アラートとセーフティ

東京アラートというものがでたけれど、自粛要請のステップは変わらない。

基準にならない基準になんの意味があるのかという疑問もあるけれど、理屈じゃないんだろうなー。
それが良いこととは言えないが、混乱を回避するという理屈にはなるのだろう(そしてまあそれに半分は納得する自分もいるのだ)。

今、自分がやっていることも、絶対に安全か、ということでは正直言えないのだろう。かなり厳しい基準を設けているけれど、ゼロリスクはどうやったって無理で、それはもう「全員誰にも合わない」という選択肢しかない。

そんなわけだから、「安全」というよりも「安心」という空気をつくるためにやってる気もして、どれが正解なのかわからず決断に苦しむ。
でも「安心感」と「安全性」は100%合わないまでも、ほぼイコールに近い状態があるならば、それでやっていくしかないのも事実だし、やるべきなんだろう(そのジレンマが乗り越えられないので最近くよくよするのだけれど)。

ただ、昨日の天ちゃんのネガ克服法が上手くいったのか、今日は前向きに動けたからよしとしよう。

6月1週目は踏ん張り時とわかっていたのだから、ここで踏ん張るしかなく、そしてこれからのことはここを過ぎてからまた考えよう。
まずは1日1日を無事に過ごさないとね。

とにかく明日は休みだ!