始末人

ハードな一週間が終わった。

今日がそのハイライトだったんだけれど、無事、脱線することなくビッグサンダー・マウンテンを乗りこなした、という感じ。

良くいえば「長いことぐずぐずしていた物事に僕がケリをつけた」ということになるのだろうが、別の見方をするなら「何年もの間、いろいろな人がつないできたバトンを、そっと地面に置いて立ち去った」ともいえる。山口百恵ばりに(世代じゃないです)。

それが良いことだったのか、悪いことだったのかは、後々になってみなければわからない。ただ、僕がそれを「断ち切った」ということが、今は、最善の策だったと言える。
とにかく、ここに至るまでものすごく疲れた。
それとともに「俺、よく腹をくくったなー」と、我ながら自分の大胆さに感嘆したりもする(これを音楽に活かしましょうよ)。

そんなわけで、今日は「お疲れ様」の意味で、プレミアムモルツ500mlを飲んでいる(安いな)。

気がついたら9月。
ひと区切りつけて始まったこの月を、反抗の月にしたい。