんて考えていたら、覗き穴から……(この後は防犯のため省略)などと、とにかく思った以上に手こずった。
結局電磁キーの電磁の部分(わかってない人の書き方)がダメらしくて、普通の鍵で開く感じになった。かえってこの方が心配なくていいけどね(旧世代の考え方)
そしてその感じでツイキャスしました。詳細はこちらで……かな?
https://twitcasting.tv/lelefantino/movie/726640546
で、今日は母と兄に手伝ってもらって、いろいろ(推しグッズとか)運んだり、ベッドを粗大ゴミとして捨てたりした。
だいぶ部屋はガランとしたけど、まだこまごまとしたものが結構あってどうしようという感じ。それからガランとしたのと、なんだかんだ喧しい家族が帰ったあとの一人の部屋はとても寂しい。
引越しって一大事業だな、と思った。
前は実家から越すだけだったので、必要最小限なものだけ業者さんに運んでもらって、あとは少しづつ自分で運べば良かったから楽だった。後に何も残せないというプレッシャーってキツイんだね。「でも、やるんだよ」って奴だな、これは。
そんな感じで片付けしてたらブログ更新をうっかり忘れるところだった。とにかく諦めないでひとつひとつ前に進めるよ。