年末ドキュメンタリー映画鑑賞

『香川1区』観た。

24日に公開されたばかりで、行く暇を見つけるのは難しかったけど、なんとか空きをつくれた。この映画はなるべく早く、今年中に観ておきたかったのだ。

2時間半という長尺にも関わらず、全く飽きることなく最後まで楽しく観れた(内容的には楽しく観てちゃいけない気もするが)。
もちろんその楽しさは、映画の主な取材対象(そういう意味では主役)の小川淳也議員が僕の“推し政治家だから”なのだろうけれども、社会や政治や選挙についてはもちろん、人や物事への振る舞い方について考えさせられる映画だった。
まずは、僕は僕で仕事に対してもっと真剣に向き合おうと思った。

前作よりも突っ込んでいるし、後半なんて次々と「スクープじゃん!」っていう事柄も出てきたけど、どこも報道しないのはなんでなんだろうなー。
後追い記事が出ることを期待したい。

で、以前ここに書いたように明日は13時からツイキャスで喋ります。特にテーマはないけれど、今年観た映画やらドラマやら経験したこと?をだらだらと話します。告知してやるほどの内容はないのだけれど、お暇ならお付き合いいただけると嬉しいです。

誰も聴いていなければ、それはそれで鋼のメンタルを鍛えたいと思う(自虐でなく事実になりそう)。話すことの修業みたいなもんです。

明日は今年最後の休日。
有意義に過ごせるよう、大切に使いましょう。