一晩寝かせた話と地震とコロナ

朝、30分だけ早起きして小説を書く。

昨日、寝る前に考えていたものと全く違う話を、明け方に思いついた。
それを考えながら2時間ほど寝て、とりあえず思いついたとこだけ朝書いたら、話の核心に全然触れる前に1200文字を超えてしまう。
で、晩御飯の後に(つまり今だ)、一旦最初から最後までつなげて書いたら3100文字になった。
今回は2000文字ぐらいにしようと思ったのに、どうしても冗長になってしまう。
引き算の美学、というか、あまり説明をしないということを心掛けたほうが良いのかもしれない。
でも、とりあえず形にはなった。明日手直しして公開する。

第2の故郷(自称)である宮城、とくに仙台が地震とコロナで大変だと聞くと、やっぱり他の都市よりも気がかりではある。
今は大事ないことを祈りつつ、いつかまた仙台に行って、牛たんを食べるよ。
そのためにも、僕は僕で、今この場所でできることをやるのだ。

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