ゲーム話3つ

『バイオハザード RE:2』の動画実況4回目公開。

ストーリーが進展したのと、絶叫ポイント(俺の)が2か所ほどありますので、そこを中心にお楽しみください。あと気持ち悪い奴と犬ね。

ゲームと言えば、知らないうちに「アストロシティミニ」なるゲーム機が出ることになっていた。
これはかつてのセガのアーケードゲーム(ゲームセンターのゲーム)が36本入っているという、ファミコンミニやメガドライブミニと同じ系統のレトロゲーム復刻ゲーム機だ。

僕は家庭用ゲームよりもゲームセンターに馴染みがある。
そもそも小学生のときからゲーセン通いをしていて(そう書くと不良っぽいな)、そこから道を踏み外したゲームマニアになったのだ。
だから、こういうアーケードゲームの復刻機が出ることは素直に嬉しい。

……のだけれど、さすがにサイズがすごく小さくて、とてもこれでは楽しめないだろうと思う。ファミコンミニもコントローラーが小さいのが難点だったのに、これは据え置きの画面すら小さい。定規で、公表サイズを確認してみると、画面はスマホぐらいの大きさなのかなー。それとファミコンミニ同様、コントローラー(ジョイスティック)も小さいからプレイしにくそう。
復刻するのなら、ちゃんと遊べる仕様にしてほしいんだよなー。見た目がゲーセンにおいてあった筐体そのままということで、コレクション価値を重視しているのだろうけれど、ゲームはやっぱりプレイされてこそ、だと思う。
ファンなら買う、ということではなく、きちんと普通に遊べることをメインに考えてほしいのだ。

といいつつ、すごい好きなゲームなのに、未だにどこにも移植されていなかった『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』が入っていることと、HDMIでモニターに映せることがわかったので予約してしまった。ちゃんと画面の小ささの救済措置があるのはすごく良い点(逆にそういう措置のないゲームギアミクロは買う気にならない)。
ついでに家庭用ゲームコントローラー風の、対応別売コントローラーも買ったので、まあこれで普通に遊べるだろう。
あとはちゃんとしたサイズの対応ジョイスティックがでれば、何の文句も言えない完璧なハードになるので、ぜひ検討してほしい(やっぱりゲーセンのゲームはジョイスティックでやりたいんだよ!)。
それから全36タイトルのうちまだ10本しか発表されておらず、今後のラインナップ次第では、ここに書いた不満点全部吹き飛んで即座に「神ハード」認定するぐらい手のひら返す準備はできている。だから思い切り返させてね!
家庭用ゲームの復刻だけでなく、こういう往年のアーケードゲームの(とくに昔よくプレイしたセガやコナミ、あとタイトーの!)復刻は、オールドアーケードゲーマーとしてはとても嬉しいのだ。

それと、今日からスマホゲーの『ドラゴンクエストタクト』が配信。
『ドラクエウォーク』や『ポケモンGO』から引退して以来、スマホでゲームをしていなかったけど、これは歩きゲーではないし、戦略ものっぽいので、ちょっと触ってみるつもり。久しぶりにリリースが楽しみなゲームだったのだ。
昼に配信されて触ってみたら、思っていたゲーム内容と違うなーという印象だけれど、モンスターがある程度揃うまでは続けてみたい。

さて、なんだかんだゲームばっかりやってるなー。
結局好きなんだよね、ゲームが。
楽しいものが増えるのはいいことだから、遊ぶときは思い切って遊ぶつもりだけれど、いい大人だから節制も必要。
いかに生活の中でバランスをとるのか。
もはやそれがゲームなのかもしれない(良いこと言った感)。