住みたい街

今年の住みたい街ランキングの1位は横浜らしい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000066-asahi-soci

横浜は好きな街の1つだけど、出かけるのが楽しい、という感じがする。住むにはお洒落すぎる印象。海がある街って良いけどね。

9位に大宮、10位に浦和(ともに埼玉県)とかつて住んだことのある街が入っていて、なんとなく親近感がわく。どちらも地元にそれなりに楽しめるところ(ショッピングモールとか映画館とか)があって、東京都心に出るのも楽、という点がウケているのではないだろうか。
ランキングの中で、この2つだけ「利便性」で選ばれている感じがして、それはそれで面白い。

自分はしばらく今いる石神井にいようと思ってます。

過剰ライン

以前は好きだったけど、回を増すごとに好きじゃなくなってきて、最終的にホラーの印象しかないCMがある。

ひとつは「東急リバブル」。
ぐっさん(山口智充)演じるお父さんが社会の豆知識を子供に話すと、子供はそれをはじめて聞いたので嬉々として(お父さんを尊敬して)話を聞くのだけれど、東急リバブルについての知識を言っても「知ってる!」と反応して、お父さんがなんで知ってるの?とビックリする、というアレ。

初めは小学4年ぐらいの息子相手だったのが、話す相手が弟になり、妹も登場して、さらにはおじいちゃんもでてきて、東急リバブルについての知識が半端ない家族が増えていく展開。
回を追うごとに過剰になってきたのは、マンネリとはいえ怖さは感じなかったんだけど、最近のバージョンは、赤ちゃんがでてきて、子どもたちに合いの手を入れるように「リバブル、リバブル」言うのになった。しかもそれを教えたのはお母さん(なぜかリサ・ステッグマイヤー)というオチで、ここで一気にホラー感を感じてしまった。
多分、子どもたちに偏った知識を植え付けてきたであろうお母さんが出てきたことで、この家族が洗脳されてる感を感じるからだ。「理由はわからないけれど、リバブルについて知ってる」うちは笑えたのだけれど、元凶(と言っていいのかな)が出てきてしまって怖くなってしまった。

それと、「トントントントン日野の2トン」のCMも怖い。リリー・フランキーの怪演もあるから、これは「東急リバブル」以上に最初からちょっとホラー気味だったけど、最近は保育園にお迎えにきた堤真一の息子が、崩れてきた積み木の前で立ち止まって「危険を察知!」という奴。これも怖い。リリー先生に洗脳されてる感があるからだろうか。

と、ここまで書いて気がついたのだが、どちらも赤ちゃんや幼児という到底喋らない存在が、ありえないセリフを言うのが怖いだけかもしれない。それが笑うとこなんだろうけど、言うセリフが業者の宣伝だから「意味も分からず言わされている=洗脳感が強い」のかもしれない。
赤ちゃんが喋る、というのがどうやら僕の過剰ラインのようです。

あと、まともな人が一人いる(ここではぐっさんと堤真一)というところも『世にも奇妙な物語』みたいな印象ができて怖いのかも。
逆に登場人物がみんなおかしい「ロト7」の宣伝はホラーに思わない。今やってる奴はアドベンチャー映画みたいになって、展開の方向性が読めないのもシュールすぎて笑える(最初の柳葉&妻夫木のみの関係のときとは笑いの意味合いは変わってきてるけど)。
こういう過剰ラインは超えても大丈夫なのだ。

なんていうか、CM見て自分の感情を分析するっていうのも、ずいぶんCMに対して過剰な反応だけれども。

上機嫌からの

昨日は、日曜出勤した後にオンライン英会話やって、そのままの流れで一人カラオケしてきた。
高音域を使う曲ばかり歌ったせいかテンションが高くなり、上機嫌で帰宅したのだけれど、玄関をあがった時に左脚のふくらはぎの後ろに激痛が走って、つんのめるように家に倒れ込んだ。
たぶん、こむら返りという奴なんだろうけど、あまりの痛さにちょっと尋常じゃない悲鳴を上げる43歳。しばらく立ち上がれずにヒィヒィ言ってたんだけど、少し落ち着いたのでまず靴を脱ごうと、右足を伸ばしたら、今度は右足のつま先が攣ってしまう。
ずいぶんな時間、床でのたうちまわったのだが、倒れ込んだ時に頭とかぶつけてそのまんまだったらどうなっちゃうんだろうなー、発見されるのは明日の夕方かなー、とかを考えたりした(幸いこうやってブログ書けてますが)。

ひとり暮らしあるあるでしょうかね。

もうそろそろ2年になります。

オリンピック終わり

今日が閉会式だってさっき知ったばかりだけど、とにかくオリンピックが終わった。
色々と悪い話も聞くけれど、オリンピックが選手にとっては晴れの舞台だし、結果を残せば目立てるということも確かだ。

4年に一度だけじゃなく、来年の今頃も今回の選手たちや競技のことをきちんと覚えていよう。そして応援できる機会があれば、競技を生で見に行きたいなと思う今の気持ちも。

出場した全ての選手の皆さん、お疲れ様でした!

連日の

カーリング観戦。
昨日より、ちょっとだけルールがわかった。

そして銅メダルお見事!
本橋さんも自分でチームまで作って報われたように思う。

それから見逃したけれど、髙木菜那さんのマススタート金メダルもすごかった。あれは、もうスポーツというよりレースとかゲームの世界。そういう種目があるというのはスポーツ素人からすると面白くて良い。
夏季オリンピックよりも楽しめてるかもしれない。

カーリング見る

カーリングって誰が考えたスポーツなんでしょうね。
種目の中でも異質だよね。

最終型がどうなるのか全然わからないので、それが良い一投なのか、ミスショットなのか、解説を聞くまでわからない。わかる人が見ればもっと楽しめるんだろう(それでもそれなりに楽しいけれど)。

っていう出だしを書いてたら10エンドで追いついて延長戦になった!
やたら弾かれるから意味なくない?と思っていた「ガードストーン」ってちゃんと意味があるんですね。

で、最終的には日本は負けてしまったけれど、面白かった。
韓国に最後の一投をきちんと決められてしまったので仕方ないでしょう。

なんだかんだとオリンピックを見てしまっているなー。

今日は何の日

2月22日で「ニャンニャンニャン」の猫の日。
な、はずだったのだけど、とくに猫づいてはいなかった。

他に「ヘッドホンの日」だったり、「おでんの日(「フー(2)フー(2)フー(2)」の語呂合わせですって)」だったりするらしい。
「ニンニンニン」で忍者の日でもいいような気がするけど、そういうのは特にないそうだ。

いよいよ書くことがなくなってきた。体重も減らない。
まだ2月だってのに先が思いやられる。

いろいろ激動

女子パシュート決勝は本当に手に汗握って観たし、ゴールしたときは「よしっ!」と叫んでしまった。
チームワークで勝った、という日本向けの競技と思えるところも、感情移入しやすいし、3人並んで滑る姿や、半周ずれているのでラップごとにどちらがリードしているかがわかるあたりが絵面としても面白かった。
ワールドカップで結果を出しているからこそのプレッシャーに負けずに、金メダルをとったというのは本当に凄いです(この辺は小平さんも凄い)。

その同じ日に大杉漣さんの訃報。
ネットニュースで見て「ええーっ!」と叫んでしまった。

人生は激動だし、良くも悪くも予定調和で進まない。
それを強く感じた日。

悩むけど腹は減る

体重減らない。

もっとも、運動が増えずに、食べる量が変わらないのだから当たり前といえば当たり前だ。やはり、ここはストレッチと筋トレをちょっとずつでもやるしかないのだ。

量はそんなに食べてない気がするんだけれど、ご飯、そば、パンといった炭水化物系が多いのが原因なんだろう。ただ、食事制限ダイエットは10年前に成功したものの、予定より減りすぎて結局リバウンドしてしまったので、やる気が萎えてしまう。

なんか楽しくダイエットする方法ないかなー、と模索中です。

敢えての選択

チキンタツタが好きだ。

陣内孝則のCMもよく覚えているし、限定メニューじゃない時にわりと頻繁に食べていたので、一度なくなった時はショックだった。
期間限定メニューで復活した時は、バンズの感じがちょっと変わった(前よりもふんわりになった)気がしたし、味付けも薄味になったように思ったけれど、それでも僕の好きなバーガーTOP3には入る(どうでもいい情報)。
今回、期間限定で出た際は「史上初のリニューアル」と謳っているが、僕としては、リニューアルとは謳ってなくても、すでに“あの”初期の味とは微妙に変わっていると思っていた(これは仕方ないことですよね。きっと時代が過ぎると好みが変わるので少しずつ味付けは変わるんだと思う。パックンチョやサッポロ一番みそラーメンも昔とだいぶ味が変わっているし、多分「美味しく」なっているのだ。その味が好みから少しズレてしまっているだけのこと)。
とはいえ、「味を変えましたよ」と公式に宣言している以上、期待半分、不安半分で食べてみた。
そしたら味付けが濃くなった感じがして、これはかなり「昔食べた味」に近く毎日でも食べてしまいそうなくらい好みの味になっていたのだ(でも我慢。なぜなら己の体重と向き合う必要があるから)。
「リニューアル大正義!」と叫びたい。

で、昨日まででタツタを2回食べてみて、もう1回食べとこうかなーと思った今日(この時点で向き合えてないね)、もう一種類「チキンタルタ」なるメニューがあるのを強く意識するようになった。
このタツタメニューは来週終わってしまうようなので、食べるとしたら良くてあと2回。「チキンタツタ」にタルタルソースが入っているという「チキンタルタ」は、タツタ好きとしては「いちご大福」なみに“邪道”と感じるメニューなのだが、敢えて1回食べておいたほうが「チキンタツタ」について語れるのではないかと思ったのだ。

そんなわけで、今日「チキンタルタ」デビューを果たしたのだが、
はっきり言って美味しかったです。卵感の強いタルタルソースで、タツタと良く合いました。やっぱり「チキンタツタ」が大好きだけど「チキンタルタ」も捨てがたいね、という感想。
そう、考えてみたら「いちご大福」も美味しいもんね。

作るほうも食べるほうも、たかがチキンタツタといえど、なにごとも新しいものにチャレンジする気概が必要という話です。
(綺麗にまとめたつもり)