6つ目クリアと肉解禁

苦労したけど、KAC2021の6個目のお題もなんとか書き終えた。

『Web小説は楽じゃない』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219207085687

最初に思いついた話を全部捨てて、自分の書けない状況を投影したような物語を書いた。主人公、若い女の子で、実際書いてるのはおっさんだけどさ。それでも、今の「KAC2021」に挑んでいる状況とか心持ちを投影して書いてみた。
上手く書けたかは自信はないけれど、一番、自分の想いを込められた気はする。僕と同じWeb小説初心者に共感してもらえたら嬉しい。

ところで5日ほど肉断ちしていた。
最初にフィレオフィッシュ食べてから、ちょっと肉を控えてみようかと思った火曜日から昨日まで、動物性タンパク質は魚介類のみにしてみた。
やってみて思ったのは、肉を避けるってけっこう大変だなーということ。レパートリーが一気にせばまったし、逆にそれだけ肉に依存してきたことに気づく。ベジタリアンの人とか本当、大変だなーと思う。
解禁日である今日はスーパーで焼き肉買ってきて食べた(もっとこう、良い肉を食べる手立てはなかったのか)。5日ぶりに肉を口にした時に、もっと感動があるかと思ったけどそうでもなかった(だからもっと良い肉をだな)。
で、今後はちょっと肉を食べる比率を下げてみようと思ったりもした。食生活の改善になれば。

そんな感じの週末。一応世間は連休だったんだよね。
今日で緊急事態宣言解除。なのに、より一層気をつけなければならないという変な感じではあるが、とにかく気をつけていこう。

一晩寝かせた話と地震とコロナ

朝、30分だけ早起きして小説を書く。

昨日、寝る前に考えていたものと全く違う話を、明け方に思いついた。
それを考えながら2時間ほど寝て、とりあえず思いついたとこだけ朝書いたら、話の核心に全然触れる前に1200文字を超えてしまう。
で、晩御飯の後に(つまり今だ)、一旦最初から最後までつなげて書いたら3100文字になった。
今回は2000文字ぐらいにしようと思ったのに、どうしても冗長になってしまう。
引き算の美学、というか、あまり説明をしないということを心掛けたほうが良いのかもしれない。
でも、とりあえず形にはなった。明日手直しして公開する。

第2の故郷(自称)である宮城、とくに仙台が地震とコロナで大変だと聞くと、やっぱり他の都市よりも気がかりではある。
今は大事ないことを祈りつつ、いつかまた仙台に行って、牛たんを食べるよ。
そのためにも、僕は僕で、今この場所でできることをやるのだ。

宣言解除準備

緊急事態宣言が解除されることになって、けっこうバタバタしてきた。

細かく言ってもきりがないのでここでは書かないけれど、今の政権には本当に腹が立つし、日本は真っ当なことが通らない世の中になってきちゃってるな、とつくづく思う。
「野党は批判ばかり」と言う人もいるけれど、ちゃんとやってない人たちを批判するのは当たり前だし(といっても「批判ばかり」じゃないけどね)、百歩譲って批判がダメだとして、普通の質問にすらまともに答えない人たちのふるまいを許していいの?と、今の政権擁護する人たちに訊きたい。
だって、自分たちと違う意見に「アー、アー、キコエナイー」ってやってるだけだからね、本当に(いや、悲しいけど、“本当に”)。

今年は選挙があるから、今の(そしてこれからの)政治家達のふるまいを見て、自分が思う人、政党に入れる、もしくは「これはダメだ」というとこには入れない、ということはちゃんと心がけようね。ちゃんと見て、それでも今の与党に入れるっていう人は、それはそれで良いと思う(僕は賛同しないけど)。それも権利だ。
っていうか、それ以前にみんな選挙行きましょうね。

KAC2021の6番目のお題は「私と読者と仲間たち」。ドラクエのサブタイトルみたいになってきた。
ベテランカクヨマーなら私小説的なものを書くという手もあってネタに困ることはないかもだけど、新参者の僕には厳しいし、このお題でエッセイとかでなくて小説を書くとなると、シチュエーションが限定されるのも辛い。
と愚痴りつつも、なんとなく方向性は決めた。今日は書かないけどね。

そんな中飛び込んできた、池袋東急ハンズ閉店のニュース。
雑貨の百貨店みたいなの先駆けだったし、中学生のときからお世話になりました。
サンシャイン通りで通っていた店が次々となくなっていくのは本当に寂しい。時代なのかねー。

ノンアルコールで早めに寝る。
明日また頑張ろう。

執筆の軌道修正

KAC2021のお題5つ目「スマホ」の小説を書きました。

『恋の果てに残ったものは。』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219174464542

昨日考えていたものをベースにしつつも、書き始めたらだいぶ方向性が変わった。最初はアプリの設定もなかったし(朝起きて思いついた)、恋の途中(しかも成就しそうな展開)で終わる予定だった。
前回の『殺されたのは誰だ』もそうだけど、書きながら変わっていくのは良いことなのか、それとも最初のプロットが甘いのか。
でも良い方向に変わったし、今までで一番良く書けたと思う。なんというか、ちゃんと自分の心情を込められた感じがする(失恋話のほうが書きやすいのだろうか)。

あと、この話はKAC2021のひとつ目のお題で書いた『そして僕はカレーをつくる』とリンクしています。すごく自己満足で、僕以外ではどうでもいい情報なんだけれど、ここで出てくる妹の佳奈の話は書きたかったので、そういう点でも良かった(ただ恋愛を成就させられなくて申し訳ない)。

そんなわけで、今日はとりあえず10個のお題のうち半分は達成できたお祝いに独り打ち上げ。シーフード系で白ワインを飲むことにする(シーフードって言ったって明太子スパゲティだけど)。

そんで明日またお題が出るので、心して待とう。

甜茶、シーフード、お題

午前中に片付けをしたら甜茶のティーバッグが出てきた。

そういえば、一昨年、花粉症がひどい時期に「甜茶が効く」と言われて、買ったものがまだ残っていたのだ。今日も朝からクシャミ連発なので、さっそく飲んでみる。
甜茶の独特な甘味は苦手だけれど、花粉症真っ只中のときは、これを美味しいと感じるのだ。そういうリトマス試験紙的なものとしても役に立つ。
そして今日は特に美味しいので、まあ、つまりそういうことです。

今日も肉を取らないようにしてみた。食べたものに「ポークエキス」とか入ってたらそれはしょうがないんだけど、目に見える“肉っ気”は我慢してみた(朝うどん、昼エビグラタン、夜ボンゴレロッソ)。
で、昼食のエビグラタンはコンビニの、なんだけどフォークじゃなくてスプーンを渡された(先割れのじゃなくてね)。
「え?今の人ってグラタン、フォークじゃなくてスプーンで食べるの?」と結構ショックを受けた。以前、カツ丼を買ってスプーンを渡された時ほどの衝撃はないものの、これが2021年のスタンダードなのか、はたまたただの渡し間違いか。
食べるときに初めて気付いたので仕方なくそれで食べたけど、やっぱりちょっと味がいまいちに感じた(考えが古い?)。

KAC2021の5つ目のお題は「スマホ」。シンプルな分、難しい。
っていうか、今更思ったけど、これって小説版大喜利だよね。ということは僕の小説は三○師匠みたいに「つまんねえ」って言われてるのかな。「それも修行」と割り切っていても、あまりに読まれてないので心が折れてくるが、それでも図太く末席に居座る○平師匠を見習って5つ目も頑張るよ(なぜかディスりが入ったのは花粉症のせい←都合のいい言い訳)。
話の内容は決まったが、今日は気力がないので明日一気に書きます。

明日まで魚メインにしようかなとも思う。
起きた時の気分で決めよう。

完全オフwithフィッシュ

今日は完全オフ。

理由あって、東京駅のグランスタに買い物に行く。
東京駅はデカイ。平日なのと朝早めだったこともあってお土産屋はわりと空いていたが、一昨年行った仙台駅とイメージが重なって、すごい旅に出たくなった(今は我慢するしかないけどね)。
あまりにテンションがあがって、頭に浮かんだことをずっと呟いてしまったりした(それは加齢)。

課題図書の『オルタネート』読了。今回はファーストフードで一切(ホントに一切!)読まなかった。それがオススメ度に反映されるかはわからない。
ただ、後半は一気読みした。詳しくは今月末(多分26日)の「ザンクとルーペの読書感想文」にて(告知でした)。

なんとなく今日は肉断ちしてみた。昼はフィレオフィッシュ(またマックじゃねえかよ)、夜は寿司(サ○ットの奴)にして、ハムやベーコンすら食べなかった。
なにかしら毎日“肉っ気”を取ってしまうので、こういう日も意図的につくろうかな。ちなみに明日も肉断ち予定。

一日のんびりしたおかげで、自分のことを振り返り「日々、大切にしないとなー」と今更ながら思った日でもある。
自分ができること一生懸命やらないとね。

チャーハンからミステリー

KAC2021のお題4つ目は「ホラー」or「ミステリー」。

そもそも僕はお化け屋敷に入れないぐらいのビビリなんて「ホラー」なんて書けるわけないし、「ミステリー」的なものは昨年書いた『パラレルサマー』で出し切ったので、このお題を見た瞬間、「皆勤賞すら無理」という思いだった。

でも、とにかく思いついたものをそのままでいいから書こうと決めて書いたのが、これ。
『殺されたのは誰だ』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219128674795

お題を聞いて思いついたのが、いわゆるブルース・ウィリスのアレ的な奴しかなかったので(引き出しの少なさよ!)、それをベースに変化球をつけた。
最初考えてたのは、一部屋に容疑者全員を集めて探偵が謎解きをするシチュエーションだったので、探偵が出てくるのはその名残り。ちなみに探偵は斑鳩透水(いかるがとうすい)、相棒の女優は古薪柚子梨(こまきゆずり)とフルネームがあります(そういうとこに凝るタイプ)。
2200文字でサラッと読めるので、ぜひ読んでくださいまし!!

晩御飯にどうしてもチャーハンが食べたくて、福しんでテイクアウトして食べてるうちに、今の形を思いつき、そのままの勢いで一気に書いた。
ちなみに福しんのチャーハン、超美味かった(四半世紀ぶりぐらいに食べた)。

執筆するので、晩酌はドライゼロ(ノンアルコール)で済ませたのだけれど、無事書き終えて、しかも、ミステリーは後出しになればなるほどネタかぶりが恥ずかしいので(かぶりそうなネタしか思いつかないしな)速攻でアップしたというお祝いに、急遽氷を買ってきてWILD TURKEY飲んでこのブログを書いている。
苦手なお題で、よく頑張ったと思う(自画自賛)。

しかし、KAC2021のお題はモチーフだけかと思ったら、ジャンルで来るとは。次は何が来るんだろうか。意外と「異世界ファンタジー」が書きにくそうだなー。
でも、まあ来たものを捌く気概で引き続き頑張ります。

暁を覚えない

朝、ちょっとだけ早起きしてKAC2021の小説3本目を公開した。

『コスパ重視な彼』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219072810775

展開が急過ぎるけれど、二人の関係をじっくり書く自信もスキルもなかったので、こんな感じになった。
「ドントシンクフィール」というセリフと、最後の文だけ思いついて、その間を埋めるようにして書いた。だから辻褄が合ってない気がするが、こういう書き方も面白かった。
とりあえず1週目はなんとか全部投稿できた。あと7つ、なんとか書ききりたい。

それにしても超眠い。
昼休みも夢見るぐらい爆睡した。なんだろう春眠ってやつ?(意味合ってる?)

計画的断酒

朝、ここ最近で一番ぱっちりと目が覚めた。

多分、昨日ノンアルコールだからだなと納得。
よほど飲まなければ、翌日の目覚めの違いを感じなかったけれど、花粉症の時期はてきめんのようだ。すごく飲みたい時以外は自重しよう。
っていうか、早く花粉の時期過ぎ去らないだろうか。

小説は昨日2700文字書いて、今日2500字ぐらいにしようと手を入れたら3000字を超えた。削る技術がまだないなーと実感。
それから「この表現を変えたい」と思っても語彙力が足りずに書き換えられない能力のなさに呆れる。たくさん小説読まなきゃいけないんだなと今更ながら思う。
そういう“至らない自分”に気づくという点でも、今回KAC2021に挑戦しているのは良いことだと思っている。
一日のほとんどの時間、小説のことを考えたりするのは健全な気もする。
至らない状態でも、明日にはアップします。

体重がまた上昇傾向をみせている。健康的な食生活に変えたいとは思っているが、うーむ(今日もマックだったしな)。
この辺も見直していこう。

あとは本を読んで寝る。
明日も早い。頑張ろう。

花粉の中でもがく

今シーズン最大の花粉症かもしれない。

鼻炎薬を飲んでいても、いっこうにクシャミは止まらないし、今もさんざっぱら鼻をかみながらこのブログを書いている。
右の背筋も痛いし(これは花粉症関係ない)、やる気がでなくて色々辛い。

などと愚痴っている場合ではない。
KAC2021では新たなお題「直観」が出たので、どんな話を書くか、頭はそればっかり考えてしまう。しかも半日は「直感」だと思い込んでいて、帰りによく見たら「直観」だったので、今考えている話が使えないかも、と焦った(意味を調べたら大勢に影響はないみたいなのでそのまま書く)。
締切が月曜のお昼なので、前の2題よりも1日猶予があるものの、個人的には週末休みがないから、帰宅後しか書くチャンスがない(早起きして書く、という手もあるが自分は苦手なんだよなー)。
でも2回でギブアップは嫌なので、頑張って3回目も書きますよ。そう、内容は度外視なんだから、とりあえず字数を埋めればいいのだ(本末転倒)。

『オルタネート』は5章まで読んだ。自分でも小説を書きながら、読むというのは難しい。
「読んでいる本が自作に影響を及ぼす」なんて偉そうなことは思わない。単純に締切が気になってしまうだけだ。
でも1日1章でも読み進めていこうと思う。そうすればいつか読み終わるのだ。
読むも書くも、とにかく歩みを止めないこと。

でも今日は花粉症がひどいからなー。
とりあえずブログは書けたよ。あと、どのくらい頑張れるかな。