休日前の飲酒について

4日ほどアルコールを飲まないでいた。

そのかわりノンアルコールビールで紛らわせていたのだけど、けっこう紛れるものだなーと思いつつ、今日、ビール解禁したら、やっぱりビール美味しいですね。
飲んだのはプレミアムモルツなんだけど、なんだろう、この味をノンアルコールでは出せないんだろうか。あるいは、やっぱりアルコールが入っているから「美味しい」と思うのだろうか。“旨味”のモトが、麦芽かアルコールか、どちらにあるか探りたくなる。
とかいいながら、ビール以外でも酒類が好きだから、アルコールに騙されているんだと思うが。

なぜしばらく(といっても4日ですが)酒を断っていたかというと、飲んじゃうとやっぱり何をやるにもかったるくなる気がするから。せっかく自由な夜の時間を酔っ払って過ごしたらもったいない気がしてきたのだ。
それでも今夜飲んだのは、明日が休みなので飲みながらマリオやって、それでいいや、という、休み前のダラダラもまた良しと思ったからだ。

結論としては、酒はたまに(そしてできれば誰かと一緒に)飲むのがいい、ということだけど、結局明日も飲んでしまいそうな予感。

なにごともほどほどがいいよ、ほどほどが(おっさんっぽい感想)。