巨匠取り上げ感想キャス

2022年1回目の「ザンクとルーペの読書感想文」を配信。

筒井康隆先生の『残像に口紅を』の感想を語り合いました。
高校時代に筒井作品に触れて以降、当時新潮文庫で出ている作品を一気に読んだほどのファンである僕。この小説も学生時代に読んでいたのだけれど、設定ですらすっかり忘れていた(20年以上前だもんなー)。
そんなわけで、初めて「再読」作品を取り上げたことになるが、2022年に新しいことをするという意味では良かったのではないかな。
TikTokで紹介を見かけて、読もうかどうしようか迷っている方は聞いてほしい気がする(初めて役に立つツイキャスになったんじゃないか?)。

そしてアフタートークは、ノーアイデアのフリートークになってしまったけれど、後半にプロの作家さんであるキタハラ先生が乱入してくださり、タイトル通り「カクヨム系WEB作家的」トークになった気がする。

“あの”インフルエンサーについても語っているので(ディスってはいない)、こちらも合わせてどうぞ!

そして配信後は、用事があって遠出したのだけれど、これについては明日書くことにする(もったいつけ)。

良い休日だった。
今日も一人鍋して飲むよー。