そんなわけで、昨日は「家入レオ YAON〜SPRING TREE」のDAYS、麻倉ももとのツーマンライブに行ってきた。
初めての日比谷野外音楽堂、そして初の家入レオライブ。
自分の推しであるもちょ(麻倉もも)が彼女と中高の同級生という縁で生まれたライブだが、とにかく素晴らしかった。
家入レオは、車を運転しながらラジオで流れてきた「チョコレート」を聴いて、「誰?この歌のめちゃ上手い人誰?」と思ったら家入レオで、速攻ベスト盤借りて聴いたという思い出があるのだけれど、まさか彼女のライブに行くことになるとは思ってもいなかった(そもそも自分に「ライブに行く」っていう文化がなかった)。
それがめぐりめぐってTrySailのファンになり、しかももちょを最推しとして、その彼女がレオちゃんと中高の同級生で(しかも顔見知りレベルじゃなくて夢を語りあった親友同士)、そこがつながって、今回二人のライブに行く、ってマジで「繋がっていく 星座のように」(「僕たちの未来」)を体現するようなエピソード(俺的に)。
家入レオはロック寄りのポップスといった楽曲を歌うので、自分にとって初の野音が彼女のライブで良かったなと思う(なんとかついていけた)。
というか、自分と同じく麻倉ももファンが半分ぐらいはいたんじゃないかと思う空間だったので、その点「馴染めて」良かったよ。
もちょも堂々たるステージングで、彼女の魅力をいかんなく(ブレずに)発揮し、ファンとしては誇りに思えたけど、それ以上に家入レオの、舞台をひとつにする力、その場にいる人を全部自分の世界に巻き込む力が圧倒的で、デビュー以来(もちろん浮き沈みはあっただろうけど)第一線で活躍するアーティストってモノが違うんだな、ということをまざまざと感じさせられた。
しかも彼女の作る世界が、いちげんさんにもとても優しくて、ああ、これはファンにならざるを得ない、というやつ。
今朝、AppleMusicの「トップソング」が昨日歌ったり、話題に出た曲が上位で埋められてたのは、多くのもちょファンが聴きまくったから、と思ったりしている。
また二人のライブを見たいと思うし(万難を廃して行く)、家入レオ単独のライブにも行ってみたいと思った(ライブでペンライト解禁してくれたら絶対行くわ)。
そんな最高に楽しかったし、生きる糧を得たライブだった。素晴らしかった。
とにかく俺は生きるよ!(なんでそんなセリフ?)
そしてKACのお題5つ目「はなさないで」で小説書いたよ。
『プロジェクトタイムマシン』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073841295805
文章の中に「はなさないで」を2回(別の意味で)出したけれど、これでお題を果たしてクリアしてるのかは微妙。もしクリアできてなかったらショックだけれど、でも、物語は前に進んだからいいのだ。でも次のお題の「トリあえず」っていうのもひどくない?文章に入れるけどさ。
でも楽しく書いているし、書きながら物語を軌道修正するのもまた楽しい。あと3回で完結できるように頑張ります。
そして今日は早く寝るよ!
明日からまた頑張ります。