連日編集作業

二日連続寝不足気味。

おとといは休みだったので、つい飲み過ぎて寝不足だった。
昨日は反省して休肝日にしたのに、なんとなく寝付けずにまた寝不足になってしまった。
それにしては今日はずいぶんと仕事を片付けられたから良かったけれどね。
ただ、テンションがややナチュラルハイだった気もする(いつもよりおしゃべりだったかなーっていう感じだ)。

昨日、今日とゲーム実況動画(4回目)の編集をしている。
前3回は、どれも1度の編集でアップしているが、今回はちょっと時間をかけて、あーでもない、こーでもないと素材をいじっている。

技術的にもツールとしてもできることはチープだけれど、こだわりだすとなかなか「コレでOK!」というものができない。
「あえてカットする勇気」こそが編集の真髄のような気がして、これは小説だの曲作りだのにも当てはまるのだろう。
自分はその部分が甘いので、動画編集で“削る”スキルを磨こうと思っている。

実況プレイをするとなると、単にゲームを楽しむだけではなくて、自分の行動を事前にシミュレーションしたりして臨むんだけど、それでも結構なムズゲーなので、攻略も考えないといけないので、ついついプレイするのに二の足を踏んでしまっている。

あと、一応、攻略サイトは見ないようにしてる(あくまでも「今のところは」で、本格的に詰まったら見ちゃうかもしれないけれど)。
少しゲームに慣れてきて、面白さが恐怖をちょっとだけ上回っているから、早めにプレイしたい気持ちと、臆病な気持ちが戦ったあげくに今日は未プレイ(ヘタレ)。
神経を使うから、仕事終わりではなくて、元気な時(つまり休日の午前中)にプレイしたい気持ちもあるんだよなー。

やっぱり、普通にゲームするのとは違う感覚です。

ただ、これも始めてみなければわからなかったことだし、今は「実況プレイ」という方式でゲームをすることが楽しくなってきている。まあ、とにかく先に進めよう。

さて、今日も睡眠時間が遅くなるペースだ。
さすがに三連続寝不足はキツイので、とっととこのブログを書いて寝る。
日々、頑張りましょう。

はじめてのずーむかいぎ

初めてzoom会議というものに参加した。

一度、オンラインセミナーに参加したときにzoomを使ったけれど、それはスマホだったし(今回はPC)、自分は見るだけ聴くだけだったのに対し、今回は自分も画面に映ってしまうし、しゃべりにも参加するのだ。
ホスト役の方がいらしたので指示にしたがって会議参加すればいいだけなんだけど、ちゃんとつながるのか、正直ドキドキした(無事に参加できた)。

しゃべった人が画面に大きくなる、という、Youtubeのオンライン対談でみたような画像が出たのが面白かった。会議も滞りなく済み、ホッとした(そっちのほうが大事だよね)。

一番心配だったのは使用ギガ量。
音声だけならまだしも、いわゆるビデオチャットだから結構な容量を食う覚悟をしたのだけれど、だいたい1時間で0.6Gぐらいで済んだ(しかもPCでつないで)。
10分100Mだと考えると、ビデオチャットとしてはだいぶ低燃費なんじゃないかな。そういうところも使われている理由なんだろう。

とはいえ、新しいテクノロジーについていくのがやっとやっとになってしまってきて、自分もすっかり歳を重ねてるんだなーと痛感。終わった後ドッとつかれたもの。

まあ今の自分でも、新しいことに触れるチャンスがあるのはありがたいことなのだ、と前向きにとらえて、明日からも頑張ります。

趣味活な休日

何か月ぶりかで秋葉原に行く。

ゲーマーズに、雨宮天のライブBlu-ray『The Clearest SKY』を買いに行ったのだ。
僕は江戸川台ルーペと今年の1月にこのライブに行っている
収録されているライブは日にちが違うけれど、会場は同じ幕張メッセだし、1日違いだし(今気づいたけど僕の誕生日に行われたライブだし!)、買っておかねばならないと思ったのだ。
ゲーマーズに行ったのは、特典のブロマイドをルーペさんにあげようと思ったから、ただそれだけだったのだけれど、ちょうどライブ衣装が展示されているのを知ったので、これも見てきた。
天ちゃんはルーペさんの“推し”だから、黙って見に行くのがなんとなく憚られて事前に許可をもらって行った(律儀)。
衣装は、これを着て歌ってたのを実際に見たんだよなーと思うと感慨深い(あとやっぱりスマートだよね)。

無事、Blu-rayも買え、ブロマイドも手に入れられたので行った甲斐はあった。
ずいぶん前に感じるけれど、このライブ行ってからまだ半年しか経ってないんだよなー。9月にもライブが予定されているが、ふむー(実施してほしいけどね)。

そんなわけで久々(今年初かも)の秋葉原だったが、感染者数が上がってきているのであまり出歩かずに、ブックオフで本を買い、それを読みながらバーガーキングで遅めの昼食を食べ、おとなしく帰ってきた。
それでも違う街に出かけるのは楽しかったし、興味深い本を4冊買ってこられたので(また積ん読増えるな)良い外出になった。

あとゲーム実況動画も録った(『バイオRE2』ね)。
録るまでは、とくに自分のプレイ技術の面で不安を感じていたのだが、思いの外スムーズに進めた。ちょっと慣れてきたのかもしれない(ただ、怖さには慣れないけど)。
慣れたとはいえ、僕の技量でクリアできるかは不明だけれど、動画編集するのが面白くなってきたので、とにかく進められるだけ進めて頑張ります。

さて明日からまた連続勤務。
ペース配分に注意しつつ頑張ろう

リアリティ不足

カクヨムで書いている『亀を投げる』を一旦非公開にしました。

書き直したいなーと思って、以前から一旦下げようと考えていたのだけど、なんとなく放置してしまっていたのだ。

で、このタイミングで非公開にしたのは、昨日たまたま『私の家政夫ナギサさん』というドラマを見たこと。
主人公が製薬会社の営業(MR)だったのだが、自分の小説も似たような主人公は病院勤め(年齢も近い!)、彼氏がMRという構図にしてはリアリティないな、と思って、一度きちんとそのあたりを調べてから書き直すことにした(内容で勝負する前にディテールで勝負するつもり)。
先の展開(新宿のシーン)の取材(ロケハン)ができないからということも理由の一つだけれど、これも「取材不足」という点で同じなので、全体的にもう少しリアリティが出るように書き直します。

いつまでも下げておくつもりはなくて、秋になる前には「完結」するつもりでいる(言ったなー)。

ちなみに『私の家政夫ナギサさん』は面白かった。多部未華子は声が綺麗だと気づいた。
ちょっと追いかけて見てみる。

『日本で一番悪い奴ら』観た(ずっと観たかった)。
正義とか、必要悪とか、そういうことについて考えた。
コミュニティを守るため、時には「毒をもって毒を制す」が必要なのだろうか。でもそれは単純に頭の挿げ替えであって、権力はより過激に、より根深くなってしまうだけのような気もする。
フィクションだと「ワルがワルを制する」という構図がカッコよかったりするけれど、実話ベースだと聞くと、うーん、という感じ。でもこれも「リアル」だよね。
綾野剛をはじめ、キャストが全員クセがある感じが出ていて良かった。

新型コロナは空気感染の可能性が言われはじめてしまい、今やってる対策がもはや、ほとんど意味がないような気がしてくる。
結局はマスク、うがい、手洗いをして、人となるべく合わない、という個々に委ねられる対策しかないのだろうか。
その中で「社会性を保つ」ためにはどうすればよいのか。その上で「良い社会」とはどうやって作っていくのか。より一層深く考えなければならない。

とにかく、やるべきことを早くやっとかないと、と思っている。自分で自分に発破かけないとなー(できてない)。

物語を書く、ということを今一度考えてみる。
それと同時にリアルも頑張らな。

編集技量、プレイ技量

『BIOHAZARD RE:2』実況動画3回目更新。

前2回に比べると、ちゃんと目的を持って行動しているので、展開はわかりやすいかも。
見直して気づいたのだけれど、導入部分の「言い訳」が2回目と絵面といいコメントといい、ほぼ同じで苦笑する。
言い訳せずにはいられないほどの下手さ加減ということでご容赦ください。

この動画は『SHARE factory』というPS4を持っていれば無料でダウンロードできる編集ソフトで作っているんだけれど、結構な追加効果が使えるので嬉しい。
それを効果的に使えているかは別の話だが、今回は画像を一部アップしたり、字幕のアニメーション効果を使ってみたり、と初めて使う効果を取り入れてみた。

本当はとある場面でファンファーレをつけたかったのだけれど、そういう「効果音」がなくて(デフォルトの版権フリー曲は入っているのだけれど)、どこかから素材を見つけてこないと入れられなかったので、次回に持ち越し。

字幕のフォントを変えられなかったり、アニメーションもパワポレベルで物足りなくて、いずれはPCの編集ソフト買おうかなーとか思ってしまう。
でも、それでゲーム動画編集するにはキャプチャーボード買う必要があるし、きっと今買っても使いこなせないので、まずは『SHARE factory』を極めてからにしよう(それまでに『バイオRE:2』をクリアできるのだろうか)。

推しの声優 夏川椎菜(ナンス)の実況動画を見て、ゲーム実況と動画編集を始めた僕ではあるが、ナンスは自分のYoutubeチャンネルで結構凝った編集動画を公開している。
後追いで始めてみた身からするとその出来栄え(編集も内容もね)を心から尊敬するのだけれど(簡単に弾けそうな楽器が弾いてみると、その難しさがわかる、という感覚に近い)、彼女が最新のブログに、動画編集の際いろいろ凝ったチャレンジすることをこう書いていた。

単純に、昨日できなかったことができる自分がとても好きです。

これ、真理だよねー。

新しいことを覚えて、それができるようになる、って喜びの基本だ。だから僕もめげずにこれからもヘタレつつも実況プレイして、より凝った編集動画アップしますよ。
こんな編集ですが、今回2時間かかってるんだよね(プレイ時間の3倍以上だ)。
もっと言えば、動画編集以上にプレイをするほうが辛いのだけれど……

これを1本編集しただけで、休みが終わってしまった。
あ、でも朝、雨振る前にランニングできたし良い休日だった(はず)。
晩御飯を買い出しに行って、飲んで寝ることにする。

明日からまた頑張るぞー。

ダウニング

良い方にも色々あることを知る。

今更?って感じではあるが、いわゆるアッパー系とダウナー系があると思ったのだ。
気づいたのは二三日前にバーボンを飲んだ時。
なんとなく気分が落ち着く……いや“落ち込む”感じがしたのだ。翌朝も引き続きそんな感じ(それは飲み過ぎなのかもしれないが)。

バーボンは美味しくて好きなんだけれど、確かに酔ってハイになったことはないかも。
なので、翌日はビール飲んだら、これは気分がややハイになった。
ワインや日本酒も基本的にはハイになっていた気がする。
僕はウイスキーが飲めないので、はっきりとは言えないけれど、バーボンやウイスキーのような蒸留酒はそういうダウナー系アルコールなのかもしれない。

これってみんな知ってた?
それとも自分にとってだけなのだろうか。
次にアルコールを飲む時は、アッパー系なのかダウナー系なのかも確認しながら飲んでみよう。

という話を、バーボンを飲んだ翌日に考えたのに、今の今まですっかり忘れていて、今日のブログに書くことになった。
これもアルコールの影響なのだろうか(飲み過ぎだよ)。

そんなわけで今日はシラフでお届けいたしました。
また明日!

投票と倍返し

都知事選は、うーん、な感じだ。

わかっていたこととはいえ、虚しい思いはある。
結局はこの社会に対するニヒリストをいかに減らすか、ということが肝心なのかなと思ったりした。
そのために、さて、僕に何ができるんだろうか。

それにしても、とにかく投票ができて良かった。
仕事帰りにしようかと思ったのに、結局残業で、もしそうだったら間に合わなかったのだ。早起きして、出勤前にしたのは正解だった(危うい)。

でもって、テレビつけたら「半沢直樹」のダイジェスト版やってたので見た。
僕はちょうどこの第1部の後半から見始めたんだよね。
で、このドラマの半沢直樹の奥様である花さんが、超理想の奥さんなんだよなー、と改めて思う。上戸彩は、この役やっただけで全てを許せるぐらい(見るとこそこかよー)。
自分も色々頑張ろー。

さて、あいかわらず帰宅後はダラダラとしてしまったが、また明日から出直しましょう。

心機一転、都知事選

昨日を反省して心を入れ替える。

と、なんだか大層なことを言ってみたが、ちょっとだけ本を読む時間を増やしたり、ネットを見る時間を減らしたり、と、そういうことだ。
「何をするか」はもちろんのこと「何をしないか」ということを決めることが大切なんじゃないかなと思う。

明日は都知事選挙だ。
僕は前回は、もう東京に住んでいたもののタイミングとしては埼玉県民扱いだったので、初の投票になる。
できれば今日、仕事帰りに期日前投票してこようと思ったけれど、案の定残業になってしまったので、明日の朝、仕事前に行ってくるつもり。
投票する候補者は2人に絞って

いるけれど、正直、今も迷っている(だから早めに期日前投票に行くことができなかったのだ)。
その2名のうち「どちらかといえば」という候補者に入れるつもりだが、明日、投票所に行った時の感覚によっては変えるかもしれない。
とにかく、「投票できなかった」ということだけはないようにしよう。

大雨だの、3桁の感染者数だの、心が不安になる環境にはあるけれど、きちんと生活できていることに感謝しつつ、やるべきこと、やりたいことを早くやらねば。

そんなわけで明日は忘れずに投票に行って、仕事も頑張ります。

やる気のでない後半戦スタート

やる気でないデー。

それでも午前中、ランニングはした。前2回走ったのと全然違うコースをグーグルマップで物色して、市内を走った。
美味しそうな石窯パンの店や、ジャンクなホビーが並んだ怪しい店を見つけたりでき、街中を走るのはこういう楽しみがあるなーと思った(パン屋は今度行ってみる)。

午後は駅前に買い出ししがてら本屋へ寄ったら、『奇譚蒐集録〜北の大地のイコンヌプ〜』の表紙の絵がすごい好みで「ジャケ買い」してしまった。前作もあるみたいだが、とにかく表紙に惹かれたし、単独でも大丈夫そうなので縁だと思って読んでみる(あらすじ読んで面白そうだったしね)。
それと同じように『増山超能力師大戦争』も表紙が素敵で、これは始めから読んだほうが良い感じがしたので、『増山超能力師事務所』を買った。誉田哲也は『ストロベリーナイト』を読んだ時になかなかページが進まなかった覚えがあるが、第1話はすいすい読めた。話も面白い。基本、キャラのたった物語が好きなのだ。

ダラダラとしているうちに夜になり、『ブロークンシティ』観て、今日はおしまい。
硬派な、それでもやっぱり「マーク・ウォールバーグもの」で面白かった。

やる気がでないことの一因は、まあ、やっぱり感染者が増えていることだけれど、その不安を言い訳にしちゃいけない。
自分が元気でいるうちはやるべきことをやらねば。

明日から仕切り直して頑張ります。

夢の印税生活

印税が入った。

6年ぐらい前に、お世話になっているジャズピアニストの方から、CDのカップリング曲(まあB面ですよね)の作詞を書いてみないかと誘われて、1曲書いた。
補作詞をしていただいて、素敵な曲がついたおかげで、完成した時は、我ながらけっこう良い曲になったなあと思った。
で、そのCDはインディーズレーベルじゃなく、ちゃんとしたレコード会社から出たので印税なるものが発生したらしい。
今日、久しぶりにその人にお会いしたら「あ、印税渡さなきゃ」と言われたのだ。

その額、1400円。

あ、実際のシチュエーションでは、先に金額を聞いてから「印税だよ、印税」と言われたのでガッカリとか (´・ω・`)ショボーン ということはなかったよ。
それより、自分が音楽に携わってお金が稼げたということが超嬉しかった。
好きなことでお金稼げるって素敵だよなー。

そんなわけでこの1400円から色々と思うところはある。
それを大切にしつつ、後半戦、幸先良いスタートなのかもしれない。