疲労、読了、終了

とても疲れた(肉体的に)。

なので、普段は朝シャワーを浴びるだけなのだが、帰ってすぐに風呂に入った。疲れは取れた気がするが、眠気も増した。
ブログ書いてとっとと寝よう。そして今日もノンアルコール……どころかお茶だけ飲んで済ませたよ(偉い)。

気がつけば今月のツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」まであと3日になってしまった。課題図書は、遠野遥の『改良』。2か月連続同じ著者は初です。
昨夜まで1ページも読んでなくて、読了できるか不安だったけれど、昨晩と今日の昼合わせて約1時間で一気に読んだ。
現時点で色々語れる部分はあるけれど、オススメ度はもう一回読んでから決めようと思っているので「感想文」前日に再読します。
しかし、自分の書く話に絶対影響でてきちゃうパターン。書きながら読むっていうのはなかなか大変だ。
それとアフタートークは映画『アンチャーテッド』の僕が字幕版、ルーペさんが吹替版の感想を語ります。字幕と吹替で見どころが違うのか、その辺りが自分でも楽しみです。
3月24日木曜日13時から。Don’t Miss it !(言いたいだけ)

そして“書く”ほうの明後日締切のお題は「私だけのヒーロー」。
思いつくのは、どうにもバッドエンドというかやや鬱傾向の話になる。私“だけ”っていうところが、なんかそういう傾向に行きやすいのではなかろうか。参考にとすでに書かれている小説読んだら、だいたいそんな感じの話だった(選び方悪いだけかな)。どうにか明るい話を書きたいと思っているが、今日は頭が働かないので、明日の自分にまかせる(言い方)。

あ、今日でまん防終わる。
状況だけ考えたら、またすぐにてんやわんやになりそうな予感がしているが……。
まあ、引き続き気を付けていきましょう。

じゃあ寝るー。

半日片付けとノルマ小説

休みー。

「伊集院光の深夜の馬鹿力」のアーカイブを聞きながら、部屋を片付けた(軽症で良かった)。
ベッドの下に突っ込んでいたものを全部出したり、捨てるものをまとめたりした。それでも全然進んだ感はないんだけれど、今自分の持っているものが可視化できたようには思う。あと2週間で捨てるものは捨てる。いちからやり直しだと思えば、ガンガン捨てられるのに、どうしても二の足を踏んでしまうのはなんだろうね。

それからKAC2022の7つ目のお題「出会いと別れ」を書いた。
『オーバーライト』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861753972216

難しかったし、お題ど真ん中というよりは“掠ってる”感じの物語になってしまった。二人の関係が描かれてないので展開が唐突なのが自分でも気になるが、そのあたりは短編だから「お察しください」と割り切ったし、これ以上描くのは今の自分では無理と判断して公開。
ただ、こんな小説でも、毎回違った工夫しているのだよ。
今回は前半の文章が、実は口に出してしゃべっている、みたいな感じでそのままセリフにつなげてみた。こういうのを試すのは楽しい(効果的かどうかは別)。せめてこういうトライ&エラーは続けていきたい。

夕方まで動いて疲れたので、夜はからやまで赤辛弁当買ってきた。
値上げしたのは良いとして、付け合せのフライドポテトが、ほんのちょっとの千切りキャベツに変わってしまったのが大変残念。辛味のついたポテトも美味しかったからね。
もうちょい値上げしてでもポテトは残してほしかったなー。今からでも遅くないですよ(影響力皆無のアピール)。

今日もノンアルコール。
もう少し片付けしてから寝て、明日に備えましょう。

個人的労働力不足

世間は三連休だけれど、安定の労働(言い方)。

ほとんどサボらなかった、っていうか息をつく暇もないぐらいキチキチに働いたのに、達成感がまるでない。

振り返ると確かにあれやってこれやって、というふうに思い出すのだけれど、もうちょっと色んなことをこなせたんじゃないかと思ったりもする。
人間、自分の能力を高く見積もりやすいらしいから(これ、前書いたよね)実際の処理能力はこんなもんなんだろうなー。
でも、やっぱりなんかちょっと納得いかない(高く見積もりがち)。

あと力仕事系が多かったので、いつもより「単純な」疲労がある。
思わず一杯ひっかけたくなるが、今日はノンアルコールと決めていたので我慢する。本当は1週間禁酒予定なのだが、とりあえずまず今日我慢してみよう(依存症的な発想かね?)。

明日も仕事だと思っていたのだが、振り替えの休みを取っていたのだった(おととい気づいた)。休日はありがたいけれど、とにかく家の中を片付けなきゃな。引っ越しまであと2週間だ。

そんなわけで軽くご飯食べて寝ます。
明日に期待(いつものパターン)。

機種変大変

3月末でガラケー(3G)のサービスが終了する。

母親がガラケーなので、それをスマホに変えるミッションを先月からこなしているのだが、色々な障害があって、今日の今日まで進められずにいた。
3月に入ったからといって、平日にスマホショップ(ちなみにau)行く分には大丈夫だろうなんて甘く見ていたら、もはや予約なしでは受け付けしてくれない店舗も出てきてして、結構あせった。

で、最初は格安スマホへの変更を考えてたんだけど、ミッションの途中で、僕が前に使っていたiPhone 6Sが手元に残っていたことを思い出した。とりあえず9月までは最新OSに対応してると聞いて、じゃあ母親にこれを譲ろうということに。

で、具体的にあれやこれや書こうと思ったけど、面倒なので(なんだよそれ)簡潔に言うと、たったこれだけのことでも終わらせるの大変。
とにかく、スマホのこと全然わからない人が行ったら、店員さんの言いなりになっちゃうだろうなーと思った。一番安いプランを勝ち取るのに1時間かかった。それとiOSのバージョンあげたら電話として使えなくなって、もう一度auショップに駆け込んだりした(最終的に無事電話も使えました)。

正直「お金にならない客」だとは思うが、auさんはていねいに対応してくれたので、それはありがたかった(菓子折りでも持っていきたい気分)。でも今の携帯プランって複雑すぎるよ、とは言いたい。

まあ、でもとりあえず気がかりだったことを終えられたのでよかったよ。

それと『セルラー』観た。
ずっと前から気になっていたが(公開当時にテレビで紹介映像見て以来な)未見だった2004年の映画。若き日のクリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)とジェイソン・ステイサムが出ているのを知って、これは観ねばと思ったのだ。
スリラーっぽいが、途中からちょっとコメディっぽいテンションになったので「これは大丈夫な奴」と安心して観れたのが良かった(そのとおりの結末だった)。ネトフリで観れるので、暇つぶしにはオススメ。

それにしても急激に寒い。
風邪引かないように気をつけよう。

地震、再会、焼き鳥

10年ぐらい前に知り合って、それから色んなところに誘ってもらって、ずいぶんお世話になった方がいる。

何かと忙しくて5年ぐらいお会いしていなかったのだけれど、クラシックの歌手の方なので、今回彼女が主催するコンサートのお誘いがあり出かけてきた。

5年経っているし、マスクもしているし、(太ったし、)気付かれないかなーと思ったけれど、ご本人だけでなく、当時よく会っていた方々がすぐ僕に気づいてくれた。逆に僕も相手が誰か気づけたので、意外とみんな姿かたちや顔じゃなくて、その人の雰囲気をちゃんと見れているのかもしれないと思ったりもした。
敬虔なクリスチャンということもあって、いつもその人と会うときは身が引き締まるのだが、今日も何年ぶりかというのに、同じ緊張感があった。コンサート内容も良かったし、自分がちゃんとやるべきことやらなきゃ、という気持ちになったりした。すでに身の回りのもので準備はできている。なのにやらないのはダメだろうと改めて思った。

そして、KAC2022の第6回目のお題「焼き鳥が出てくる物語」を書いた。

『現代つくね異聞』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861664303557/episodes/16816927861664306740

最初はトリキのことを書こうとも思ったが、なんかいつもと違う感じのものを書きたくなって書いたのがこの小説。
この主人公同様僕はつくねが好きだけれど、じゃあ焼き鳥の中で一番かと言われると微妙なところ。そんなつくねへの屈折した想いを物語にしたらこんな感じに。1000文字程度で収めるつもりが、ついつい筆が走って(この表現、調子に乗ってるな)2000文字を超えてしまった。
前半の好きなつくねのくだりは物語的にはいらないだろうけど、書きたい部分はむしろそっちなので、残している。

あと、嘘をつく女性という題材は、昨日同僚の女性にシンプルな嘘をつかれたというのがひっかかっているんだと思う。
害のないものだし、その場で嘘だよ、と言われたのだけれど、そういうシチュエーションじゃなかったので「なんで、そんな嘘ついたの?」という話になったのだ。それは二人で笑っておしまいになった話なんだけれど、まあ嘘を信じやすい自分をこの主人公に投影してみたのかもしれない。
前回の話もそうだけれど、自分の現状が物語に作用するというのは、こういう「お題が出てから締切が短い」という小説を創作する上では必ず出てくるもんなんだと思う。それもまた楽しめればいい(達観してる風)。

で、今日はいつもよりちょっと良いスーパーで、焼き鳥を“なんと”定価で(割引なしで!)買ってきて日本酒呑んだ。
自分の小説に影響されるって、ナルシストにもほどがあるけどたまにはいいじゃないかと思う。あとちょっと良いスーパーの惣菜、超美味い。

そして昨夜の地震はすごかった。久々にNHKつけた。
緊張と花粉症の鼻水で寝付くのに時間がかかった。気を揉みつつも、だからこそ生きてるうちにやることやらなきゃと思ったりする。やりましょう。

そんなわけで今日はおひらき。また明日。

疲れの果ての成れの果て

やってもやっても終わらない仕事の波に飲まれがち。

いや、ちょっとずつは前進しているはずなのだ。でもその実感がない。
一区切りつけても、あれを忘れた、これをやってない、みたいな心境でいる。でも、まあしょうがないから目の前のことを片付けていくしかないよね。

推しのCDが今日発売なことを昨日気づいて、残業後にアニメイトに駆け込む。
apple musicに加入している今、それ自体は定額で聴けるのだからわざわざ買う必要ないんだよなーと思いつつも、僕は推しの楽曲、つまりは歌とパフォーマンスが好きなので、それは買っておきたいと思ったりする。逆にお喋りとか動画とかにはあまりこだわりはないんだよなー。推し方は人それぞれだ。

で、花粉症もひどいし、今日こそは禁酒と思っていたのに、あまりの疲れに結局飲んでしまう弱い自分がいる(弱い自分って言いたいだけ)。
明日もしくは明後日を休肝日にしよう(口先だけ)。

じゃあ、とにかくいろいろ忘れて、ゆっくり休むことにします。

書いて片付けてからのピッツァ

KAC2022の第5回目のお題「88歳」を書きました。

『その姿に思うこと』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861610938728/episodes/16816927861610941857

いきなり「88歳」でなんか書けと言われても辛いよなー。
他の人の作品をちょこっと見たけれど、だいたいが「88歳の人」を題材にしていて、こういうお題で良いものが書けるかどうかで、作者の力量を見ているような気がする。変化球で書ける人はそれはそれですごいしな。

で、僕は王道なものをヘタなりに書くしかないので、こういう小説になった。
ブログなので裏話を書いてしまうが(ニーズある?)、袴田にはモデルがいる。その方は一応の引退はしているが、そのお人柄から言って、請われて歌う機会があれば、歌っていらっしゃるのではないかと思う。
圧倒的な歌唱力の部分は事実。セリフなどは完全に創作なので(こういう話ができる関係でもなかったし)、ご本人には全く関係がないことをきちんと書いておく。ただ、こういう思いは持っていらしたのではないかと推測して書いたところはある。

偶然、3日前ぐらいに、この方の思い出話を人とする機会があり頭に残っていたときに「88歳」のお題が来て、調べたらご本人が“今年”88歳だったので、モデルにさせていただいた。
小説の語り手の「俺」は僕ではないが重ねた部分もあるので、フィクション半分、ノンフィクション半分みたいな仕立てになった。力不足を助けてもらった感もあり、こうやって誰かに助けられて生きてることを改めて思ったりする。そしてお会いできてよかったと思える方であることもまた事実だ。

これでKACは半分終わったのだが、あと5題もあると思うとまだまだ先は長いな。

そして、今日は頑張って片付けしたよ。もう着ないと思われる衣類を仕分けた。あと紙類捨てた。その成果を感じられるほどは部屋の様子は変わらないけどな。
でもこれが第一歩だ(遅いんじゃね?)。
頑張ったご褒美にピザ取った(すぐ自分を甘やかす)。
そして、お酒飲んでおひらきにします。

明日からまた頑張ろー。

疲労の白い日

超絶疲れた。

疲れると、昔経験した「恥ずかしい思い出」が蘇りやすくなって、帰り道から何回も「思い出し恥ずかし死に」しそうになって危険だった。
帰宅後に、何度も「疲れた」と声に出してしまった。

そんな感じでサボることなく働いたはずなのに、どんな仕事をこなしたか今ひとつ覚えていないし、今になって、一件やり忘れた仕事を思い出した。まあ忘れてしまったものは仕方ないと言いつつ、内心はやや焦っている。取り返せる奴ではあるが、何事も先延ばしはなるべくしないほうがいいからね。

今日がホワイトデーということをすっかり忘れていた。
いくつかいただいていたものがあるので、昨日慌ててデパートに買いに行って、売り場の混雑さに気持ち悪くなったりした。
ホントに年々行事に疎くなる。今回は「お返し」という点があるだけに忘れてしまうとダメな奴。行事に疎いのは良くないよね(こないだも似たようなこと書いたな)。
とはいえ、なにかきっかけがないとこのままのような気がする。きっかけを待つより作るほうが良いかもな(と言いつつ、作る術もないが)。

明日は完全オフで、ついに本格的に引越し準備≒掃除・片付けを始めなければいけない。あと残っている手続きの類も。朝から頑張りますよ。

とにかく、一旦小休止できるので、ここで体制整えよう。
今日はおひらき。また明日。

笑いはムズい

KAC2022の4つ目のお題クリア。

「笑える小説」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861553863685/episodes/16816927861553871343

お題は「お笑い・コメディ」。
これって「概念」だから、読者がちっとも笑えないとしても、作者がそう思って書いていればそうなるんだよなー、と。でもお題として出ている以上、誰が読んでもお笑いに思える話を書かねば、と思うとすごく難しかった。
どちらかといえば、コメディっぽい作風得意な気がするんだけどなー。「地味な笑い」だからなー。そんなわけでテッパンの(なの?)ダジャレと爆発オチで終わらせました。
今読み返しても「乱暴」な物語だと思う。でも、まあこのKACというものを「大喜利」だと思えば(思うなよ)、このぐらい“ストレート”な奴でいいんじゃないだろうか(自己弁護)。
結局、筒井康隆先生に影響を受けた中学生が書くみたいな小説になった(成長してないね)。

今日は休肝日にしようと思ったのに、結局飲んでしまった(ちゃんと執筆後にね)。
花粉症のせいか、なんとなくイライラしていて物事がうまく進まない。仕事中に2回ぐらい帰りたくなったけれど、ちゃんと最後まで働いたから、ご褒美だということで(自分に甘い)。

明日も労働は続く(言い方)。
もう一日頑張ります。

陽気とアレルギー

突然の気温20℃超え。

寒がりの僕だけれど今日はさすがにコートを脱いだ。考えてみればもう3月半ばだもんね。暖かくなって当然。いや、とはいえ、20℃っていうのはやっぱり唐突だよね。

そして花粉がひどい。
いつもは「1日2回」の鼻炎薬を朝1回で保つのが、夕方で症状でてきた(それが普通なんだけどね)。眼も一日痒かった。それでも頑張って労働しましたよ(当社比)。
明日はもう少し花粉が穏やかだといいなー。

そしてちょっとだけ飲んで寝る。明日も早出だ。