キャスひとまわり

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」第12回を配信しました。

課題図書は中山七里著『作家刑事毒島』。
読んでるときも、出てくる毒舌が自分に刺さったんだけど、語り合ったら、その鋭さが増した感じだった。言いたいことは言えた気がするが、いろいろと自分を顧みなければならないな、と思う。
ルーペさんがさすがのパワーワードで最後をまとめてくれたので良かった。

アフタートークは、夏休みの読書感想文の思い出などを語った。

語り始めると、あんまり「読書感想文の思い出」ってなかったなー、と(え、今さら?)。ただ、お互い好きな作家(春樹やら筒井先生やら)について語れたのは良かった。
夏休みの宿題で困っている学生さんにバズるようにと計算したんだけど(してあの内容?)、まあそもそもそういうコンセプトのキャスじゃなかったや(テヘッ)。

なんだかんだとこの「読書感想文」も昨年の9月に始まり、毎月落とさずに続けて1年ひとまわりした。引き続き、バズるとか邪心を持たずに(邪心?)グルーブを楽しみつつ続けていきたい。
今後ともよろしくお願いいたします。