ハッピーハロウィン

ハロウィンである。

この書き出しで、いかに興味がないかがわかってしまうな。
それでもハロウィンである。

毎日ブログを更新しているのだから、こういう節目のイベントについて語っているはずだと思って、去年の10月31日のブログ見たら、全くもってスルーで我ながら苦笑した。なに、その世俗と分離した感じ。仙人なの?(ちなみに「ストリートファイター」について書いてた。)

そしてハロウィンである。
だからといって何もやらないけれど、覚えてはいた(っていうかさっき思い出した)。

そんな中、ポッドキャスト「Nerdy Days ONAIR版 Vol.5」を配信しました。
詳しくは明日書くかもしれないが、今回は特に補足することもないです。
お楽しみいただければと思います。

ハロウィン要素なにもないですけどね。

いつものアレ

ひとり暮らしをするようになってから、朝、シャワーを浴びるようになった。

とある本に、「シャワー浴びてる時が、一番思考が働く」というようなことが書いてあって(うろ覚え)、確かに、シャワーを浴びながらだと、面白い考えが浮かぶことが多い。
ただ、そこから数分立つと、何考えてたか忘れちゃうことばっかりだけどね(ダメじゃん)。

で、今日、考えたのは、
「どの曲聴いても同じだよね」
という言葉について。

ミュージシャンが売れてくると、よく言われる言葉だし、僕自身もそう思うアーティストはけっこういて、それは“揶揄”の意味だと思っていた。だけど今日は、ふと、(シャワーを浴びながら)これって“褒め言葉”じゃん!と思ったのだ。
だって、ファンが期待しているのはそれなんだから。

好きなアーティストが「新しい挑戦」をした場合、ファンはそれを歓迎し、見守るけれど、やっぱり最後は「いつものアレ」をやってほしいと思うものだ。「新しい挑戦」は結局、“変化球”で、それは「いつものアレ」という王道があるからこそ、「こういうのもいいよね」として認められるものなんだと思う。
ライブでヒット曲の「バラードバージョン」みたいなの、許容できるけど、オリジナルのほうが聴きたかったよ!と思うのがファン心理なのだ。
これは音楽だけじゃなくて、小説でも、映画でも、すべての創作において言えることだと思う。

こういうことを思ったのは、つまり、僕もいろいろなアーティストの“いちファン”だからだ。
その人たちが“変わったこと”をしているのを見ると「それもいいけど、いつものがやっぱいいな」と、素直に思うからだ(ファンってめんどくさいですね)。
というより「その“変化球”を王道のほうに取り入れてね」って思う。
ファン以外の人には「どの曲聴いても同じ」だけれど、ファンは揺れ動いている過程もしっていて、その果ての「どの曲聴いても同じ」だから、ずっと好きだし、ファンでいられるのだと思う(やっぱりファンってめんどくさいですね)。

反面、僕も、創作する人間の端くれとして、まずは「どの曲聴いても同じだよね」と言われるぐらいにならなきゃなー、とも思う。
それには、まず「数」を作らなきゃいけない(まだそこ)。そして数を作っているうちに「軸」ができる。その軸をもとに「王道」を作ろう。

今から、どこまでいけますかね。でもやるしかないですよね。

(で、このことを何がきっかけで考えたかというと、それはTrySailからなんだけれど、それはこのブログだけの秘密です。)

うかつじゅうがつ

手を痛めてしまった。

昨夜、テーブルの角に左手をけっこうな勢いでぶつけたらしく(らしく、っていうのはあんまり覚えていないのだ)、「痛いな―」と思いながら寝たものの、夜中に痛みで目が覚めたほど。
僕は骨を折ったことがないのだが、知らないうちに折れてるのかも(骨粗鬆症?)と一日心配しながら過ごしたけれど、24時間たった今は、だいぶ痛みが引いたので、このまま収束に向かってくれるはずだ。

ぶつけた理由は「目測を誤って」という、加齢で起こりそうな理由なのだが、昔から「空間把握能力」にやや欠如が見られるのかもしれない。
年を重ねると、ちょっとのことが大惨事になるので気をつけよう。

それから、購入して以来、愛用しているワイヤレスイヤホン(通称“木耳”)だが、今月は3回ほど、充電器兼収納ボックスを忘れて、イヤホンのやり場に困ったりもしている(なんだろね。忘れがちになりますよね←言い訳)。

ちょっとボケてきてるのかもしれない。
秋だから、と時季的なせいにしつつ少し気をつけていこうと思う今日この頃です。

10月には魔物がいるんだよ、きっと。

週初めの想い

本日も21時帰宅。

それでも今日はご飯も炊いたし、おかず(っていうかつまみ)を自分で作った。
あ、買ってきた惣菜がメインではあるけどね。

思い返してみると、昨日は“隠れた”ストレスを抱えていた。それに気づいたのは寝入りばなだったりする。
今日はやや回復基調。それで良いだろう。

今週は週休1日しかないので、そこを有効に活用するための準備をしている。
3連休とって、1日を作者に“洗脳される”ほど読書したいなー、とか思ったりもするが、それを単発の休日に充ててもいいんだよな(今週はやらないけれど)。
そのぐらい、今はインプットを重視したい気持ちだったりする。

さて、1週間のはじまり。
頑張って乗り切りましょうかね。

タイムリミッツ

21時過ぎに帰ってきて、ぼやぼやしてたらこんな時間だ。
1日って早い。

でも、まあ雑用をこなせた日ではあった。
逆に、やっておきたいことが先送りになったりはしたが、それもまた人生というものだろう(大袈裟)。
これは明日取り返さないとね。

そんなわけで、今日は一日終わり。
無事だったことだけで満足する日もたまには必要だろう。

空腹の日

朝から妙に腹が減る日だった。

ちゃんとプロテインミルクを飲んだにも関わらず、だ(たいてい、朝はそんなもんです)。
で、通勤途中でローソンに寄って「あらびきソーセージ」というパンを買い(マジ美味い)、出勤前に社食で食べる有様。
なんか、たまにこういう日があるんだよね(成長期?)。

その後も、なんとなくお腹が空いていたような日。
昼はたぬきそば、夜は豚トロとアジフライの惣菜を買ってきて食べた。
今は一応満たされてる。

風邪を引いて以降、ろくにワークアウトをしていない分、食欲が過多になりつつあるのかもしれない。リバウンドって奴だ。
そろそろ、そういうのも気にしないといけない。生きるってことは大変なのだ(大袈裟)。

さて、痩せましょうかね(いつも言ってるよな)。

シュリンクSNS

やっぱりTwitterに使っている時間が多いと思うの(疲れたOLみたいな言い方)。

実際に計ったわけではないけれど、体感的にTwitter(およびそこから派生するネットサーフィン)に、すごい時間を取られている。
そして、その時間は“完全に無駄”とまでは言わないけど、“かなり不毛”な時間だという思いはけっこう前から持っている。

僕は1年ぐらい前からテレビをリアルタイムで見ることをほぼしなくなった。
辛いかな―と思ったら、案外、すんなりその状況を受け入れている。

Twitterを見る頻度を下げよう、と思ったことはあるが、これが意外と難しい。
友人・知人の書き込みを見たいので「完全に避ける」ことができず、それでタイムラインで“今、とくに必要のない”情報を拾って、そこからネットサーフィンに移り……というのが避けられないのだ。

でも、この状況は良くないなーと思っているので、とりあえず、友人・知人、そして大好きな有名人以外のフォローをミュートしてみようと思う。
それで、自分のタイムラインが、Twitterの付き合い方がどう変わるかみてみようと思う。

で、早速その効果が出て、僕のタイムラインはだいぶシンプルになった。現時点でもいくつか発見みたいなものはあるが、それについて書くのは、1週間ぐらい様子を見てからにする。

さー、どうなりますかね(自分が)。

月末感

最近の休日はダラダラと遊んでばかりいる。

今月、どうにかポッドキャストを1回は更新しようと思っているけれど、気が進まない自分もいる(前回、けっこう“やり切った感”があるのだな)。
基本、月2回更新の予定がすでに1回飛ばしているので、なんとか月末までには1回、間に合わせよう。ネタはあるのだよ、ネタは。あとは、なんていうのかな。
やる気?

風邪のせいにしてグータラな日々を過ごし、それでも「ドラクエウォーク」はそれなりに進んでいて“易きに流れる”傾向がある。
それでも頑張っている人たち(特に創作系でね)が周りにいるので、自分も負けずに“何かを作り出すこと”をやってやろうと思う。

色々あって、ようやくそういう気になってきました。

気がつけば、10月もあと1週間で終わる。
前半と中盤は、台風と風邪に振り回されたが、ここから巻き返さないとね。

自分にムチを入れる時も必要だな。

アマプラ

結局、ワイン飲みました(アルコール解禁!)。

1本飲みきらず、ワイングラス半杯分ぐらい残した。
美味しく飲んだものの少々の頭痛があるから、二日酔いみたいなものが出てるんだろうなーと思う。

で、ワイン飲みながら、昨日書いたドラマ「ザ・ボーイズ」を最終8話まで観てしまった。
本当に面白かったし、1日で8時間も観てた感覚がないぐらいあっという間に観終わってしまったのだけれど(昔流行った「24」も、観始めたらこういう感じになるのかね)、伏線を全部回収するようなカタルシスはなく、投げっぱなしの謎が残ったり、回収が雑だったりして、モヤモヤは残る。
シーズン2では話を膨らませすぎずに、とりあえず「今」起こっている問題に一旦オチをつけてほしいなー、と思う(まあ、こうやって引っ張り続けるのが手なんだろうけどね)。
でも、観て満足した。

あと、映像のレベルが高いなーと思った。これはAmazon Videoオリジナル作品はみんなそうなんだろうか。
たとえば同じようなヒーロードラマの「エージェント・オブ・シールド」は、Mavel公認なのに映像は、映画よりもちゃさい。いかにも「ドラマ」っぽいのだ。
でも、「ザ・ボーイズ」は映画っぽい画質(フィルムで撮ってるみたいな感じ)で、その点も良かった。予算いっぱいあるのかなー。

そんなわけで、昨日はAmazon Prime Videoの凄さを改めて感じた休日だった。
(調べたら「24」もアマプラで観れるらしい。手を出したら危険だな。)

風邪をひいてから、長いセーフモードが続いた。
今日から通常モードに戻りましょう。

自堕落系

たまにはダラダラとした休みも必要だと思って(って、最近そんなことばっかり言ってるな)、とにかく自堕落に過ごそうと決めた日。

いや、言うても「病み上がり」ですからね。
あんまり無茶したくないなー、というのと、雨だっていうのもあって、とにかく家に籠もることを主体にしたのだ。

で、二三日前に、Amazon Prime Videoで『ザ・ボーイズ』という海外ドラマの存在を知ったので、とりあえず1話を観てみようと朝食を食べながら観てみたら、これがまあなんと面白いこと!
スーパーヒーローが大企業の商売になっている世界で、その彼らの悪事を暴こうと一般人が立ち向かう、ブラックコメディなんだけれど、とにかく先が観たくなって結局一気に連続4話観てしまった。1シーズンが8話で完結するが、このブログ書いたあとに一気に最後まで観てしまおうか悩んでいる。そのぐらい次が気になる展開。
スーパーパワーが資本主義に組み込まれてしまうとできてしまうだろう“歪み”をきちんと描いているし、それを正そうとする側もクレイジーな奴らで、まあ、とにかく僕好み。グロいシーンが満載で18禁だけれど、ヒーロー物が好きな大人は絶対ハマると思う(逆にまだ「勧善懲悪」を信じる子どもには観せたくないけれど)。
で、一番印象に残るのは、音楽の使い方が上手いこと。選曲も入れ方もカッコいいし、センスがいい。
最後まで観たら、詳しく書きたい(もしくは語りたい)。

さて、1週間、アルコールを断っていたのだけれど、今日から解禁しようか迷う。
たいして「飲みたくない」というのも正直な気持ちなんだよねー。まだ体調完璧じゃないのかもねー。ただ、家に酒類がなにもないのも寂しいので(その感覚もどうかと思うが)、今、一番飲みたいのはコレかなーと思いついた「チュカロ カベルネ・ソーヴィニヨン」を買ってきた。

このブログ。
「C級ワイン探訪記」が見られているので、なんでだろうと思っていたら、グーグルで「チュカロ カベルネ」で検索かけると上から4番目にでているのだ。
個人の記事としては一番上に出るので、この記事が見も知らぬ人の参考になっているかと思うと(まあそれがインターネッツの世界だ)、なんだか「責任」というものが肩にずっしりとのしかかる(ほどではないな)。

ゴメンね!マックに合うワイン探求するブログでゴメンね!

そんなわけだから「C級ワイン探訪記」をまた再開しようかな、とも思っていたりいなかったり。
まずは体調を戻してからだね。