書いたり読んだりせわしない

KAC2021のお題その2である「走る」をテーマに小説を書いた。

『伴走日和』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219045750030

1回目の「おうち時間」よりは書きやすかったし、自分でも“上手に”書けたと思う。
書いているうちに、当初考えていた小春と伊達のキャラクターが全然違う感じになったのも楽しかった。そして今のほうがふたりとも活き活きしている気がする。
あと、美味しくて強そうなたいやきの味を書けたので、それだけで満足している。
5分で読めるので、お暇ならぜひ読んでください。

書くことに集中すると、創作に頭を使ってなかなか読書が進まず、課題図書の『オルタネート』を積ん読し続けている。それでも今月中には「感想文」をするので、読めるときに(しかもシラフの状態で)読まねば、と2章まで読み進めた。あと22章読めんのか(読めよ)。
ぜんぜんその気がなかった「KAC2021」への参加で、読み方も変わるのかなー。その辺を楽しんでみようと思う。

この時間になっても晩御飯を何にするか全く考えていない。
買い物行ってみて、並んでるもので決めようかな。