非対称デジタル加入者線

ソフトバンクがADSLサービスを終了すると発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000514-fsi-bus_all

僕の実家のネット回線はソフトバンク系のADSLなので、自分にも関わってくる問題なのである。
とはいえ、終了するのは2024年3月だからまだ慌てる時間じゃないけれどね。

そもそも20年以上前に日本テレコムのODNというサービスに入っていて、その日本テレコムが合併やらボーダフォンへの買収やらを経て、今ソフトバンクになっているという複雑な状況(すごくざっくり言ってるけど、本当はもっと複雑)。
この一つだけ見ても、IT業界は合併、吸収、解散とか動きが激しかったなーと思う。

ADSL終了となる上で一番面倒なのが、使っていたPCのアドレスがなくなってしまうことだ。
もうほとんど使っていないアドレスなのだが、過去に登録したネットのサービスのほとんど(yahooプレミアムとか)はこのODNのアドレスで登録しているので、変更手続きをしなければいけない。実家の壊れ気味のPCを使って、どこまでさかのぼって変更できるか、考えると今から気が重い。
ただ、先日書ブログにも書いたが、手こずっていたHDDのmac対応があっという間にできたように、やってみると意外とあっけなく終わる可能性もあるので、まずはトライしてみましょう。

それにしても、ADSLが出た当初は「月額定額でネットつなぎ放題」って夢のようなサービスだったのが、今はそれが当たり前なのだからIT社会ってすごく進歩したよね(今の若い人ってダイヤルアップ接続とかいってもわかんないよね)。ダイヤル式の電話本体を見たことがない世代なんだろうね。

世の中の移り変わりが早くて怖い。
置いていかれないように、ネットに触れながら知識をつけておこう。

決してネット依存を断ち切れない言い訳じゃないですからね。

500日目

一昨年の12月27日からブログを毎日更新してきて今日が500日目だ。

たかだか1年4ヵ月(とちょっと)と言えど、よくまあ続けられたなーと思う。
それは、この500日間を振り返ると、けっこうハードな時期もあったからだ。
僕は一応、普通にお仕事があり、借金もなく、家族も今のところ元気で、“客観的に見れば”不自由のない苦労の少ない立場だし、それはありがたいと思っている。
ただ、やっぱりそれでも色々と乗り越えなければいけないことはあるのだ(それは誰だってそうだろう)。

その中で、淡々と、ときにはエネルギッシュに(本当か?)日々の日常のブログを続けられたのは、いったいなぜなんだろう。
義務でも意地でもなく、それは大袈裟に言えば、僕がここにいるという「存在証明」のようなものなんだろう。
それを「ブログ」という形でなく、音楽や絵や小説という形で表現できれば、それは“芸術”となる可能性を秘めているのだ。

ここまで書いて、よく考えてみたらそんな大層なもんじゃないな。
備忘録だ。公開備忘録。

それでも、どんな状態でも続けるものがあるというのはいいことなんだろう。
今だって心配事のひとつやふたつはあれど、それでも、昨年の今頃よりはマシかなーとも思っているし、一つも心配事のない時ってめったにないのだろうからね。
もっとダメな時でも続けたんだから、これからもアクシデントがない限りは続けていきます。

500日を超えて、どこまで続けられるのか。
今回のように「気がついたら500だった」みたいな流れで1000まで行けたらいいなと思っている(とりあえず、今日で終わったらみっともないので、明日のブログに何を書くか考えます)。

500

GWの疲れが溜まっていたせいか、完全に二度寝してしまって、友達からの電話で起きた。

8時半にアラームをかけて、止めたのは覚えているし、いつもはそこから20分くらい微睡んだとしても、しぶしぶ起きるのだけれど今日は完全に寝てしまっていた。
電話が鳴ったのが10時半。電話がなかったら多分12時ぐらいまで寝ていただろうから、友達に感謝。

で、要件は「お昼を一緒に食べないか」という話で、時間的にも難しいし、起き抜けだったので一旦断ったのだが、どうせ昼過ぎにでかけなければいけなかったし、せっかくのお誘いを断るのも失礼なので、折り返して約束をする。
そこから出発しなければいけない時間まで40分ぐらいだったのだけれど、コーヒーを入れて、シャワーを浴びて、とかダッシュでやってなんとか約束の時間に間に合った。
やればできるもんだ。

で、昼食を食べて(台湾ラーメンでした)、英会話のレッスンを予約していたので、それを受けに池袋まで行き、さらに予約していた散髪に。それから来月の仙台に行く予定なので、その旅行の申し込みをして帰宅。
仕事関連でちょっと集中しなければならないことがあって、それについての準備も含めて休日が終わった。
まあ、そこそこ動けたような気がする。

そんなわけで記念すべき(?)毎日ブログ更新を始めて500エントリーはこんな内容でした。いかにも普通なあたりが、かえって日常ブログっぽくて良いかもしれないね(自己肯定)。

次は1000投稿の日を目指して(この調子で)頑張ります。

500超え

今朝、ブログネタを考えていたら、「そろそろブログの投稿数500行くんじゃない?」と、頭に浮かんだ。

一昨年の12月から毎日更新を始めたので(正確には12月27日だった)、そこから1日1投稿だとすると、今日の投稿は498件目なのだ。
が、実際に「公開数」で調べてみると、このブログ記事は516件目になるのだ。
計算すると、毎日更新前の投稿数が18件。一番最初の投稿が16年の6月30日だから、1年半で18件。うーん、極端に少ないな。
でも、自分では、毎日更新するまで書いた記事は2桁いかないと思っていたので、4月の時点で500投稿達成しているのはちょっとびっくり。

で、ついでに以前書いていた18投稿を見直してみたら、2017年の3月に「1日Twitterみなかった」という話を書いていて、ついこないだ「ネット断ちする」という話を書いた立場から言うと、2年経ってもやってることほとんど変わっていない(しかもネット断ち全然できてない)。
いや、2年の間にいろいろあった上で、同じような考えに至っているのだけど(そう思いたい)、「ブログ」という側面だけ見ると変わんないんだよなー。今後はもうちょっと、機微を伝えられるような工夫をしていきたい。

で、もっともっと厳密に言うと、毎日更新を始めた12月27日には2つ投稿をしているので、このまま行けば、明日が毎日更新初めて500投稿目、明後日が500日目、という節目だったりする。
やっぱり、今朝このことを思いついたのには、なんか運命的なものがあるのかもしれないな(←騙されやすいタイプ)。

だからといって、何かイベンシャルなものはとくにせずに(ブログネタにはするけど)、粛々と500超えをしていこうと思う。
まずは明日何を書くかを考えないとな(こういうギリギリのレベルで毎日更新しています)。

『デッドプール』

『アベンジャーズ エンドゲーム』をまだ見ていない。

『アイアンマン』を観て大ファンになって以来、僕は、それからこのマーベル映画シリーズ(マーベル・シネマティック・ユニバース=「MCU」)の作品は全部観てきたわけで、その集大成である『エンドゲーム』は公開初日に観に行って良いはずなのだけれど、これが最後だと思うと、なかなか観る勇気がないのも事実。
すごく楽しかったロールプレイングゲームの最後のダンジョンで逡巡したり、面白い小説の最後を読むのを躊躇うという気分に近いのかもしれない。
でも、そろそろネタバレをネットで拾ってしまいそうなので、近々観ます。

『エンドゲーム』が観れないから寄り道、というわけではないが、同じマーベル映画(でも配給会社が違うので「MCU」とのつながりはない)の『デッドプール』がJ-COMでやっていたので観た。

アメコミヒーロー映画ではあるが、デッドプールは復讐のために自分を改造した奴らを始末するアンチヒーローのような存在で、そのキャラクター同様、映画もヒーロー映画を皮肉るような演出が満載。前半はちょっとグロっぽいのもあるので食事をしながら観るのは危険だな、と思った(実際にそうなった者の感想です)。

アクションは派手で、スタイリッシュだが、基本は悪趣味コメディで、そのノリが好きならば楽しめる。ヒットして「2」まで作られたところを見ると、このノリが受け入れられたのだろう。アメリカだけでなく日本でも受け入れられたのは不思議だけれど、考えてみれば『テッド』も悪趣味コメディなのに、テッドの可愛さだけで大ヒットしたしな。『テッド』と言えば、当時、日曜の銀座に見に行ったら満席で、友人(男性)と離れた席で見た。まわりほとんどカップルだったが、あの映画はカップルで見るもんじゃない。あの時、劇場にいたカップルたちの行く末をちょっと知りたかったりする(下世話)。

話がズレたが、『デッドプール』はヒーロー映画としては王道ではないが、アンチヒーロー映画としては王道な出来。
マーベルスタジオも、この映画の配給会社である20世紀フォックスも、ディズニーの傘下になったことで、デッドプールも「MCU」に参戦するのでは?という噂もあるが、これはこれで独自の道を行ってほしい気がする(パロディはよりやりやすくなるだろうし)。

ゴールデンウィーク ア ゴーゴー

ゴールデンウィークが終わる。

何度も書いているように、世間の10連休をよそに僕は普通通りの週休2日だったわけだが、普段平日休みしかない僕が、古い友人や、いつも休みの合わない友人に会えたのは、ゴールデンウィークのおかげと言えばおかげなので、まんざら自分に影響がなかったわけでもない。
それでも、どこかへ出かけるには(混雑を考えると)逡巡してしまって無理だったけどね。

仕事柄、こういう祝祭日には通常業務が少ない分、イベントが入り、今回もそういう忙しさはあったけれど、無事役目は果たせた。
あとの書類関連業務が面倒だなー、と思いつつ、それもこなして、僕は明日休み(定休)。労働時間がちょっと長かった日が多かったので、疲れた。

「もうネット見ない」とか、2、3日前に言った舌の根も乾かぬうちに、千葉への移動中はツイッターばっかり見てしまったわけだし、今日もすでに1時間ぐらいはネットに使ってしまっている。
なんかこうロックをかける方法が必要だな。

それ以上にテレビ見ないと言っておきながら、J-COMつけたらやってた『TAP the lastshow』を観てしまった(水谷豊監督)。
『相棒』に出てる人たちがちらほらと出演してるのが、「東映」配給もしくは「チーム相棒」っぽくて笑ったが(苦笑いに近い)、内容はなかなか面白かった。
タップダンスについて『座頭市』のラストシーンぐらいしか僕は知識は持ち合わせていないけれど、映像であれだけ迫力があるのだからライブで見たらさぞ凄いだろう。座頭市のタップシーンは平面な感じがしたが、今回は奥行きがあってそれもさらに迫力を感じた一因。
『刑事貴族2』の大ファンだったので、水谷豊、寺脇康文、高樹沙耶という当時のキャストが勢揃いした『相棒』は、当然大好きだったのだが、寺脇康文も高樹沙耶も今ではドラマからいなくなり、最近の水谷豊は、その交友関係があんまり好ましくなくて、昔ほど好きではなくなってしまった。
ただ、インタビューに答える水谷豊は、真摯に作品に向き合う姿勢で、なんだかんだと言われるものの、日本のドラマ界を引っ張ってきた人には間違いないんだな、と思った。

でもって、今日が連休明けのつもりでいたら、まだ振替休日だったのだなー、とふと気づいたりする。
Twitterでは、連休が終わることへの愚痴や悲しみで阿鼻叫喚だが(僕のタイムラインだけ?)、ざまあみろと思うような意地悪さはない。逆に、とくに予定もなく、会社が休みだから10連休という人のほうが大変なんじゃなかろうか。
個人的には「ここは絶対に休みたい」という時に休めさえすれば気にしないタイプで、予定のない10連休より、予定のある3連休をしっかりとらせてくれれば満足なのだ(逆はストレス溜まる)。
会社都合で10連休になった人の中には、休みボケしたり五月病が強く出たりする人が多いのでは、と心配になる。
無理せず試運転気味に再開してくださいね。

休日は特になかったけれど、個人的には色々と意義のあったゴールデンウィークだったと思う。
きっちり休んだ人も、通常営業だった人も、また頑張っていきましょう。

遠足

仕事で千葉まで外出した。

池袋から千葉へ行くにはいくつかルートがあるが、東京駅で乗り換える方法をとったら、東京駅がものすごい混みようで、今、世間がGWなんだということを否が応でもわからされた感じ。
おまけに、東京駅から千葉駅に行くには「総武線」に乗らなければいけないのに、なぜか「京葉線」のホームまで行ってしまった。僕には、千葉=舞浜=ディズニーランドという思い込みがあるようだ。
京葉線のホールから、また戻る道のりの長いこと!あんまり長いので、戻りながらゴルフ場のカートが欲しくなった。

そんな思いで行った千葉。
柏や船橋には行ったことがあるのに、千葉駅には初上陸。
小ぶりだが、それなりの駅ビルもあり地方都市感満載。帰り際、学生の行列ができていたので、見てみると駅ビルのタピオカミルクティーの店に並ぶ列だった(若いって素晴らしい)。
僕はといえば、つけ麺で有名な「松戸とみ田」の出店が駅ナカにあったので並んでみたのだけれど、食券買う機械に、食べたかった「特製つけ麺」を買うのにどのボタンを押せばいいのか探せなかったので急遽やめた(何を言っているのかよくわからないかもしれないが、本当に“見つけられなかった”のだ)。
考えてみれば本店じゃないじゃんっていうのもやめた理由のひとつだが。

そんなこんなで千葉にいたのは2時間足らず。往復の時間よりも短い滞在時間の遠足ではあったが、仕事も無事に終わらせられたのでまずまず良かった。
でも総武線の「快速」に乗ったのに、各駅停車じゃないの?ってぐらい停車駅が多かったのには正直疲れた。
もう1回行きたいかと言われると…うーん。

ただ、千葉市にはあのレッサーパンダの風太くんがいる千葉市動物公園があることを、今日知った(そして風太くん、まだご存命だそうです)。
そこへは行ってみたいなーと思っている。

フルフル

今日は朝から晩までの勤務。

自分の勤務先では、たまにこういう日があるし、前もって決めて働いているので納得はしているのだけれど、それにしても「GW中なのになんで12時間も働いてんの?」という思いもなくもない。
でも、まあ仕事があるってことはいいことだよね、と自分に言い聞かせて頑張ってみる。

逆にこのゴールデンウィークが終わったら、自分はしっかり遊ぼう、とか決意しつつ、あと2日乗り切ります(という緊急避難的なブログでお茶を濁しておきます)。

折返しの休み

個人的にGWらしさはまるでないけれど、期間中の貴重な休み。

昨日の疲れもあって、8時半に目覚ましをかけたものの、なかなか起きられなかったり、洗濯したりシャワー浴びたりしてる間にあっというまに10時半になってしまう。今日こそ部屋を片付けようと思っていたのだが(ここまでくるとやるやる詐欺だね)、断念する(諦めも早い)。
ただ、ずっと気がかりながらも手を付けていなかった、MacのHDDのフォーマットをMacでも書き込めるようにする作業をした。調べてみたら再フォーマットするだけだったのだけれど、やったことないことをやるのは勇気がいるよね(自分が臆病なだけか)。せっかく買ったHDDがこれまで何の用も足さず、本体の容量が減っていっていたので、これでようやくストレージ不足の悩みから解消されそうだ。いらないデータの整理もしないといけない。

昼に出かけて、友人二人と一緒に、地元の台湾ラーメン屋「味世」で、新メニューの「台湾つけ麺」を食べた。
今までは「アメリカン」という、辛さ控えめの台湾ラーメンを食べていたのだが、今日はつけ麺ということもあって通常の辛さのものを注文した。
辛いもの好きだけれど、さほど強くはないという僕でも、つけ麺だったらこの辛さでも美味しくいただけた。それでもしっかりした「辛さ」はある。
このお店では辛さ度が唐辛子のイラストで表示されているが、「アメリカン」が辛さ2に対し「台湾ラーメン」が辛さ5。
そこから考えると、僕にとって一番いい辛さは3~4かも、と思った次第。
辛さを調節してくださるそうなので、次回は4でお願いしてみようと思う。

その後は一人で練馬のブックオフ&TSUTAYAへ。
なぜ、わざわざ練馬まで行ったかと言うと、近所のブックオフでは探していた本がなかったから。果たして、行ってみたら、目的の本を見つけられたのでラッキーだった(スーパーセール中だったしね)。
それからTSUTAYAは、石神井公園店にはTrySailのセカンドアルバムが置いておらず、どうせブックオフに行くならその上にあるTSUTAYAにも寄ってみようと思ったのだ。
これまた果たして、目的のTrySailのセカンドアルバム『TAILWIND』が置いてあったのでラッキーだった。
ついでに旧作10枚で1000円というキャンペーン中だったので、前から借りたかったCDを物色してみたのだけれど、自分にとってCDを10枚借りるってなかなかしんどい行為なんだとわかった。
結局時間をかけてやっとこさ5枚選んで帰ってきた。
TrySailのアルバムはこれで3枚すべてをレンタル済み。なぜTrySailの曲を聴いているのかは、その理由はいずれまた(もったいぶり)。

帰宅して、借りてきたCDを取り込んだり、本日2度目の洗濯をしたりするうちに夜になり、今晩はマックとチュカロのマリアージュ(こう書くとなんだか高尚な食事のように聞こえるな)をしようと思っていたのだが、台湾ラーメンが思ったより腹持ちがよく(っていうかやっぱ辛すぎだったんじゃね?)、あまりお腹が空かないので、痩せチャンスだと思ってパスタとワインで晩酌。

明日はほぼフル勤務で、明後日は往復3時間ぐらいの外出仕事があるので、無理せずに英気を養うのだ。

GW後半戦も通常営業。しっかり頑張りましょう。

MC業務

今日は「本職」だけれども、ちょっと系統の違う仕事で頑張った。

プロオケの現役ヴィオリストであり、ヴォーカルとしても活動中のtacacoさんのコンサートのMCを務めたのだ。
事前に、トーク内容を打ち合わせしていたものの、本番では予定通りにいかないのが常である(それは先日の自分のライブ出演でも感じたことだ)。
ただ、しっかり打ち合わせをして、準備していたということと、tacacoさんとの信頼関係のおかげで、なんとか思い通りに近いMCをこなせたと思う。

そもそも、しっかりMCそして出演者とのかけあいをやろうと思ったのは、お客様がより音楽の世界に浸れるような手助けをしたい、より楽しんでほしい、という思いがあったからだ。
演奏を上回るほど主張はしないが、なんとなく「MCも面白かったな」と思ってもらえるラインを狙ったので、公演後のアンケートを読む限り、そのあたりは目的を果たせた感じで小さくガッツポーズ。

そして反省会という名の打ち上げを経て現在に至る。
結局、やれる部分はやれて、できない部分はできない、という当たり前の結論に達するのだけれど、それでも丁寧な段取り(準備)と、きちんとした意図があれば、そうそう外れないものはできるのではないか、という自信にもつながった。

それにしても、きっちり「笑いをとりにいった」ところで、笑ってもらえるのは想像以上に気持ち良かった。
たくさんの方々に感謝しつつ、次回、またこういう機会をつくって、観客の方々が、より音楽を楽しめる時間をつくりたいな、と思っている。