回復傾向とテレビサイズムービー

週明けた。

ちょっとだけやる気を取り戻した感がある。
楽しい半面、緊張する打ち合わせ(リスペクトしてるのと、オタク気質が近いのと、なにせとても可愛らしい方なので)を前向きな方向で進めて、やや無茶振りされた会議の発表も同僚の手助けあって無事こなし、やるべきタスクを(最低限だけど)片付けて、一日終了。
もうちょっとできるのでは、と思ったりもするが、これが今の自分の実力だと受け止めて、とにかく課題を終わらせていくことに集中しよう。

『レッドノーティス』というネトフリオンリー映画観た。
ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズとガル・ガドットという豪華キャストのアクションコメディだったが、内容だけならビデオスルーされたのでは、と思うような映画だった。テレビサイズで観るには面白いが、映画館ではどうだろうなー。
昨日観た『フリーガイ』もそうだけど、ライアン・レイノルズは、『デッドプール』以降(もっと言えば『ゴースト・エージェント/R.I.P.D』以降)、似たような「お喋りで抜けてるけれど最終的に仕事はできる」キャラが多いよな(自分が観てる作品に偏りがあるかもだが)。ちなみに『ゴースト・エージェント』は私的ワースト2のバディ映画だが(ワースト1は『ショウタイム』)、今回はバディものとしてはそんなに悪くなかった(良くもなかった)。
ある意味「ライアン・レイノルズ映画」としては王道だったのかも(主役はドウェイン・ジョンソンだけど)。こういうのを好きかと問われれば微妙(僕が好きなのは「マーク・ウォールバーグ映画」)。

まあ少しやる気出たのは良い傾向。明日から右肩上がりになりますように。
今日も23時前には寝るぞ(なんの決意だ)。