ジツリキ

腹痛で夜中に目が覚めた。

薄ら寒かったので、どうもお腹を冷やしたらしい。
あとはビールとか日本酒をやや飲みすぎたのかも(それだよ)。
もう腹巻きが必要なシーズンなのかもな、とちょっと考えたりしたけれど、一転、今日は暑い。しばらくはこういう気候なんだろうね。

さて、世間は3連休だというのに(デジャヴ)、3連勤だった僕は、明日休みなので、帰りに書き物仕事(趣味のね)をしようと、マクドナルドで1時間ちょっとPC作業をした。
やっぱり家よりも捗る気がするのは、気が散るものが少ないからだろう。
今の時代はスマホがあるから、どこに行っても気が散ってしまう可能性はあるが、それでも、衆人の目にさらされていることと、せっかく作業しにここに来たのだから、サボっちゃもったいない、という貧乏性が働くのだろう。

ここ1ヵ月ほど、自分のやりたいことやできるだろうと思っていたことが、いざやってみると、なかなか思うようにいかない、という現実を突きつけられている感じがすることが多い。
心が折れる…というのは言い過ぎだが、気持ちが萎えることが多いのだ。
それでも、まあてんでダメ、というよりは、求めているものには遠く及ばないがギリギリ及第点かそこら、というところまでは届いているような気もするのだ。
イマ風に言えば(っていうフレーズがもうイマ風じゃない)「アリよりのアリ」という感じ?(いや「ナシよりのアリ」なのかな?←使えてない。)
そんな中、「諦めちゃおうかな」という思いを、「ジタバタと足掻いてみる」という思いで押さえつけながら、日々、問題に抗っている。

今日は仕事はまずまずの成果だったし、アフターワークもまずまず有意義に使えた。お腹を壊したので(やむなく)休肝日にもした。
それでいいじゃないか、とも思う。

ハードルは高く。
超えられないまでも、あと何センチで超えられそうか、自分の実力を測ってみる。
飛ぼうとしなければ、あと何センチで超えられそうかもわからないのだから、チャレンジするしかないでしょう。
そんな心持ちでいる。

(結局、それは疲れてるんですかね。)

でも、いつかハードルを超えられる日が来ると信じて、今日も飛び続けるしかない。