見終わるドラマ、見始めるドラマ

完全オフ。

とはいえ、いつもと変わらないダラダラとした休日になってしまった。まあ、ダラダラできる日というのも貴重だよね。
ただ、初めて「みそ汁」(とん汁じゃないやつ)作ったよ(もやしと油揚げ)。あいかわらず“だし”を別途使わずに「だし入り味噌」だけが味のもとだけれど、それなりに飲めるものができた(美味しいとは言わない)。
レトルトのみそ汁よりは美味しいと思う。次は豆腐と油揚げのみそ汁でも作りますかね。

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観終わった。
正統派な法廷物かと思いきや、けっこう“裏ワザ”で事件を解決する回が多かった気がする。ただでてくるキャラクターがみんな合ってて最後まで面白く見れた。あと、「飼い猫に片思いしてる」というやりとりはとてもエモかった(使いたいだけ)。
それにしても主演のパク・ウンビンの演技力はすごいね。「ストーブリーグ」の人と同じとは思えない。でも変に“作ってる感”がない。ドラマ観てるときはその役柄だよなーと感じて、あとで「ああ、あの敏腕チーム長を演じたのと同じ人なんだよなー」と思う。ただただ上手い。すごい。

で、連続して見るドラマがひとつ減ってしまった中、ネトフリに、今放送されてる「罠の戦争」があったので試しに見てみた。
どこかのニュースで「政治物」だと知り、カンテレが作る政治物なら面白いんじゃないかと思ったのだ。そしてその期待どおり“きちんと”作ってる感じがする(「ドリル」のくだり入れてきて笑った)。
っていうか、もうこのドラマは「本田博太郎無双」のドラマと言って過言ではない気がするな。そのぐらい本田博太郎のインパクトがすごい。
草彅剛は「罠の戦争」を見て、普通の佇まいやセリフ読みはそんなに上手いとは思わないのだけれど、ときに人の心をグッとつかむ演技をする人と思っていたが(何目線だよ)、このドラマでもそういう感じがしている。始まってから「うーむ」と思いつつ見ていると、息子の無念を語るシーンでは感情を揺さぶられたりして、そういう点では良い役者さんなんだと思う(だから何目線だよ)。
2話まで見た段階で、まだどこにも指摘されてないけど、僕の好きな韓国ドラマ「補佐官」と彷彿とさせるキャラクターやシーン多いよね?と思ったりして見ている(そう考えると本田博太郎がキム・ガプスに見えてきたりもする)。僕がまだ見ていない話数で意外な展開があるというニュースもチラ見しているが、いずれにせよ最後まで見ていきたいと思うドラマではある。

しっかり休んだ分、明日からまた頑張らねば。
とりあえず早起きできるように夜ふかしせずにおひらきにするよ。

爆寝り

予定よりも3時間遅く起きた。

起きられない原因が半分はわかってきたので、どう修正しようか考え中。時間はあっというまに経ってしまう。優先順位をきちんとつけよう。

ドラマの「リバーサルオーケストラ」を見た。録画機器がないからTVerで。
門脇麦のヴァイオリニストぶりが評判だったので見た第1話は「まあまあかなー」という感想だったけれど、第2話でもう号泣。夢と現実との葛藤とか親子関係とか仲間の友情とかストレートに出されると泣く。その組み立てが上手かった。

あと、1話では田中圭のマエストロにあんまり好感が持てなかったけれど、クールなだけじゃなく、お茶目な面(子供っぽさ)が出てきたし、指揮ぶりも素人である僕が見る限りはサマになってるので、これは最後まで見ようと思う。
田中圭はまだブレイクするかしないかの頃に、相棒の岩月彬役をやったので、個人的には好感度が高い。すごい演技派タイプじゃないけど、キャラにハマるといい味を出す役者さんなので、このドラマはいけるかもしれない(どこから目線だよ)。
キャストがみんな魅力的なので、そういうところを楽しんで見ていきたい。

やることが多すぎるのと、時間を上手く使えないことで、ストレス溜まってやや落ち込み気味ではあるが、まあ頑張っていきますよ。

めでたさも小くらい

毎週木曜日はわけあって神経を使う日なのだが、なんとか乗り切ったので今一番ピースフルな心持ち。

あとひとつぐらい案件を片付けてから帰ろうかと思ったが、安定の1時間残業はしたし、一応は誕生日だから腹八分目の労働(言い方)で帰宅したよ。

そう、またひとつ歳をとった。
誕生日であることを思い出したり、忘れたり、という昨日今日だったりする。まあ自分の年齢を間違えたりするぐらいにはなってきたし、そのぐらいの意識で良いのだろう。なんというかめでたさよりも別の感情のほうがやや大きい。ただ、元気でここまでこれたから、いろんな人や事柄に感謝だけはしている。

松任谷由実やCoccoや宇多田ヒカルといった、やけに女性ヴォーカルの生まれが多い日なんだよね。ややマイナーな(というより昨今はスキャンダルのほうが話題になった)川本真琴も同じ誕生日で、そこはやはりこの日生まれには「愛の才能ないの」だろうか(前出の方々に失礼だろ)。

韓国ドラマの「ストーブリーグ」をネトフリで観た。全32話(実際は16話分)。
超絶面白かった。毎話、先が観たくてウズウズしたドラマだった。
韓国プロ野球の弱小チームを、野球を知らないGMが立て直すという展開なので、野球に興味がないと面白さ半減だと思うが、お仕事ドラマとしても優秀だった。
あと、野球シミュレーションゲームが好きなら多分絶対にハマる。そういうゲームやるなら、カン・テギュとかイム・ドンギュとか、ここに出てきた選手をエディットして作ってチームに入れたいと思ったよ。
主演のナムグン・ミンは角度によって反町っぽかったり山Pっぽかったりするクールイケメンで役柄も感情を出さないタイプだったが、過去のあるキャラクターに上手くハマっていたし、パク・ウンビン演じる運営チーム長と、恋愛ではなく人として絆を結んでいくプロセスも良かった。それにしてもこの役のパク・ウンビンはウ・ヨンウ弁護士が全く浮かばなくて、やっぱり上手い人なんだね(走り方で「同じだ!」って思ったけど)。
やや「ストーブリーグ」ロスなので、次のドラマ探そう。

こんな時間だけれど、これからひとり鍋を(以下定型文)。
スーパーで2コ350円のヤマ○キのケーキを買ってきたので、まあひとり祝いしますよ。

明日から、ちゃんとダイエットしよう(いつもの)。

睡眠、視聴

10時間寝た。

それでも、まだ寝られるなー、とベッドの上で思ったのだけれど、さすがにこんな自堕落は良くないと、起き上がった朝。
寝て、時間を消費してしまった分、かえって起きてからの時間を有意義に使えた気がする。早く起きて、時間を有意義に使う方法を考えたい(これが難問)。

あまりテレビドラマを見ないのだが、Yahooニュース見て気になったので「Get Ready!」と「警視庁アウトサイダー」をTVerでうっかり(うっかり、って)見た。

「Get Ready!」はニュース記事通り、池松壮亮の演技が良かったなーというのと、藤原竜也はあいかわらず藤原竜也だなー、という感想(良い意味で)。堤幸彦作品っぽい、本編と直接関係ない会話とか絡みとかがあんまり得意ではないのだけれど、まあまあ見ちゃうかもなー、という感想。

「警視庁アウトサイダー」は、濱田岳が好きなので(って言ってもほぼ「釣りバカ日誌」しか見てないけれど)、西島秀俊と絡むとなんかありそうと思って見た。
シリアスな中にコメディ要素を入れてくるのだが、改めてマンガで成立するコメディを実写にすると難しいのだなーと思った。
シリアスなストーリー漫画に数コマふざけた展開を入れてもすんなり読めるが、それが実写ドラマだと妙な感覚になるのはなんでだろうか。あと、カメラワークもアニメっぽくて、ある意味意欲作なのかもしれない。
キャラクターありきのドラマで、そのキャラは立っているのでこっちは能動的に続けて見たいと思った。

そんなドラマ見てた、昨日、今日だったよ(ネットニュースの思うつぼ)。

そんな今夜はノンアルコール。明日も個人的には「週末」。
乗り切りましょう。

読書とドラマ、以上。

1日家で過ごした休日。

風呂掃除したり、片付けしたりしたよ(偉い)。

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」。今月は安壇美緒著『ラブカは静かに弓を持つ』なのだが、気がつけば、配信日が今週金曜の18日だったので、そろそろ読了しておかねばならないのだった。
そんなわけで今日一気に読んだ。一気に読むぐらい集中できた、とも言える。感想は配信で喋ります。時間は多分13時です。

第1話を見るシリーズ。今日は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観た。話題になっているだけあって面白かった。コメディとヒューマンドラマのバランスがとても良い。これは他のを抑えて続きを観てしまおうかな、とも思う(第2話の予告の作りがうまいのもある)。

今日は缶ビール1杯(350ml)だけ。
そして今週はけっこう忙しい週なので早く寝ましょう。

一話だけ

労働(言いたいだけになってきた)。

朝から胃が痛くてまいった。飲み過ぎかなーとも思うし、お腹冷えかなーとも思うし、肩甲骨が痛いからそのせいかなーとも思う(もしくは全部な)。
3日ぐらい前から「肩甲骨はがし」的な動きを意識的にするようにしているけれど、効果があるのかないのか。湯治にいきたい(完全におじいちゃん)。

昨日は「マイ・ディア・ミスター」の第1話観た。話の展開は思ったものと違ったけれど、普通の会話のやりとりが面白く、自分の好きそうな感じ。続けて見ようと思う。

そして今日は「刑務所のルールブック」を観た(これも第1話だけね)。
主人公のキャラクターが最初つかめず、ダラダラと見ていたのだが、終盤、過去の話が明かされてから俄然感情移入できるようになったし、癖のあるキャラクターとどう絡むのか、これまた続きを見たくなる作り。見るよ。

とりあえず第1話を見ようと思う作品がまだまだあるので、それをしつつ、先にも進みたいよね。バランス考えましょう。

今日はさすがにノンアルコールにしておきます。体調第一。
体をいたわりつつ、おやすみなさい。

受け身的趣味

メガドライブミニ2、ついにプレイしたよ。

最初にやったのはシューティングゲームの「TATSUJIN」。
中学の時、さほど仲良くもなかった同級生に借りパクされたゲーム(別に嫌な思い出ではない)。当時は頑張って練習して3面ぐらいまで行けたはずだけど、1面でゲームオーバーだった。

その後、スペシャル移植された「ファンタジーゾーン」をやるものの3面で終わってしまった(ゲーセン版クリアできる腕はあります)。それから「ファンタシースター2」と、「シャイニングフォースCD」をちょっとだけやった。どっちも当時触れたものの、割と早めに投げ出したRPG(シャイニングフォースCDはやってなくて、やったのはオリジナルのゲームギア版だったけどね)。

当時興味あったのに買わなかったゲームよりも、結局、昔やったゲームに惹かれるのは嗜好が変わってないからか、単なるノスタルジー信仰なのか。
前の「メガドライブミニ」よりは、長く遊べそうなタイトルが多いので、ちまちまと遊んでいきたい。

あとネトフリで、興味あるけどスルーしてたドラマの1話だけ見てみることにして、まずは今さらながら「愛の不時着」観た。
ラブコメとは聞いていたけど、予想以上にコメディ要素強そうなので、続きも見ることにする。でも、他のドラマの第1話見てからね。
今日は「刑務所のルールブック」か「マイ・ディア・ミスター」のどっちかを見るつもり。興味ないネットニュース見ちゃうより、遥かにいい趣味だよね(極端な意見)。

明日も労働は続く。ほどほどに晩酌して明日も頑張ろう。

暗雲からの立ち直り

午前中、なんか自分だけでなく、周りの雰囲気が悪かった。

いろんな人のイライラが空気に蔓延してる感覚。
こういうのは伝播するので気をつけなければいけない、と思って、動いていたら昼過ぎには少し落ち着いたから良かった。山場もなんとか乗り切った。

とはいえ、その気分を作っている一番の原因は自分で、心配ごとあるときは他の何しててもダメなんだなー、と改めてわかる。そして乗り切ってしまえばなんとかなる。
当たり前のことだけど、意識しないと飲み込まれてしまうので気をつけよう。

あと他の人の頑張りを見て、なんだかんだ「自分は楽をしてるなー」とも思った。もっと足を使って、汗かきましょう。
ネットとか見てる場合じゃない(そこ?)。スマホ最悪(正しくはスマホ依存最悪だけど)。

いまさらながら「梨泰院クラス」見始めた。奇しくもリメイク版の「六本木クラス」が始まるこのタイミングで。
まだ2話で、ようやくプロローグ終わったとこだけど、もう面白い。やたらと土下座を強要されるところが、「半沢っぽい」と言われた所以なんだろうか。
“いいもん”と“わるもん”がハッキリしていながら、勧善懲悪でもなさそうな感じがして先が楽しみ。「六本木クラス」が終わる前に見終わりたい(そっちは見る気ないくせに)。

言葉に助けられてるな、と思う。言葉は大事だ。そして、自分もそうやって時には人を言葉で助けられているのだろうか。そうだといいな、としみじみ思った。

明日は休み。
今日は少し夜更ししつつ、飲みすぎないようにして(もう飲んでる)充実した日を過ごせますように。

微熱

とりあえず週始めをなんとか乗り切る。

とにかく暑くて参った。基本的に自分は寒がりなのだが、それでもこの暑さにはめげる。そして突然の梅雨明け。これから体調管理がより大変だ。

スター・ウォーズの『クローン・ウォーズ』映画版を観た。
これは当時、劇場に観に行ったんだよな。内容全く忘れていたけれどね。この続きを描いたTVアニメ版の『クローン・ウォーズ』の評判が良いので、ちまちまと観ようと思う。『オビ=ワン・ケノービ』観てスター・ウォーズ熱があがってしまったのだな。

まあ、人生山あり谷あり、というか谷のほうが多い気がするが、今週も頑張っていきましょう。

試験前夜の酔っぱらい

とりあえず今日を乗り切った。

あと、明日はちょっとした試験。一応、資格試験なので落ちたらアウツなのだ。とはいえ、今晩はどうしてもアルコールを飲みたかったので、労働帰りに勉強して、帰宅早々飲んだ。日本酒。
試験勉強って、「これでもう大丈夫」ということはないけれど、まあやるだけはやったからあとは体調だけ気をつけよう。

「オビ=ワン・ケノービ」の最終回を観る。
一部では「駄作」と言われているようだが、個人的には大満足だった。EP3と4の間の物語の補完として考えれば十分だし、EP4で、なぜレイアがオビ=ワンに助けを求めたか、オビ=ワンがルークに、「父親を殺したのはダース・ベイダー」と言ったのか、その辺りがエピソードでわかるだけでも良かった。っていうかレイアとのやりとりで泣いたよ(あれ?これネタバレかな)。
あと、出るかなー、出ないかなーと思っていた、僕がスター・ウォーズで一番好きなキャラが出てきた時点で、このドラマは全部アリです。作品の外でもいろんな噂をされていたのが払拭されただけでも、「ああ、良かった」と思えたドラマだった。
結末が(っていうか、ピンチになってもこのキャラは死なない、とかが)わかってしまう以上、ストーリー展開が難しい中、地味だけど良いエピソード作ったと思う。満足。

っていうか、改めて言うけど「Disney+」って、まだ一部劇場で公開中の『ドクター・ストレンジMoM』が観れるし、マーベルとスター・ウォーズ好きにとっては(つまり僕にとっては)最強じゃねえかって思う。なんかすごい時代ですね。

そんなわけで明日は一応試験なので頑張ります(労働もあるしな)。