計画的ダラけデー

今日はダラダラしたよ。

そう書くとネガティブな感じもするが、「ダラダラする」と決めて、それを実行したので、良い一日を過ごせた気がする。
本読んだり、漫画読んだり、「ピクロスS」のデータを初期化して1問目からやり直したり、アニメの『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部を見たりした(っていうか、それがほぼ全部)。

『ジョジョ』はちょうどジャンプを読んでいた時期と重なるので、第3部が一番好きだし印象に残っているが、第2部を見始めたら面白くてここ1週間で最終話までイッキ見してしまった。漫画連載で読んでるはずなのに、内容を全く覚えていなくて(アメリカンクラッカーを武器にするのは覚えてたが、それもたいして使ってなかった)新鮮な気持ちで観られた。「我がドイツの科学力は世界一ィィィ」っていうのは、この漫画のセリフだったんだなー、って完全に記憶から抜けてた。
続けて第3部をイッキ見しようと思う。

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」7月の課題図書、松岡圭祐著『小説家になって億を稼ごう』も読了。今回は7月26日月曜日の20時から配信予定。
初の「実用書」の感想文だし、緊急事態宣言の度合いによっては日程変更の可能性もありと不確定要素が多いですが、なんとか月イチペースを守ってやりたいと思っています。

それと、2つほど、どうしようか悩んでいた事柄に結論を出したので、スッキリしたりもしている。結局、自分の心に正直にいきましょうね(ややスピリチュアル)。

暑くてどうしようもない日だったが、これからこういう日が続くだろうから、熱中症に気をつけて日々過ごそう。

謎のアハ的体験

昨日のメンテナンス(=マッサージ)の効果もあって、背中痛はちょっとずつ快方に向かっている(気がする)。

ただ、それをかばってか、腕がかったるくなってきてるんだよなー(とくに二の腕)。ストレッチとセルフ肩揉みでなんとかケアしていこう。

で、今日も連日で「伊集院光のばらえてぃー」DVDを夕食(&晩酌)しながら観た。
観たのは伊集院さんが、炎天下でマラソンしながら芸人のネタを見るという回。
この「ばらえてぃー」シリーズは企画の面白さももちろんのこと、人間ドキュメンタリーとして本当に面白くってハマっている(今日も勢いで3枚買ってきてしまった)。
ただ、シラフよりも飲みながら観たい気持ちが強いので、そのあたり酒量が増えないように気をつけないとな。

それにしてもこの「ばらえてぃー」は10年くらい前のもので、ここに出演している中でまだメジャーではない芸人(失礼)、たとえば田代32さんとか、オテンキとかはまだ芸人を続けてるのだろうか、とふと思ったりしていたのだが……

今日、仕事しながら(仕事しながら?)ふと、毎週月曜、文化放送で放送している「夏川椎菜のCultureZ」の番組始まりで、前の番組を受けたナンちゃんが「レコメンのオテンキ、のりさんー」っていつも言っているのを突然思い出して、「オテンキののりがまだ芸人を続けていることを、実は俺はすでに知っていたのだ!」というスピリチュアル的展開にひとり戦慄みたいなものが走った。
「ばらえてぃー」を見た今だからこそ「オテンキ」が芸人の名前だと一致したわけで、それまでずっと“「お天気コーナー」を受けてのコメント”だと思っていた(ラジオって天気予報とか交通情報とかがいちいち入るじゃない?)。
なんていうか、そういう「わかる感覚」が気持ち悪いぐらい気持ちいい(おかしい?)。
10年って長いようで短いし、10年後もひとつことを続けられてるって才能だと思う(オテンキのネタは全然知らないけれど)。
っていうか、こういう好きなものと好きなものがつながることが、個人的にはけっこう快感だったりする(やっぱりおかしい?)。

俺も10年、なにかをちゃんと続けられるんだろうかね。
まあまずは10日だけでもやってみます(弱気)。

痛み継続とヒーロードラマ

今日は左肩甲骨が痛い。

でも、これは今朝「ピリッとやってしまった」という理由がはっきりしてる奴(いや、そうなる状態がマズイだろう)。なんか本当に痛みのない身体を忘れてしまいそうな感じだ。ストレッチだけはちゃんと続けよう。

ネトフリで観ていたマーベルドラマだが、「ジェシカ・ジョーンズ」の話が重すぎて(っていうか敵が怖すぎて)4話ぐらいで見れなくなってしまったので、「ザ・ディフェンダーズ」というドラマの主役4人揃い踏みのを先に見ることにする。
そうしたら、これは超面白くて、4話までイッキ見してしまった。それぞれの単独ドラマよりもスーパーパワーを有効に使えてるところも、「コレコレ、こういうのを望んでたのよ」という印象。やっぱりドラマだからか「アベンジャーズ」よりもかなり地味だが、逆に力のインフレが起きずに、スーパーパワーに説得力が出るので、これはこれでアリ。
8話で終わっちゃうのが惜しいが、最後まで楽しく見れそう。

今日はちゃんとノンアルコールにした(偉い)。
背中の痛みが消えるまではこれを続けよう。

古いマーベルドラマの感想

1日しか働いていないのにすごい疲れた。

蓄積疲労だよなー。あと、最近は週1日にしているアルコールを2日連続で飲んだからかも。なので、今日からまたしばらくはノンアルコール。

ネトフリで「デアデビル」のシーズン1を観終わった。
先日、書いたように、後半からぐんと面白くなり、最後の3〜4話はどんどん先が観たくなる展開だった。敵役に、ちゃんと“そうなるべき”バックグラウンドがあり、その内面まできちんと演じるヴィンセント・ドノフリオの力がすごかった。
それに引っ張られるように主演のチャーリー・コックスも、キャラとともに成長した感じがする。
最後の最後の戦いで、ようやくみんなおなじみの(って言っても俺もベン・アフレックの奴しか知らないけど)コスチュームになる胸熱展開も良かった。

シーズン2も続けて観たい気持ちだが、時系列だと「ジェシカ・ジョーンズ」のシーズン1が先になるので、その第1話を観た。
これは、ちょっとホラー&アダルトテイストで、自分が苦手な奴感が高いが、1話の最後のシーンがカッコよかったので、もうちょっと頑張って観てみる。

あと、昨日から宇佐美りんの『かか』を読み始めた。ページ数は少ないが、なかなか読み進まず、ようやく半分ぐらい。感想は読み終わったら、また。

疲労回復のため、寝るー。

5月初旬のネトフリ動画

昨晩はぐっすり眠れたようで、パリッと目が覚めた。

とはいえ、かわりに仕事をバリバリやった、ということもなく、なんとなくダラダラとノルマをこなした感じ。緊急事態宣言が延長になったものの今後の方向性も見えないので、今は待ちの体勢だから仕方ないか。

で、プライベートではネトフリ動画をけっこう見ている。
先日見始めた「アイアン・フィスト」はシーズン1を見終わった。このドラマは2シーズンで終わったらしいが、それは理解できてしまう感じ。
駄作とは言わないけれど、とにかく展開が遅い。それからスーパーヒーローが主役なのに、大して強くないのもイライラしてしまう。
「同じような力をもったライバルと互角」というならわかるが、マフィアの用心棒クラス(一般人で強い人レベル)にも苦戦するので、期待と違ったものを見た感じ。あと話が暗いのもマーベルというよりもDCっぽくて馴染めなかった。
1シーズン通すと「なかなか面白かった」という感想を持てるので、脚本が悪いのかなー。
あと主人公よりも、キアヌ・リーブスとユースケ・サンタマリアを足したような顔の幼馴染キャラの印象が強かった。基本、嫌な奴なんだけど、敵か味方か最後までわからず、でも一番人間味があって、この人を追っかけて見てしまった。そして(この人にとっては)救いのある終わりで良かった。
なんだかんだでシーズン2も見るよ。

で、このドラマはシーズン2より前に「ディフェンダーズ」というマーベルヒーロー4人が共闘するドラマにつながるので、それを見るために「デアデビル」を見始めた。
この話も暗いけれど、「アイアン・フィスト」よりはメリハリがありそう(まだ2話しかみてないけどな)。先は長いがちまちまと見る。

そんな5月初旬です。

麒麟キター!

『麒麟がくる』の最終回を見た。

斎藤道三が死んで、「第一部完」みたいになったあたりまでは見ていたのだけど、明智光秀が次々と歴史の中心人物と出会って交流していくのに、どうも馴染めなくて、離脱してしまっていた。
この「戦国版フォレスト・ガンプ」的な展開になるのは、大河ドラマあるあるなんでしょうかね?
とはいえ、最後は(本能寺の変の結末がわかっていても)気になったので、先週と今週を見た。
なんというか、曖昧におわらせた感じのラストだが、「覚悟」についてのグッとくるセリフとか、信長と光秀の友情というか絆が感じられる演出が良かった。

ちなみに僕がリアルタイムで完走できた大河ドラマは『軍師官兵衛』だけ。
『新選組!』はだいぶ後になってレンタルで一気見した。
どうも大河ドラマと連続テレビ小説は完走できないんだよなー。

あとは、昨日作ったカレーが、一晩たったら超美味しくなってて、誰かに自慢したいんだけどできないのが歯がゆい。でも、いざ誰かに「食べさせて!」と言われたらなんだかんだスルーする程度の自信ですがね!自分の口に合うってだけだ。

そんな日曜だった。
微妙な疲れが芯の方にあるので、今日は早く寝る。

リベンジショッピング

「夏川椎菜、なんとなく、くだらなく」を買った。

昨日アニメイトに行ったけれど見当たらなくて(そしてあまりの人=特に女子の多さに引き下がって)帰ったのだけれど、諦めきれずにもう一度探しに行った。
昨日は確認できなかった7階からローラー作戦で探していったら、昨日ちゃんと確認した2階の新刊のところに置いてあった。
昨日、不自然に空いていたところに置いてあったので、ちょうど店頭から在庫がなかったのだろう。そう考えてみると見つからなかった理由は単純だったな。
店員さんに訊けばよかったんだろうが「な、なつかわしいなの、な、なんとなく、くだらなくはありますかぁ?!」と訊くことはできないお年頃(つまりおっさん)だから仕方ない。

で、僕はこの本がフォトエッセイだと聞いていて、サイズはせいぜいが四六版とばかり思っていたのにA4版だったので「思ったよりデカイ!」が第一印象。
そして値段を見て「3,200円もするの?!」が第二印象。
良い紙だし、写真が多いので、読んでみるとそれ相応の値段ではあるけれど、「エッセイ」だとばかり思っていたからせいぜいが1,800円ぐらいと踏んでいたので、手にとってから買うまでやや逡巡した(だって、もちょの“神”写真集「ただいま、おかえり」が3,000円だよ!30,000円でもいいのに←病気)。
でも、せっかく探し求めたものだし(江戸川台ルーペは新年の「読書感想文」のアフタートークのネタにするとツイートしてるし=個人的に連絡なし)覚悟を決めて(?)買った。
※後日談。ツイートじゃなくてLINEでしてた。超個人的連絡で、だった!ゴメンルーペさん!

特典としてクリアファイルとイベント応募券をもらったよ!

アニメイトのイベントには落ち続けているが、早速応募した。
今回はイケる気がする!(気がするだけな!)

「なんとなく、くだらなく」はまだパラパラめくっただけだが、ナンちゃんの印象的なホクロをちゃんと写しているのが良い。
声優雑誌のグラビアだと修正かけているものが多く、僕がナンスのホクロに気づいたのはライブBlu-rayが初めてだけど、ホクロがあるからこそナンちゃんのチャーミングさが増す、と強く主張しておきたい。
(それにしてもこれ、ほんとにアフタートークで話しますか?文字量多いんですけど……)

あと、昨日録画しておいた「鬼滅の刃」の「柱合会議&蝶屋敷編」を観た。
ネトフリではまだ12話までしか見てないが、柱が集まるシーンは見たかったので先に観る。
アニメはアニメの良さがあるが、やっぱり僕は漫画派だなー。漫画で読まなければ、さほどハマらなかったと思う(あと地上波にしては血の量けっこうすごいよな)。
蝶屋敷編ではだいぶギャグ場面が面白かったけれど、アニメでシリアスとギャグの落差をつけるのは難しい。
それがこの作品の肝であり、面白さだと個人的には思うので、それが効果的なのは漫画の表現のほうが勝っている。
などと、評論家ぶってしまったけれど、アニメも面白く見てるよ!(フォロー)

さて、明日はちゃんと「アストロシティミニ」を開封する。
あと色々詰まっていることを進めたい。まずは早起きからだ!(できるのか?)

リメンバーコーンフレーク

今日のイベントもとりあえず無事に終了。

緊張していたのか、昨日のテンションが残っていたのか、5時半に目が覚める。
起床時間まで1時間ほどあったけれど、勢いで起きてしまった(まあおかげで昼休みに電池切れたけどね)。

で、気がつけばM-1グランプリ決勝をやっていたので途中から見た。
「コーンフレーク」のネタからもう1年経つって早いねー。
オズワルドは前見たときは印象に残らなかったけれど、今日のは最高に面白かった。錦鯉もめちゃめちゃ笑ったのに、どっちのコンビも決勝残らなかったなー。難しい。

おいでやすこがのネタは面白いとは僕には言い難いけれど、すごかったのは確か。あと歌超上手い。
ピン芸人同士が組むというのも、これからの流れの一つになるのかもね。それで売れたら良いよね。
見取り図は正統派漫才で上手かった。
マヂカルラブリーは1本目のほうが面白かったと思うけれど、決勝に残った他2組のハイブリッド型な感じが優勝の要因のような気がする。

もう1回書くけれど、1年って早いよなー。
振り返ると怠惰な日が多かった気がして反省してしまった(M-1ってそういうもんじゃないだろ?)。

そして一気に年末感が高まる。1日1日大切にしよう。

ネトフリデビューとへべれけデビュー

久しぶりの完全オフの日。

思い切りダラダラしつつ、滞っていたことを少し進めてみた。

そのひとつとして、ついにNetflixを利用した!
しかもPS4のアプリを使ったのでテレビの大きな画面で見れたよ(といっても24インチだけど)。
とりあえず「鬼滅の刃」を6話まで観た(消費ギガに気をつけながらな)。
最初の雪の映像がすごい綺麗で、今のアニメってすごいなーと思った。逆説的に言えば、そういう手をかけたアニメだから流行ったのかもしれない。
ネトフリだからか結構な血の量が初回から出てきて、子どもが観るには厳しい気がしたけどテレビだとマイルドだったのだろうか。
大人でも食事中に観るのはちょっと憚られる(観てしまったけど)。

心配だった、イメージと声が合うのかどうか問題も特に違和感がなかった。っていうか声優さんってやっぱり良い声してんな(今さら)。
この調子だとシーズン1、全26話を消化するのも早そうだ。

Amazonで一升瓶の酒を買った。第二の故郷である仙台で買って以来大好きな「日高見」という日本酒。
一升瓶からお猪口に酒を注ぐ時、瓶を膝の上に載せないと安定しない。そういう注ぎ方をしてみると、なんだかまた一歩“ダメな領域”に踏み込んでしまった気もするが、正月の実家用として買ったので、今回だけ特別だと思って自分を許す。
いや、正月用なのになんでもう開けてんだっていう話だが、実家用と自宅用と2本買ったからだ(じゃあダメじゃん)。

そして、さりげなくカクヨムで下ろしていた小説「亀を投げる」を、ちょっとだけ手直ししてまた公開した(4話まで)。
自分じゃなきゃわからない程度の直しだけれど、言葉足らずの部分を補足して、主人公の心情は伝わりやすくなったかなーとは思う。
続きはまだ漠然としか思いついていないのだが、まずは一旦、最後まで書き上げることにする。
今年中に終わるかなー(っていうか終わらせる努力はしてみる)。

ちょっとだけど、気になっていたことを進められたのは良かった。
一歩ずつでも進まないよりはマシ。
スピードはあいかわらずだが、立ち止まらないように日々進みましょう。

10日間で6日来い

今月すでに6回もジムに行ってる。

というより、これはもはや通ってるレベルなのに一向に痩せない。
むしろ体重は日に日に増えている。
脂肪よりも筋肉のほうが重いから云々の話は聞くものの、たいしてハードなワークアウトはしていないので、それが理由ではないはずだ(体脂肪も変わっていない)。
明らかに先月までより運動量多いのになんでだろうか。
食べる量に答えがあるような気もするな(わかってんじゃん)。

でも「効果ないからもう辞めたー」っていう気にはならない。
身体を動かすことが適度であれば楽しくなってきたし、良く眠れるようになったのは事実(逆に今までどんだけ体力使い切ってなかったってことかも)。

ケーブルテレビのスーパードラマチャンネルで「レッドライン 〜悲しみの向こうに」というドラマを見た(8話完結)。
LGBTやBlack Lives Matterといった、今のアメリカの社会問題を背景にしたヒューマンドラマ。
僕はアメリカ本国に行ったことはないし、当然このドラマの舞台であるシカゴに行ったことはないから、これがどこまで現実に近いのかはわからないが、なかなか考えさせられるドラマだった。
全体的に問題の書き方が薄いかなーと思う面があり、もっとテーマを深掘りできたのかもしれないが、そうなると重すぎてしまうだろうから、こういう問題が身近にあるんだよ、という提起レベルで却って良かったのかもしれない。
今のアメリカを感じるという点でも、ある家族の再生物語としても、とても面白かった。俳優さんたちがみんな良かった。

もう10月も3分の1終わってしまった。
やることいっぱいあるから、明日からも頑張ろー。