脱スマホ依存

『退屈すれば脳はひらめく』という本を読んで(読みかけだけど)、スマホの使用時間を実際に調べてみようと思って「Moment」というアプリを入れてみた。これはスマホを立ち上げている時間を測ってくれるもので、さきほどの本にも載っていたアプリだ。
どのアプリをどれだけ使ったかは、わからないのだけど(有料版にすればわかるのかもしれないが、なにぶん英語オンリーなので不明です)、スマホにさわっていた時間はだいたいわかる。

で、僕の場合は休みの日は4時間ちょい、それ以外の日は1時間半~2時間、といったところ。平日については思ったよりも少なめな気がする。
昨年末までは某アプリゲームにハマっていたので、その時測ればもっと多かったろうが、今やっているのは「ポケモンGO」と「ねこあつめ」だけなのも、さほど使用時間に大きな影響はないようだ。
でも、休みの日の「4時間」は多いかもと思う。起きている時間を17時間と考えても4分の1近くをスマホに費やしていることになる。やっていることはネットサーフィン(この言葉は死語だろうか)か、ツイッター読んでるか、このブログの原稿書きか、なんだけど、たぶんネットサーフィンつまりはROMってる時間が多いのだろう。そう考えると、人生を無駄にしてる気がしてちょっとゾッとした。
こういうのは結局「クセ」だから、他のことに気を紛らわせれば徐々に使用時間を減らせるのだと思う。

そんなわけでスマホの時間を減らして、Switchでゲームする時間をつくっているのだが、果たしてそれは有意義なことなんだろうか。それが問題ではある。“より”楽しければそれはそれで良いと思いますが。

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