あたらしいくらしはじまる

引越しできた。

先週までの準備の進まなさ加減から、いったいどうなることやらと思ったけれど、無事に新居に移動できました。それにしても引っ越し屋さんってすげえ。ダンボール2個持ち、楽々やるもんね。これなら本をガンガン詰めても大丈夫だったかも。

しかし実質ワンルームの部屋に運び込むにしては、やたらモノが多い。それも、いるんだかいらないんだからわからないものあるよね(自分で言うやつ)。選別できないから全部持ってきたけれど、多分、他の人と比べたら「なんでこんなに多いの?」と思われるだろう(っていうかゲームと本だよ)。これからはなるたけスモールに生きようと思う(思うだけ)。

で、午前中に作業は終わり、そのあと区役所に転居届出して、免許証の住所変更して、郵便局にも住所変更届した。「その日から転送されちゃうから郵便局に届けるのは引越し当日が良い」とネットで見たからそうしたけど、数日かかってしまうそうだ(ネットをあてにしてはいけない)。そんなに大事なものはこないとは思うけど、ちと心配。なるようになるだろうけどさ(突然のひらきなおり)。

お昼を食べて、旧住まいの引き渡し作業をする。
6年間住み、そして初のひとり暮らしをした家。超絶辛い時期もあればそれなりに楽しい時期もあった(そっちはそれなりかよ)。まだまだひとり暮らしスキルは半人前だけれど、いろんなことを学んだし、それを活かしていきたい(いつまでもひとりでいるのもアレだけどな)。

新居はうまく家具が嵌まらなかったり(2cm足りなくて泣いた)、台所まわりの使い方に苦労したり(食器洗い場の位置とか)してるが、概ね快適に暮らせそうな気がしてきた。ここに越してきた理由を“常に忘れないでいられそうな”環境ではあるので、頑張りましょう。

それにしても、やっぱり疲れた。
アイス買ってきて食べて寝る(冷凍庫があるくらし)。