外出自粛要請の週末二日目はなんと雪。
朝、出勤する時にはけっこう降り方で、正直「今日は流石にみんな休んでも良くね?」と思った。
そのぐらい、実に“外出自粛日和”だった。
電車はそこそこ乗客がいたし、大通りにもそれなりに人はいた。
あくまでも自粛“要請”だから、そんなもんだよね。それに、でかけている人の用事が「不要不急」かなんて、誰にもわからないのだから、責めるのはお門違いなのだ(もちろん、あからさまに病気にかかるような行動をしているのは例外として)。
僕も、まあ一応、意味あること、と思って仕事してみた。
休憩時間に「ロックダウンしたらやること」を考えてみる。
で、書いてみると「これってロックダウンしなくても今からできるよな」ってことばかりだった。なら、書き出したことを中心に日々を生活するようにしていけばいいんじゃないかと思う。
そういう思考はポジティブなんだかネガティブなんだかわからないが、とにかく“未曾有の事態になったらやろう”と思うことは、自分の素直なやりたいことのはずなのだ。
逆に、そうやって少し気持ちを奮い立たせていかないと、やりきれないのも事実だったりする。
きちんとパワーだけは蓄えて、日々乗り切っていこうと思う。