Working and…

朝、あまりに寒くてびっくりした。
結局、オイルヒーターつけたぐらい寒い。

3日ぶりの仕事はなんとかこなした。
何事もひとつひとつ片付けていくしかないのだ、ということを改めて思う。単純だけど、それが一番近道なんだよね。
結構、環境の変化というか、やや困難な状況が出てきているここ2ヵ月で、まあ、できることをやっていこう。というか、やっていけばなんとかなるでしょう。

それから仕事後は、来週歌う与件があるので、その合わせをした。
高い声で歌うのと、低い声(普通の男声で出るはずだが、僕には低いのだ)で歌うのと、両極端な2曲を歌うので、それぞれのスイッチを入れるのに苦労する。
高い声は(力点を)下に落とす、低い声は上に当てる、という感じで出すと楽なことを忘れないようにした。出来はもうちょっと頑張らないといけない感じ。反省。

連休明け初日はバタバタと終わる。
何事もしっかりやらねば。

Delayed Holidays Days3

個人的3連休の最終日。

今日は愛車の半年点検だった。
実家へ帰った理由の2つ目がコレ(ディーラーが実家近くなのだ)。

10年以上前にいろいろあって、ほぼ勢いで買ってしまったRX-8なわけだが、なんだかんだ愛着はある。
僕は当時マツダ ロードスター(初代)の顔が大好きで「いつかはロードスターに乗りたいなー」と、子供のような漠然とした願望があった。
だが、以前乗っていたデミオを手放すことになり、同じマツダ車を買おうとなった段に、ロードスターの顔が変わってしまったのだ。
それでもって、当時は出たばかり(2世代目だった気はするが)のRX-8を買うことになった。
ただ、ロードスターを買ってしまっていたら、荷物も運べないし、燃費もさらに悪いし、多分、すごく苦労したと思う(もっとも「ザ・趣味の車」なんだから、ロードスターにそれを求めてはいけないのだろう)。

その点、RX-8はRX-7から唯一ロータリーエンジンを継承した“走れる車”なのに4シーターで、荷物もそこそこ運べる。
実際、これでコストコで買い物したり、引っ越しの荷物を多少運んだりするのには役に立っているので、実用性の高いスポーツカーとして“当たり”だった。
そんなわけで、買ってからの5年ローンは大変だったし(自分でもよく払えたと感心する)、電車通勤になってからはほとんど乗ってあげられていないが、今でも“愛車”と言える代物。
来年の車検も当然通すので、ちゃんと乗ってあげたい(点検のたびにそう思うんだけど不実行なんだよなー)。

それから今日は「メガドライブミニ」の発売日で、僕は実家近くのゲオで予約していたので、それを引き取るのも実家へ帰った理由の3つ目。
今、現在まだプレイはできていない(今日は温存するつもり)。

ACアダプターがついていないので、ファミコンミニのアダプターが使えるかどうかを調べるために1回開けてみただけ(ちゃんと差し込まれたので多分大丈夫←この辺で大丈夫と決めてしまうところがアナログ世代)。
42本のゲームが入っているので、何からやろうか迷う。昔よくプレイしたゲームが良いのか、当時買いたくても(予算的に)買えなかったゲームが良いのか、まあひととおりプレイしてみればいいんだろうけれどね。
ただ、手に入れたことで満足感みたいなものが満たされてしまう(頭痛が痛いみたいな言い回しだな)のも、こういう復刻ゲーム機あるあるなんだろうか。
とりあえずコントロールパッドをもうひとつ買おうと思う(一緒にやる予定の友達いないけどな)。

そして、昨日買ったスーツケースやら洋服やらメガドラミニやらを車両点検のついでに実家から自宅へ運ぶために、ちょっとしたドライブ。
僕の車にはCDデッキしかないので、逆に、普段聴けていないCDを再生する良い機会と捉え、CDを買ったのにオマケのMVしか見ていなかった「VIPER」と「スマッシュ・ドロップ」と「ユメシンデレラ」をカップリングを含め聴いてみた。

で。

「メリーゴーランド」を聴いて、天ちゃんは難しい曲を歌わされるなぁと思った。
にも関わらず「難しい曲=良い曲」とは限らない。
多分、こういう曲も歌えるところを見せることが彼女に求められていることのように思うし、チャレンジして歌うというところに「雨宮天」の矜持を感じたりもする(とか訳知り顔で語ってみたけど、そんな深いもんじゃないかもしれないな)。
それに比べると「VIPER」はなんだかんだ「A面」の曲になっているんだよな。

麻倉ももの「スマッシュ・ドロップ」はMVしか見ておらず、そのMVの印象しか残っていなかったのだけど、ちゃんと聴いてみたら結構良かった。
「パズドラ」のアニメの主題歌なので、それを文字った歌詞を入れつつ、単純なラブソングとしても聴けるという、僕の好きなつくりになっていた。

いや、そんなことより!

このカップリングの「シュークリーム」はちょっと歌詞に問題があるんじゃないか?運転しながらずっとツッコんでしまったぐらい。
ここで詳しく書こうと思ったけれど、喋ったほうが面白そうなのでポッドキャストで語ろうと思います(著作権大丈夫かな)。
ただひとつここに書いておきたいことは「もちょには良い恋愛をしてほしい」ということだ(親目線)。

そんなことをしていたら、貴重な休み最終日が夕方まで過ぎてしまったのだが、休みをとことん有意義に使いたかったので、ジムに寄りながら帰宅。
そんでもって、このブログを書いて今に至る。

予想通り、3連休はあっというまに終わる。
ただ、ちゃんと息抜きにはなったなーと思う。明日から頑張れる活力は手に入れた。
ここ最近、いろんなことに覚悟ができていなかったので、もろもろ、きちんとやるつもり。

あ、でも、世間は明後日からまた3連休らしいね。
やや羨ましいが、僕は僕で頑張っていきますよ、ええ!(やや逆ギレ)

Delayed Holidays Days2

連休の中日。

とりあえず朝イチで実家に帰った。
その理由の一つは、月末の旅行のための、小さめのスーツケースと、普段着を買うためだ。
探せば自宅近くで買うこともできるのだろうけれど、どうしても買い慣れた郊外の大型ショッピングセンターで買うほうが間違いがないと思ったのだ。

で、スーツケースはサイズで悩んだ挙げ句に一番小さい、LCCでも機内持ち込み可能なものを買った。
1泊なら余裕、2泊には心もとない容量で、今回は2泊するのだけれど、今後の使用頻度を考えたのだ。これだとコインロッカーにも入るのだ。
だいたい国内旅行は1泊が多いし、来年はTrySailの地方公演を最低1回は追っかけるつもりなので(まだツアーやるかも決まってないが)、これを機に「梱包上手」を目指してみる。
友人にはハワイですら、ボストンバッグ一つで行くという強者がいるから(しかも女性)、自分にできないこともないだろう。

それから洋服も、手頃なシャツを2枚買った。
週に5日はスーツなので、普段着はほぼ買わないし、買うと3年は余裕で着回してしまうのだ(これって会社員あるある?)。
でも、洋服を買うのが特に好きではない僕も、いくつか店をまわってみると、けっこう楽しかったりする。これは自由にお金が使える、ということの嬉しさなのか、どうか(まあちょっと考えては、もう忘れちゃうんだけど)。

先月に続き6冊読書をする予定で、4冊目として、“ミロ先生”の愛読書でもある『堕落論』(坂口安吾/集英社文庫版)を読み終えた(“菅原氏”の愛読書『眼球譚』も読みたかったけど売っていなかった)。
坂口安吾の小説や文章を読んだことはなかったが、同文庫に掲載されている『恋愛論』や『文学のふるさと』といった評論というかエッセイが面白かった。
『不良少年とキリスト』は太宰治について書かれた文章で、これを読むと『斜陽』は読んでおきたいな、と思う。なにせ太宰の作品は教科書に載っていた『走れメロス』しか読んでいないからね(しかも、あれは「道徳」の意味で載っていたように思う)。

そんなわけで、当初の目的は果たせた休日二日目。
明日も半分は予定が決まっている。それ以外の部分をどれだけ有意義に使えるか、だな。

Delayed Holidays Days1

3連休の初日。
ある程度の予定を立てながらも「あとは流れで頑張るよ」的な日になった。

午前中に弾き語りのテスト録音をして、今の録音環境では致命的な欠点があることを発見。解決方法はなんとなく見えているものの、機材をつなげて試さなければいけないのが面倒なのだ。
ただ、がっかりしたというよりは、早めに課題が見つかって良かったと思う。手持ち機材だけではどうにもならなかった場合にどうカバーするかも考えなければ。
1曲録音するのもなかなか大変だ。

そして、だいぶ良くなってきた首の痛みを完全に回復させるために、庭の湯にマッサージを受けに行った。
庭の湯のヘッドセラピーはマッサージの“鉄板”と言えるが、今日はいつも以上に施術の人が上手かった。力加減が絶妙だったのだ。
おかげでだいぶ楽になった。

で、ドラクエウォークをしながら夕方帰宅して、日本酒を飲みながら『スタートレック BEYOND』を観る。リブート版の3作目だ。
旧『スタートレック』はほとんど観たことがないが、僕はリブート版の1、2はけっこう好きだ。で、この『BEYOND』も、まあまあ面白かった。
スタートレックて全体的にちょっと地味な感じがして、それが「味」ではあるのだろうが、今ひとつ「面白い!」って手放しに言えない部分のような気がする。
劇場で観たらどうなんだろう(いつも自宅で観てる)。
それにしても、自宅で映画を観るのは実に久しぶり。まだまだ録りためたものがあるのだが、いつになったら消化できることやら(積ん読と一緒だな)。

休息、という意味では十分だった連休初日。
たまにはのんびりも必要だ。

明日、明後日は予定を決めているので、確実に実行して、あまった時間を有効活用しよう。

ディレイ

気がつけば今月も折り返し地点。

自分に課したノルマ、というか目標がいくつかあるのだが、達成できる目処が未だに立っていない。月末は出かけるので、できる日数も限られているというのに。
そんな中、今日も仕事だ。世間は3連休だと言うのに(3日連続3回目)。

などと、愚痴っていても始まらない。
「このままではイカン!」と自分を奮い立たせてみる。
先日の0.5歩が、ようやく0.6歩ぐらいになった感じなので、早く一歩にしたい。決して0.4歩にならないよう(下がるのかよ、しかも小数点単位で)気をつけながら。
まあ、自分自身に今は大きなトラブルはないから、少なくともその点はありがたく思って有効活用しよう。

そう実は、世間の3連休は今日で終わるが、僕は明日から3連休なのだ!
だから、あともうちょっと乗り切って(そして明日からの計画を立てて。だって3連休なんて長いようであっという間だから)充実した気分で休みに突入したい。

ほっともっととプライムビデオ

日曜日の仕事は長め。

帰って夕食を自炊する気力もないので、行きつけのほっともっとに立ち寄ったら、なんと今月末で閉店のお知らせが!

「僕には、ちゃんと晩御飯を作ってくれる人がいるんだ。
『ほっともっと』ってところに勤めてるんだけどね」

という鉄板ギャグ(自虐)が、もう使えなくなるのも寂しいが、それ以上に、僕のひとりぐらし生活を支えてくれた貴重な存在が今月でなくなってしまうのは激しくショック。
「いつまでもあると思うな ほっともっと」とは良く言ったものである(言ってない)。

そんな傷心の中(傷心なの?)、Amazonプライムビデオで『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が配信されていることを知って、見逃していた1〜3話を見る。
4話以降よりも、ギャグというか「笑えるシチュエーション」が多くて、1話から見ていたら、印象が違っていたように思う。より面白い、というか、よりキャラクターの魅力が出ていて、見て良かったのだけれど。

ただ、まだ9話以降は見ていない。
11話(1クール)で終わると思っていたら、まだ続くようだけれど、12話で終わる可能性もあるので(『ダンベル何キロ持てる?』も12話で最終回らしい)、それを見極めてからイッキ見するつもりだ。

それにしてもAmazonプライムビデオのサービスを初めて使ったのだが、すごい便利だし、Macbook Airで見ても画質気にならないし、ますますテレビ離れしてしまいそうな気がする。
今さらながら、コンテンツの見方って、変わってきたのだなーと思った。

そんな新発見した日曜。
明日も仕事だ。
世間は3連休だと言うのに(2日連続2回目)。

立ち寄りワークアウト

週1で通う、という自分との約束を守るため、仕事帰りにジム。

で、ワークアウトしてからの帰宅時間があっさり22時だったので焦った。
最近、ジムへ行くのは休みの日に限っていたので、仕事からのジムというコンボをすると遅くなることをすっかり忘れていた。
これで明日、早番なんだぜ(世間は3連休だと言うのに)。

それはそうと体重が一向に減らないのはどうかと思う。
月末に旅に出る用事があるので、普段着を買わなければいけないのだが(なにせ今ある洋服、2年ぐらい着てる)、買うのは痩せてからと思っていたのに、もうリミットがきてしまった。
逆に“やや体重増加”な今だけに、買ってしまったら余計に体重が減らなそうな気がしている。でも、必要だから買うさー(しかたないさー)。

買い物、と言えば、枕はわりかし良い感じ。
寝返りを打つ時に首に負担がかからなくなった感じで、朝、起きたときに(まだ違和感は多少あるものの)痛みがかなり薄らいだ。これが続くことを祈る。

あとは、このブログ書いて寝るだけ。
わりとヘロヘロなので、ぐっすり眠りたい。
おやすみなさい。

一歩前へ

あれもこれもしようと意気込んでも、なかなか上手くいかない。

ようやく自分のやりたいことの“手前”まで来てるんだけれど、そこからの一歩を踏み出すのがなんと大変なことか。
それでも一歩踏み出してしまえば、なんとかなるのだろうけれど。
やはりイチローが言うように「0を1にするのが一番大変」なのだ。

そんなわけで、0.5歩ぐらいは踏み出せたかな(一歩じゃないのかよ)という感じではある。踏み出してみてわかったこともたくさんある。

環境を変えなければいけない。
プリンターが欲しい。
日々、練習すべし。

などなどだ。
リミットを今月と決めているので、間に合うように帳尻を合わせよう。

さて、先週からちょうど一週間TrySail断ちをしていたのだけれど、今日解禁。
解禁したら絶対に最初に、と決めていた1st LiveのBDを観た。
乾ききったスポンジが大量の水を含むように、今まで見過ごして、聴き過ごしていた情報がみるみる自分の中に入ってくるのがわかった。
なんで“断ち”していたかの理由はそのうち書こうと思うが、何事も一旦距離を置くことで、わかるものがあるのかもしれない。
そしてやっぱりこの三人は凄いや、と改めて思う。
彼女たちが最初の一歩を踏み出したときは、どんな心境だっただろうか。
やはりイチローが言うように「0を(以下略

そんなことを思いつつ、今日踏み出した0.5歩を早く一歩にしていこう。
結局、それは“覚悟”みたいなもんだと思っている。

安眠とドラクエ

枕を新調した。

前にもブログで書いた通り、首(というか肩甲骨)が痛い理由は、どうも枕が合わなくなってきたからだと思ったので、枕を買いに行った。
今回はオーダーメイドではない、でも1万円ぐらいする奴にしようと思っていたのだけれど、行った店を間違えたらしくセミオーダーの枕を勧められてしまった。

で、色々と試したら、「あ!これ全然寝心地違う!超良い!」という枕に巡り合ってしまって、それがお値段25,000円。
悩んだけれど、ついつい買ってしまった。予算を1万円以上オーバー。
でも、これで痛みから解消されれば良いと思っている(結果は明日以降)。

ただねー、枕試着時に寝てたベッドは、エアウィーブの超寝心地が良いマットレスなので、枕どうこうではなく、むしろそれが寝心地の良い理由だったんじゃないかと思ったりはしている。
結局、枕だけではダメで寝具自体をグレードアップしないといけないのかもね。

とはいえ、自宅で枕を試してみたら、やっぱり感触はいいので、安眠を得られる期待値は高い(これで肩甲骨痛とサヨナラできれば良いのだけれど)。

で、今日から歩きゲームの「ドラゴンクエストウォーク」のサービスがスタートした。
職場からの帰り道にやってみたのだけれど、ポケモンGOと違って“ちゃんとゲームやってる感”が高い。
モンスターとコマンドバトルしたり、目的地を決めて、そこでボスと戦ったりと、実際に歩いて進めるRPGっぽいのだ。
だから単に「距離を稼ぐ」という遊び方ではなく「目的地を目指して歩き、道中も冒険」という感じで、通勤時には向かないかもしれない。
ちゃんと“遊ぼう”という意思をもって歩かないといけないし、その分、歩きスマホにより注意が必要な気がする。
ポケモンGOより、ちゃんとゲームしてる感はあるけれど、その辺の安全面にやや不安を覚えている。
ただ、なんだかんだ帰り道だけでレベル4になっているので、“きちんと遊ぶ”つもりで進めていきたい。

明日は今日の振替で休み。
“高野ザンク”として、やるべきことをやらなきゃいかんと思っている。
まずは片付けからだ!(まだそこかよ)

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

2大スターの共演が話題になっていたのもあって『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観た(内容も面白そうだったからね)。

タランティーノの映画は『ジャンゴ』と『イングロリアス・バスターズ』しか観たことがないので、その作風をどうこう言えるような知識はない。
ただ、誰かのツイートで「時系列が込み入ってる」みたいなのを読んでいたので、この映画もそういうところが“タランティーノ節”なのかなーと思った。

古き良きハリウッドについても、僕は知らないので、時代の共有はできなかったけれど、ただ、あの時代のアメリカは今よりも騒々しくギラギラしていて、それに憧れた人たちの気持ちはよくわかる。
ただ当時のリアルなハリウッド(映画界)を描いているというよりは、これはおとぎ話なんだろうと思う。

落ちぶれたテレビスターのディカプリオはおっさんの悲哀と可愛げを体現していて共感できた(実際にそばにいたら厄介だろうけど)。その彼に付き従いながらも、自分をちゃんと持っているブラピもカッコよかった。
二人の関係を的確に表したフレーズが劇中でてきて(ネタバレではないが、印象的なのであえてここでは書かない)、こういう関係も、古き良き時代のもののような気もした。
そこに言及された時のブラピの反応もまた良い。

笑って泣けてハラハラして、160分という長尺も、飽きずに観られた。
当時のトリビアを調べた後に、もう1回観たい。

タランティーノ作品は敬遠していたのだけれど『レザボア・ドッグス』と『パルプ・フィクション』は観てみようかな、と思う。