ワニとスプリット

ワニについて語りたいことが23ある。

なので、ポッドキャストを録ってしまおうかなーとも思ったが、昨日今日で少し状況が変わってきたし、それ以外とくにネタもないので(そこまでワニに思い入れがあるわけでもないし)、来週に延期してみる。
実は、他にもなにか話したいネタがあったような気がするが、思い出せないという問題もある。ボケてきたかな。

そんなわけで「後回しにしてしまうと観なくなっちゃいそうな映画シリーズ」(今、命名した)のひとつ『スプリット』を観た。
『シックス・センス』でおなじみ、シャマランの映画で、これ単体では観る気がしなかったのだけれど、とある別の映画とつながりがあると訊いて観たくなった(何の映画かは、もう続編が出てる時点でバラしてもいいかもしれないけれど一応伏せておく)。
で、これは、そのつながりを知って観てしまうと、途中のセリフに隠された意味を感じ取ってしまったりするし、かといって単体で観たとすると「B級スリラー」の印象しかない、という微妙な作品になっている。
ジェームズ・マカヴォイは熱演だけれどもね。

でも、まずまず楽しかったし、怖いの苦手な僕でも観れたので良かった。
続編借りてこようかな。

こうして、またひとつ録り溜め映画を消化した。
こうやって一歩ずつ片付けていくうちに、面白い発見もあるだろう。
明日もなんか観るー。