当たるも当たらぬも

今月初めから今ひとつ調子が出ない。

ふと、11月はダメな月なのかもしれない、と思いついて、今年初めに買っておいた「九星運勢占い」で調べてみた(買ったこと忘れてるパターン)。

で、予想に反して今月は「良好運」。
むしろ10月のほうが「注意運」だったようだ。その悪い運を今月まで引っ張ってしまっているのだろうか(あ、そういえば先月は風邪だのなんだの色々あったわ)。

「月の後半からは沈滞ムードが解消し、良いリズムになります。」

と書いてあるから、多分、今日から良くなるはずだ(盲信)。

昨日、今日と、またTrySail断ちをしている(“断ち”というよりは“休TrySail日”みたいなものだな)。好きなものから少し距離を置いて体制を立て直しましょう。

頑張りまーす(適当)。

なりきれない

一昨日は12時間、昨日は11時間をほぼぶっ通しで働いたので、今日はもう、誰の目も気にせず自堕落な日にするぞ!

と偉かった自分をねぎらうために(予防接種も打ったしね)、好きなことをやる一日にしようと、朝起きた。

しばらく触っていなかったNintendo Switchのダウンロードゲームのセールがやっていたので、コレクターとして欲しかったアケコレNEOGEO(僕の青春時代のゲームの復刻版シリーズです)から、『餓狼伝説SPECIAL』、『餓狼 MARK OF WOLVES』『KING OF FIGHTERS 2000』を購入。
あと、動画を見て『ショパンの復活』という音ゲーの、グラフィックまわりが好みだったので衝動買いしておく。

それから、目玉焼きとトーストをブランチにして、録画していた『ニッポンノワール』を観た。
僕は『3年A組』を観ていないから、繋がりは楽しめないし、感想としては「これって“雰囲気ドラマ”だよね」なんだけど、1話を試しに観てからなんとなく気になって観続けている。回を追うごとにちょっとずつ面白くなってきているので、最後に“どっちらけ”にならないことに期待しつつ、最後まで観てみるつもりだ。

で、「好きなことをー」とか言いつつ、自堕落というか、ただダラダラと過ごすことに罪悪感…とまではいかないが、なんかこう、もったいない感を持ってしまうのは性格なんだろうかね。
先日、Twitterで見かけたつぶやきに、「休み」とは「好きなことを好きなだけやること」と書いてあって(意訳)、なるほどなーと共感したものの、「いざ好きなこと」となると、ゲームやったりドラマみたり映画みたり(あとは酒飲んだり)、になってしまうのは、どうにも違う気がする。
なんだろう、ワルになりきれないのかもね(“ワル”ってほどのものではないが)。

そんなわけで、ちょっとは頑張ろうと、夕方にワークアウトはしてきた。
なんとなく、それだけでも「一日中無駄にしたわけではない」感がある(偉い)。

で、あとは、お酒飲んでダラダラと過ごす。
ストロングゼロを試そうとしたけど、ワインを飲みたい気分なのでカルロ・ロッシとケンタッキーにした(あれ?揚げ物ダメなんじゃなかったっけ?)。

そこそこワルな一日。
休日だから、それもまあ良しとしよう。

接種

インフルエンザの予防接種をした(3年ぶり4回目)。

昨年、一昨年は予約したにもかかわらず、ワクチン不足でできなかったので、今年も同じことになるのではと、やや期待していたが(どっちらけエピソードになるからね)、わりと普通に打てた。

体調悪い場合は打てないので、直前に簡単な問診があった。「今日、風邪ひいてないですよね」と訊かれたが、少しの鼻水と喉の痛みはほぼデフォルトというのが僕の体調なので、まあ「なし」と申告しておいた。で、熱を計られたのだけれど36.6℃あって、普段35.4℃の僕にとっては思った以上の微熱具合に、一瞬打つのを躊躇う(ただ絶好調のときのほうが少ないからやるならやるしかないのだ)。

で、肩注射っていうのがわりと怖いというか、痛さを感じて、その後打たれた左肩はまだズキズキしている。

接種後に渡された案内用紙に、色々な副作用が書いてあって、読んでるとだんだんと具合悪くなってくるのはなんなんでしょうね。“コトダマ”に弱いのかもしれないね。

とにかく無事に予防接種を終えた。完全とはいえないけど、ちょっとは安心。

で、今日は夜に、「飲むとすぐに意識を失う」と多方面から噂の「ストロングゼロ」を試しに飲んでみようと思っていたのだが、予防接種の日はアルコール控えめにしなきゃいけないらしく、計画が狂った。

初ストロングは明日か明後日か、とにかくペンディング。

まずはゆっくり休みます。

手前

今月、一番ネックだったイベントが終了した。

予想していた困難さもさることながら、想定外のあれやこれやでてんやわんやしたものの、大きなトラブルもなく終了できてよかった。
それでも朝から“時間に追われる”ような状況で、やっと固形物的なものを口に入れられたのが18時過ぎ。そのあとも1日休憩なしでぶっ通したので、けっこうなしんどさだった。

疲れを癒す&自分への労いのために、帰りにひとりでトリキで飲もうとも思ったのだが(ブログネタになるしね)、21時を回っていたし、なにより立ち仕事で足が限界でもあったので、おつまみっぽい惣菜買ってきて、家呑みにした。
呑みの準備しながら、なんども「しんどい」と独り言を言ってしまうほどの状態ではあったが、まあ本当の「しんどい」の“手前”ぐらいの感じだ。
肉体的には疲れたが、精神的にはさほどでもないのがその理由かもしれない。
とはいえ、「これでいっちょあがりー」というわけでもなく、残務処理としての事務仕事もあるし、もうちょっと頑張らなきゃいけない。

それにしても、我ながら良く乗り切った今日1日。
ゆっくり休みたい、というのが正直な思いです。

へたへた

今日は頑張って仕事をこなした。

避けていたことも手を付け始めると、けっこう早めに動く。
考えるより行動したほうが良いこともあるのだ(全部が全部そうだとは思わないけどね)。

さて、その分、帰宅したのは22時で、それからご飯食べて、もう1日が終わってしまう。
明日、明後日とけっこう忙しいので(とくに明日!)、乗り切っていきます。

そんなわけで今日はこんな感じで終わります。

僕はこんなだけど、多分、テレビでは「別に。」のシーンがいっぱい流れてるんだろうなー。

木曜は飲み日和

トリキへ行ったのは、江戸川台ルーペが11月24日の文学フリマ東京に出るというので、その前打ち上げというか、壮行会みたいなものでもあった。

単純に、TrySail話ができる人と定期的に会わないとムズムズするというのもあるけれどね(中毒)。

で、江戸川ルーペも参加するアンソロジー本『元祖オーケン伝説』は、「曖昧書房」さん(オ-09)で頒布されるそうです。僕も行きます。文フリ行かれる方はチェックしてみてね!(ランキング番組っぽいノリ)

それはそうとして、いつもの柏トリキで5時過ぎにノーゲストの中入店して、6時半ぐらいまで客が俺らだけ、という貸切飲みだった。9時半まで飲みながら話をして、内容については詳しく書かないけど(半分、序盤でバラしてるな)楽しかった(ムズムズ減った)。

あと、トリキがワインを新発売したというので試飲を勧められた(しかも2度)。「お、僕が“C級ワインマニア”と知っての振る舞いか、とか思いつつ(謎の自惚れ)、赤と白をいただいた。んーと、ね。焼鳥に合うんじゃないかな、と思います(雑)。小さい試飲カップで飲んだから、実際は舐める程度でよくわからなかったのが本音のところ。っていうか、マックと合わせないとなー(こんな奴に試飲2回もされちゃってすみません)。

さて、ここしばらくややしんどい日が続いていて、いかにそこを触らないように、目を背けるように来た今日この頃なのだが、ようやく向き合う覚悟ができた。

小説を書く江戸川台ルーペもそうだが、僕の周りの人たちが、平然と日常を送っているようで、それぞれ戦うべきものと戦っているのを知ったからだ。知ったというか、知ってたけれど実感がなかった、ってことだね。

いつもニコニコしている人は、24時間ニコニコしているわけじゃなくて、ニコニコできない姿を見せていないだけだ。

少し想像力を持てばわかることが、自分がしんどいとわからなくなる。だけど、それに気づいた今は、厄介な物事にも向き合える。解決できないかもしれないが少なくともあがけるだろう(まあ冷静に考えたら、そんなに厄介事でもないんだけどね)。

そんなことを考えていたら、探してた『ダーク・タワー』の1巻も見つけたし(柏で)、連絡とらなきゃと思ってた仲の良い知人から逆に連絡があったりして、人生は上手いことできてるみたいです。

上り調子の機運がでてきたところで、この先、乗り切っていきましょうかね。

フィットフィットネス

フィットネス熱が冷めないうちに、ホームであるル○サンスに朝駆けで行く。

ゴールドジムのカウンセリングで教えてもらったのに沿ってワークアウトしたせいか、いつもとほぼ同じ時間ではあったものの、なんとなく充実感が高い。
頑張れるうちは頑張りましょう。

で、ちょうど昼食時に帰宅したので、マックでグランベーコンチーズセットを買って食べた(ワークアウトをチャラにする行為)。
「グラン」ってほとんど食べたことないが、改めて食べると美味しいよね。ある意味“マックっぽくない”よね(色々失礼)。
で、セットのアイスコーヒーを一気に飲んだら、腹が冷えたせいか、急にお腹が痛くなり、WCで苦しんだのだけれど、苦しみながらも「この腹痛って腹筋の筋肉痛じゃね?」と思う節もあり、腹痛ダブルパンチ。
筋肉痛が辛すぎると、継続する気を失うから、セーブしながらいこうね(チキン)。
それに寒波が来るというから、体調には注意しなければいけないのだよ、うん(言い訳)。

さて、そんなこんなで午前中にあったことを急いで書き上げ、ブログを更新する理由は、これからトリキに向かうからであった。
フィットネスした分、エネルギー補完するのだ。逆にトリキの予定があるから午前中頑張ったともいえる。

うーん、一昨日すでに「ダイエットは明日から」と思ったんだけどなー。

よし、ダイエットは明日からだ!(毎日ループ)

シルバー? Not ゴールド

ゴールドジムに行ってみた。

親交のあるヴィオリストの手塚貴子さんが「ゴールドジムに通っている」とおっしゃっていたので、先日お会いした時に「ゴールドジムに連れてってください!」とお願いしていたのだ(「ここで働かせてください!」って言う千尋みたいなテンションで)。

本音を言うと、シルバーマンジム(『ダンベル何キロ持てる?』に出てくる架空のジム)に行きたいところだけれど、まあ無理なので(まあ、ってなんだよ)、そのモデルになったであろうゴールドジムに行くことで心を埋め合わせたかったのだ。

で、連れて行っていただいた店舗は、ホテルの地下にあって、アニメに出てくるシルバーマンジムを思い描いていた僕としては(一緒にしてる時点でもうね)、その規模感の差に少々がっかりした。
ただ、地下へ続く細い階段の印象に反して、フロアに出てしまうと狭さは感じなかった。スペースを有効利用していて、設備も充実していた(勝手に比べて勝手にがっかりしてごめん)。

さて、初ゴールドジム。
時間的に、初めての人向けのカウンセリングを受けることができた。
「運動の目的は何ですか?」と訊かれて、「まあ、痩せたいです…かね」とぼやぼやとした返事をするも、担当の人がカルテにテキパキと「脂肪燃焼」と書いていたので、「あ、そうか、俺は脂肪を燃焼させねばならぬのだ」と、巨大な敵に挑むイメージが湧き上がってくる。
事実、その後計測した体重も体脂肪率も、自分史上見たことのない数字になっていて焦った(いや、想像してたよりも僕の体、大変なことになっていますよ)。

で、それからマシンの説明を受けてカウンセリングは終了し、手塚さんにも普段使っているマシンについてレクチャーを受けながらワークアウトした。

手塚さんはバーベルを使うトレーニングをしているそうで、まずベンチプレスのお手本を見せてもらった。
「やってみます?」と誘われて、一瞬躊躇したが、一人でジムに来ても今後バーベルを上げることはおそらくないと思ったので、意を決して初バーベル。

ベンチの上に横たわって天井を見上げる景色がもう新鮮だった。
持ち上げたのは20kgなので、傍目には“あの丸いの”が何もついてない“ただの棒”を持ち上げただけだが、それでもふらつくのがわかる。
自分でフォームは見れないが、ヘボいんだろうなーと思う。でも不思議と「だから恥ずかしい」という感じはなかった。
「シロウトなんだからしょうがねえだろ!」という心の声が勝っているのだろう(ひとり逆ギレ)。

それからバーベルのビッグ3と言われるもの(ベンチプレスの他はスクワット、デッドリフト)を全部やった。
どれも綺麗な姿勢でやるのは難しいが、特にデッドリフトが難しかった。「お尻を突き出す」という行為を、どうやったらできるのか頭で理解できないのだ。単純に基礎筋肉がないからかもしれないから、これは次回に再挑戦。

さて、そんなゴールドジムを体験した印象は、僕が行ったことのあるジムに対して、より全体的にストイックな感じ。

それはトレーニングする人たちがタオル以外の荷物を持ってないことからもわかった。
僕はいつもの自分がジムでしているように、タオルとスマホとヴァームウォーターを持参したのだが、そんな荷物持ってる人はひとりもいない。
スマホなんか使わず、ワークアウトに集中しろ、ということなのかも。もう、その時点で意識が違う。
いちげんさんお断り、という雰囲気ではないが、“ちゃんと”“身体を”“鍛える”ための場所という感じ。
それを体験して、今までの自分の「痩せたい」という考えがいかに浅く、軽い考えだったのかと反省する。
ちゃんと痩せるにはそれ相応の努力が必要なのだよ。

で、結論として、とにかくフィットネス回数増やさなきゃダメだと決意。
ゴールドジムは残念ながら家の近くにないし、今回、地元のフィットネスジムを全然使いこなせていないことにも気づいたので、まずはホームであるル○サンスで頑張る(月に3回行くか行かないかで、ホームもなにもあったもんじゃないが)。

でも友人と一緒にトレーニングするのは楽しい。
お互いの頑張りがわかるし、励みになるからだ。
なので、ゴールドジムには、ビジターとして通おうと思う。
もっとも手塚さんがワークアウトに付き合ってくれるか次第ではあるけどね(すみません!よろしくお願いします!)。

さて、カウンセリングの際に、身体づくりで一番大切なのは「食事」だという意外な話を聞けた。
「揚げ物やアルコールは控えたほうがいいんですよね。あ、でもアルコールは難しいと思うんで…」
とその時言われたんだけれど、「こいつはアルコールを我慢できない」と見透かされたのだろうか。当たってるけど(でも揚げ物も我慢できないよ)。

運動以上に食事に気を使わなければ、痩せへの道はひらけないことを知った。
これは大変な道のりになるだろう。

そういうわけで、その大変な道のりに立ち向かうために英気を養おうと、ワークアウトの帰りにビールと唐揚げ、その他等々を存分に取り入れたのだ。

英気を十分養ったので、ダイエットはほぼ成功したも同然だろう。

まあ、見ていたまえ。

整理と発掘

予告通り、午前中を片付け(&掃除)に充てた。

部屋に2ヵ月ぐらい手を付けていない空間があって、そこに洗濯したけど着ていない洋服やら、熊本の時の衣装やら(衣装?)が積み重なっていたのだけど、整理したら探していた腹巻きや襟巻き(韻を踏んでみたYO)が見つかった。
やっぱり整理整頓必要ですね。

3年半に渡る片付け勝負の中で、処分できるものはそれなりに処分してきたので捨てるものはそんなに出ないのだけれど、必要のない書類を捨てたら、かなり綺麗になった。

かといって、

「昨日までのモヤモヤがなくなりました!頭スッキリ!」

という魔法みたいなことは起きないよね。
ただ、使えるスペースが広くなったのは良いことだろう。

それでも物が多いなー。
ミニマリストみたいな考えにはあまり与したくはないが、あってもなくても“どっちでもいいもの”は処分していかないとね。

まだまだ僕の片付けは第1章上巻、という感じだ。
果たして何章で完結するのか。

続く(テキトーな終わり方)。

出直しの週明け

とりあえず明日は休み。

地味なプチストレスのトンネルにも、ようやく出口が見えてきて、やや回復基調にある(経済みたいな言い方してみた)。

昨日観た『ダークタワー』の小説を、大きめの本屋2件まわって探したのだが、どちらにも2巻からしかなかった。僕はスティーヴン・キングの小説を1冊も読んだことはないのだが、作家活動の集大成的な作品だと帯には書いてあったので、是が非でも読みたくなった。世界観が僕の好きな感じなのもある。
1巻だけは古本屋で探してみようかな。

このブログを書いている時点ではシラフだけれど、アルコールも今日は解禁したい。
ようやく「飲みたい」気分になってきたからだ。
それが良いのかどうかはわからないけどね。

このまま今週は右肩上がりで進んでいきたい。
まずは片付けからだ(まだその段階)。