充実の完全オフ

体調がようやく“普通”になって、初の完全オフ。

午前中に2020年初ジムに行く(ようやくだよ)。
昨日、仕事帰りにラクーアに行って全身マッサージしてもらったおかげか、いつもより身体の可動域が広がったように感じた。
基本、フットマッサージが好きだから、ボディケアってやることが少ないのだが、たまには全身メンテナンスもしてもらわなきゃいけないのかもしれない。

で、午後はポッドキャストを録った。
高野ザンクのNerdy Days OA版 Vol.8

本編でも話しているけれど、次の更新が早くて2月。
場合によっては更新不可になるかもしれないので(僕の腕次第)、ここで一気にしゃべっておく。話題が多すぎて一箇所ジングル入れ忘れたりした(さきほど修正しました)。
ただのダベりに終始しているので、何か作業やりながら、気軽にお聴きいただければと思います。

そして日もくれた頃に、明日出社時に買えばいいと思っていたTrySailの10thシングル『Free Turn』を池袋のアニメイトまで買いにでかけた。
思い立ったときに手に入れておいたほうが良い気がしたのだ(今晩聴きます)。

それから喫茶店で「亀を投げる」の3話目を校正。
これは明日再校して公開予定。父娘の会話って難しいなーと思う。

で、帰りがけにマックを買ってきて、食べながら、今このブログを書いているわけだ。
あとは来週の韓国旅行の旅支度をしないといけない。意外と準備できる日は少ないので、今日明日が勝負。

それにしても良く動いた日。
新年開けてから、ようやく“思い通りに”休みを使えた気がする。

やっぱり体調大事だ。日々、管理しながら進めていこう。

占いバースデー

そんなわけで1月19日は誕生日だった。

だからと言って取り立てて書くことは「とくにないです」(byエリカ)なのだが(しかも通しの仕事だった)、たまたまワンコイン占い会をやっていたので、バッチリ誕生日に占ってもらう機会もあまりなかろうと、参加してみた。
それに、今書いてる小説には占い師が出てくるし、僕も手相観見習い(それ以上レベルアップする予定はないです)なので、実際の占い師さんの雰囲気を見られたり、文言を参考にしたいとも思ったのだ。

四柱推命の占い師さんで、生年月日で占うので、自然と今日が誕生日だとわかり、おめでとうございますと言われる(リアルで当日に言われたの初)。

で、簡単に結果を書くと、ちょうど10年の節目で、この日から新しい10年が始まるそうで、今年、来年は忙しいけど良い傾向らしい。
で、自分の活動(趣味活)がどうなるか、というのを訊いたのだけど、それは2022年から広がるそうだ。
ちょうど2年後に「ここまでやる」という目標を立てたばかりだったので、占いで後押しされたのは素直に嬉しい。
とか言いながら、ぼやぼやしてたら2年なんてあっというまだよなー、1日1日5ミリでいいから前進するようにしよう。

あと勉強好き、とか言われてそれは当たってるなーと思う(資格も無駄に色々持ってるしな)。
まあ、その「勉強好き」というスキルを好きなことに全振りすれば良いのだろうから、今日からそうします。

いろんな人に引っ張ってもらう人生、ということも言われて、心当たりがありすぎる。本当、周りの方々の恩恵で生きているようなもんです。
でも、その傾向が強くなって「他人の褌で相撲をとるだけ」の生き方になってしまったとしたら、僕はそういうのを望んでいない。
周りの方々に感謝しつつ、ピンの高野ザンクで勝負できる活動を増やしていきたい。

そんな決意を新たにした誕生日。

まだまだ若輩者ですので、これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

幕張の青い夜

というわけで「雨宮天ライブ2020 The Clearest SKY」のDays1に行ってきた。

17時開場のところ15時半頃に幕張メッセに到着。
物販の列を見ると、当たり前のことだが人混み具合が、仙台とは違うのが一目でわかった。あいにくの天候で、寒さと雨の中物販の列に並ぶのがやや辛かったが、当初予想した40分程度でグッズを買えたのでまずは一安心。

それから開場まで30分ぐらい待ったのだが、この時点では、まだ席がどのあたりなのかがわからず、期待と不安が渦巻く30分でもあった。
この時間を使って、今回誘ってくれた(そしてTrySailファンの大「センパイ。」)江戸川台ルーペのお宝である、直筆サイン入りの天ちゃん写真集を見せてもらった(字、綺麗でした)。
「別に今日、写真集持ってこなくてもいいじゃん」と言ったら「これはお守りだから」とのこと(いやはや、このお守りの効果をこの時は知る由もなかった)。

で、会場に入り、二人でガチャガチャを少しやって(お互い当たりは出なかった)いざアリーナに降りる。そこに貼り出された座席表を確認。

そうしたら、なんと、ステージ目の前のブロックだったのだ!
(転売防止もあるかもしれないのでブロック名は書かないが)予想していたのは、「前から3ブロック目で、30列目ぐらいだったら御の字」というところだったのが、前から10列以内の席だったのだ。
流石、今年の江戸川台ルーペは“天ちゃん運”もってるなー、としみじみ思った。

そして、実際席に着いてみると、ここは完全に常連さんというか上級者ブロックだなー、と痛感する席で、はたして俺はここにいて大丈夫なのかとやや申し訳ない気分になる。
江戸川台ルーペはTrySailより先に天ちゃんのファンになったぐらい、正真正銘“青の民”(雨宮天ファンの総称)だからまだしも、僕は“ニワカ青の民”だからだ。
周りの先輩方と違う動きをして「貴様!青の民ではないな!」とか言われて、会場から追い出される不安がちらつく(嘘です。すごく馴染ませていただきました)。
それと、これも僕にとっては幸運なのだが、通路側だったのでサイドにズレることができ、横のフットワークを使えるのがなお良かった(実際に結構使った)。

ライブ中にも天ちゃんが「天ちゃんダンサーズ」を紹介するときに「前の人たちにはお馴染みだろうけど」と、僕らのいるブロックが常連扱いされてる感があり、ちょっと恥ずかしかったりもした。
だってソロライブ初参戦ですから(TrySail合わせても今日2回目ですから)。

同じブロックの諸先輩方は、確かに上級者で『RAINBOW』の時に7色のサイリウム用意したり『irodori』の最後の歌詞に合わせてブレードの色を即座に赤から青に変えたりと、一体いつ準備してんだ?と感心することしきり。
そして前の列の二人組の先輩が仙台で見かけたブレードを持たない“ネイキッドアームスタイル”(今勝手に付けた)だったのが印象的だった。

それにしても、ライブは本当に楽しかった。

昨日まで散々「ソロはそんなに楽しめないのでは?」とか書いてたのは全部杞憂だった。
もちろん席が良かったことが一番の理由だ。
ステージが近く、天ちゃんやダンサーさんの表情が良く見えた。中央にせり出したセンターステージを歩く時は、10mないぐらいの位置で見られてすごく良かった。

でも、それ以上に彼女の楽曲を全部聴いていったのが正解だった。
天ちゃん作詞作曲で、初披露の『火花』以外は全部口ずさめた。
ライブBlu-rayも2回観たので、そういう点では、天ちゃんの言うとおり、確かに「天ちゃんダンサーズ」はお馴染みだったわけだし、実際に足を運んだのは初めてだが、バーチャル体験を含めれば常連というか、コアなファンには違いないのかもしれない。

そう、TrySailの中では江戸川台ルーペが雨宮天ファンなので、「天ちゃんはまかせた」的な思いもあり(何目線だよ)、僕としてはもちょやナンスのほうを推してきたのは確かだが、思い返してみたら天ちゃんのアルバム2枚と、それ以降に出たシングル4枚、ライブBlu-rayと、手に入る楽曲は全て網羅してる時点で、僕も充分「雨宮天ファン」なのだな、と気づいたのだ。

だって4回「天ちゃーん!」って叫んだよ。
あとアンコールは率先して声出した(だって上級者席なんだもん)。それに“いい声”で「アンコール」してアピールしたかったのもある(自分で言う)。

それにしても不惑越えの人間に声出させたり、ブレード(二刀流)振らせたりするのって、それは才能だと思う。生バンドならではの良さも存分に感じられた。バンドが入ることでコスト的に大丈夫なのかと(運営者目線で)不安になった「天ちゃんダンサーズ」も4人全員揃っていて良かったし、『Marvelous scene』の妙に印象に残るダンスが間近で見られたのが個人的には嬉しかった。
あと、諸先輩方の動きを見て「あ、これ、周りに迷惑かけない限り、ノッてればなんでもありだ」とわかってからは、好きなようにノッて楽しんだのもある。

幕張をソロで埋めるのは、昨日今日でできることではないから、彼女がデビューしてから5年という歳月と、その道程を思うと(その1年未満しか付き合っていない僕でも)感慨深いものがある。
そして彼女のモットーである「挑戦」という点で言えば、サマにはなるが不確定要素も多くなる生バンドへの挑戦、『火花』という自作曲を披露するという挑戦、と攻める姿勢も見せた。
そうして作り上げた昨日のライブは“最高オブ最高”なもので、今日のDays2に行きたくなったのはもちろんのこと、「やってれば毎日来たい」と思うほどだった(まあ何度も書くけど「座席効果」は入っているだろうけど)。

で、ただ楽しんだだけではなくて、自分も音楽関係の端っこにいて“Nerd系ロックンローラー”を名乗っている身としては、自分が音楽と関わっていくにはどういう道があるのか、どういうことをすれば自分がやりやすいのか、コンプレックスを乗り越えていけるのか、ヒントをもらったりもした。
自分の表現で、まずは身の回りの人を喜ばす。そのためには、なにをすれば伝えやすいのか、自分が得意な伝え方はなにか。
そういうことを考えて、得意不得意を昨日から必死で考えたりしている(すでに少し見えた)。

尊敬もするし、応援もする。そういう存在がいることがとても嬉しい。
TrySailはもちろんのこと、雨宮天も今後応援し続けていきたい。

雨宮天さんはもちろんのこと、昨日のライブに関わった皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします!

青いデビュー戦

そういうわけで今日は「雨宮天ライブ The Clearest SKY」に行ってくる。

今もこのブログを書きながら、2018年のライブBlu-rayを観て予習をしているのだが、今回は生バンドかつ、キャパがこれの3倍以上なので、どこまで参考にして良いのやら。

それと、今日は「TrySailの」ではない雨宮天のライブなので、個人的にはややアウェー感があるのだ。
いや、天ちゃん好きだし応援しているのだけど、いわゆる「青の民(雨宮天のファンの総称)」と比べると“ニワカ”だからなー、という思いがある。

とはいえ、考えてみたらTrySailの仙台ライブの時もほぼ“ニワカ”だったわけなので、あの時と状況は変わらないのだ。あの時も諸先輩方にリードされながら超楽しめたから、今回も、気どらず、初心者マークがついているつもりで楽しんできます。

では、いざ幕張!

薬おしまい、ライブ前

イマイチやる気がでない。

薬が今日で切れたが、体調はまあ良くなっているのだろう。薬の効能以上に眠気を誘われるので、それは身体的には薬なしで大丈夫だという兆しだと思うことにした。

しかし、打ち合わせだの会議だので16時過ぎまで昼食をとれず、15時半頃からさすがに血糖値が下がるのを感じた。不摂生してるなー。危険。

そんな中、明日は雨宮天のライブに行くのだ。TrySailではなく、ソロのライブは初めてなので、緊張と不安と期待が入り交じっている(TrySailのだって1回行っただけなのにこの言いぐさ)。あと、幕張はデカいので席がどんな場所なのかが判断つかないのも不安の一つ(席順はわかってるのだけどね)。

一応、アルバム、シングルの曲は網羅したはずなので、できる準備はした。あとは楽しんできます。

報告は明後日頃に。

免許更新

運転免許証の更新をした。

都内に住むようになって初めての更新だったので、埼玉県の実家近くの警察署ではなく、地元の石神井署での手続きだった(一応「優良」なのだ)。
東京都の指定警察署って意外と少ないので、徒歩圏内に手続きできる場所があるのはラッキーだったのかもしれない。

地元の警察署だし、そんなに手続きする人もいないだろうと高をくくっていたら、入口のドアから溢れんばかりの人がいて焦った。
列も受付、視力検査、写真撮影、講習待ち、と4列ぐらいごちゃごちゃになっていて、どこがどこやら謎な状態。
それでもなんとか最後尾につくことができて、粛々と手続きしたのだけれど、結局2時間近くかかってしまった。
聞けば、普段はそんなに多くの人は来ないらしく、今日は珍しかったとのこと。
それでも免許証ってたくさんの人が持っているんだよなーと実感した。

で、もらった免許は予想通り、写真が微妙なわけだが、5年前とそう変わらない自分の姿を「まだ若い」と取るか「成長していない」と取るか、どうなんだろう。

とにかく、また5年、自分の身分を証明するものとしても使うので、大切にしていきたい。
そして安全運転もそうだが、なにより運転する機会を増やさないともったいないと思っている。
色々と計画してみよう(いつも口だけ)。

ミッドガらない

『ファイナルファンタジーⅦ』のリメイク版が発売延期になった。

で、それと同時に、このリメイクがもともとの『FFⅦ』物語の序盤である「ミッドガルという都市から脱出するところで終わっている」ということが、話題になっている。

以前から、公式に「そこまでです」というアナウンスがあったらしいけれど、タイトルに「ミッドガル編」とか「Vol.1」とかついてないから勘違いする人多いよね。かくゆう僕も全編リメイクされてるのだと思っていた。

僕は、FFⅦを発売当時(1997年)はやっておらず、『FFⅧ』が発売された時(1999年)に、友人から借りてプレイしたので、コアなファンではなく、このゲームへの思い入れもさほどない。
当時からストーリーが絶賛されていたけど、個人的には、壮大な話で力作ではあるが、秀逸さとしたら「ゲームにしては」という括弧付きで語られるレベルだと思っている。
でも、ゲームとしてはマテリア育てとか、キャラクターの立ち方とか、そういう点できちんと面白く、名作と言われることに異論は全くない。あと、女性のゲームファンをキャラクターの魅力で(特にセフィロスね)増やした功績も大きい。

でも、今、それをリメイクしてもなー、しかも途中までとかなー、という感じはする。

だいぶ後になって、PSPでインターナショナル版をダウンロードしてプレイした時、このゲームは戦闘に入るまでに5〜6秒かかる長いロード時間が、1秒程度になれば今でも十分通用すると思ったので、本当、そういうリメイクでいいのに、と思う。

だいたい、もう来年にはPS5が発売になるというタイミングで「最新の技術でリメイク」って言ってることに矛盾がある。
もちろん、97年当時は最先端だったCG技術も、いまやチープになり、それを2020年の技術でブラッシュアップする、というのは、なんというか“男の子”的な夢はあるが、ハードの進化に遅れをとるソフトの開発って、いったい誰のために作ってんだろう。
それ以前に、果たしてこのリメイク版はストーリーの最後まで完成されるのだろうか。
というより「発売されるのか」と別の意味で注目すべきソフトになってきた。

新発売日である4月10日を刮目して待とう。

準備、迂闊、準備

実家に帰って、韓国旅行の段取りをする。

およそ10年ぶりの韓国。
以前に行ったときに食べて、どうしてもまた食べに行きたい店が2か所あって、それプラス行ったことのない観光名所を軸に、わりとのんびりとしたプランをたてた。
あとは寒さ対策だよなー。「なぜ寒いときに、より寒いところへ行くことを選んでしまったのだ……」とか思いながらも、まあカイロもってなんとかして行ってきます(出発は週末)。

旅行といえば、昨年10月に九州旅行へ行ったわけだが、麻倉ももの写真集『ただいま、おかえり』で船に乗っている写真があって、これが、僕も10月に行った柳川の川下りだと、今さらながら気づいた。
この写真集を買ったひと月後に、もちょがいた場所に行ったというのに、全然知らなかったという迂闊さに我ながらイラッとした。
柳川の川下りは、それを知らなくても十分楽しかったし、良い思い出なんだけれど、知っていれば「あ、ここはもちょもくぐった橋だ」とか「この立花邸の中で撮影したのかー」とかテンションMAXで、より満喫できたというのに!もっと洞察力上げていこうと思う。
それと改めて、ロケ地めぐりを兼ねて福岡の旅をしないといけないな(突飛)。

あとは雨宮天のシングル『PARADOX』も買った。天ちゃんの曲を聴きまくって、週末のライブに備えるのだ。

そんなわけで色々な準備をしております。準備をしっかりすれば、迂闊なことも減るだろう。何事も一生懸命にやりましょうね。

ハッピーなマンデー

世間は3連休らしい(この始まり何度目だ)。

ハッピーマンデーの功罪だなー、と思いつつ、僕はようやく休みに辿り着けるので、その意味では毎週月曜がハッピーマンデーと言えよう。
体調は日に日に良くなってきて(睡魔とは相変わらず死闘を続けているが)、色々と前向きな思考も戻ってきた。

友人に嬉しいことがあって、それは自分にとっても嬉しく思うことで、「ああ、嬉しいことって伝播するんだよなー」とつくづく思う。
反対に悲しいことだったり、怒りみたいなものも伝播する。「雰囲気」なんてものは、そういう伝播されたものに左右される際たるものだと思う。

僕も、どうせ伝播するなら嬉しいこと、楽しいことのほうがいい。イライラする日も多いけれど、基本的に嬉しいこと、楽しいことをやっていこう。
そう思ったハッピーマンデー。

さて、今週から来月にかけて公私ともにイベント尽くしなので、明るく楽しく進めていきたい。
体調と相談しつつ少しずつ、自分のことを進めたいと思います。

本日も徐行運転

なんとかこなす日々が続く。

2020年の船出はけっこう厳しい。
とはいえ、きちんと風邪予防しなかったという自業自得の面もあるのだけれど。

ここ3日ほどアルコールを飲んでいないのは、我ながら偉いと思う。
ただ、初日は「飲む気がしない」だったのが、今日には「ちょっと飲みたいな」という気持ちが出てきて、それは回復の兆しなのか、ただの中毒症状なのか(前者だと思いたい)。とにかく、まあ日に日に良くなってはいるということだろう。

あとは睡魔との戦いだけだ。
今日は職場で一瞬、完全に寝た。それから昼休憩では何度も準急に乗ってる夢を見た。こればっかりはどうにもならないね。

明日働けば休み。
そんなわけであと1日、なんとか乗り切っていこう。