推し誕とネトフリの映画の話

8月28日といえば、雨宮天の誕生日。

天ちゃんは江戸川台ルーペの推しなので、僕はどちらかというと「見守り」度が高いわけではあるが(推しがかぶるとギスギスするからさ)、逆に言えば彼女がいなかったら僕がTrySailのファンになることはなかったわけだ。そういう点では、一番メンバーの中で尊みが深い(僕にとって)。
最近の楽曲が(僕の触れてる範囲でしかないが)歌謡曲寄りにシフトして、個人的には天ちゃんがその路線に進んでしまうことは「うむー」な部分もあるが、逆に言えば自分が好きなもので認められるというのは素晴らしいことだし、天ちゃんにとって(精神安定剤的にも)良いと思うので、いけるところまでいくのもアリだろう。
声優として確固たる地位を獲得しつつある彼女は、もうすっかりTrySailの活動の支柱と言えるが、逆に言えばTrySailは彼女にとっての精神的支柱であるように思えるので、今後ともユニットとしての活動もガンガン続けていただきたい。
全然、逆じゃないのに逆に言いたいだけの(ネタ)文章になってしまったが、なんていうか応援するのに素直になれない系な奴ってことで。
お誕生日おめでとうございます。

ネトフリで「ラスト・マーセナリー」というアクションコメディ映画を観た。ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演。
ヴァン・ダムは本物のマーシャルアーツの達人として(調べたらマーシャルアーツじゃなくて空手のチャンピオンだった)80年〜90年代に主演作たくさんあるけど、思い返したら俺が観たことあるの「タイムコップ」と「ストリートファイター」というどっちもアレな奴だ(しかもテレビで観た)。
引退したプロが現役復帰、という「96時間」フォーマットをさらに安っぽくしたディテールの映画ではあったが、テレビでご飯食べながら観るにはちょうどよい感じだったよ。アクションも健全で良かった。コメディ部分はフランス映画だからかエスプリの効いた感じ(適当な感想)。
嫌いじゃないタイプ。お暇ならどうぞぐらいのオススメではある。

なかなか詰めまで行かなかった案件がようやく着地しそう。リスペクトの強い方とお仕事するのはとても緊張するが、思い切ってやれることやろう。だいたいこういう時に臆病風を吹かす傾向があるので気を付けなければな。

気がつけば8月も終わる。色々進めないとマズイな。