推し推しなキャス

「ザンクとルーペの読書感想文」の日。

リアタイしてくださった方、ありがとうございました。せっかくツイキャスでやっていくのでコメントは拾うタイプですので、反応してくださるとさらに嬉しい。

まずは本編である『推し、燃ゆ』の回。

ファーストフードで読了。
ルーペさんが強。

その部分を振り返ってみると、僕のオススメ度が何であるかはフラグが立っていたな。
この主人公ほどでないにせよ、推しに相当“注ぎ込んでいる”身としては芽生えた違和感を最後まで払拭できなかった。
「推しを推す気持ち共感できるかも?」と思って読み始めると裏切られると思う。でも、それが良い意味での裏切りになる場合もあるからね。
読んだ人の気持ちを揺さぶる作品であることは間違いないです。宇佐見りんさんは凄い(『かか』読むよ)。

 

そしてアフタートークは、カクヨムで公開されている小説『新しい日』について、作者の江戸川台ルーペさんにお話しを伺った。

こういう試みはアフタートークならではじゃないかと思う。
キャス内でも話しているように『新しい日』は90年代インドア系(アングラ系?)サブカルにハマっていた人々には刺さる部分が多いと思う。
笑いのエッセンスをまぶした壮絶な物語が、読む人の心を抉ってくる。R15+ぐらいの感じで読んでほしい。

花粉症のせいか、蓄積疲労かでアウトプット的なやる気がでない。
この際、徹底的に堕落してみようと、晩御飯はピザを頼んだ。いつものピザハットではなくドミノピザ(初ドミノ)。
そういえば、昨日の昼もピザだった。ピザに飢えているのかもね(リバウンドフラグ?)。

アウトプットの気持ちが出ないので、できるだけインプットしてみることする。
先日のおみくじに言われたように、今は「あせらず好機をまって」みましょうかね。