仕事と延期と旬の小説

よく晴れたけど風が冷たかった日。

“人嫌い”を自称する僕だけれど、運が良いことに周りの人には恵まれている。
今日もとあるご縁から、ひとつ仕事が固まったので良かった。自分のために汗を流してくれる人がいるということは貴重だし、本当にありがたいなーと思った。

その分、じゃあ俺は俺で、誰かのために頑張るかー、と半日ぐらいフォローの仕事をしたのだけれど、そのせいか今日は「仕事したなー」って感じがした。
最近、夕方になって「俺、今日なにやってたっけ」と思う日が多かったので(それはそれで問題だろ)、久々“きちんと”働いたよ(自慢気)。

そんな今日は、2021年の歌い始めにしようと仕事帰りにワンカラに寄ると決めていたのだが(ヘッドフォンも持っていった)、緊急事態宣言で20時閉店ということに気づいたのが19時2分だったので諦めた。
ちゃんと今朝、終わる時間をネットで調べたのに、その「営業時間変更のお知らせ」にたどり着けなかったことに、すっかり老け込んだ感を覚えて地味にショック。
歌い始めはまた仕切り直します。

なので、職場近くの本屋で、来月の課題図書、芥川賞受賞作の『推し、燃ゆ』を買って帰る(なので、じゃないよな)。
平積みがほとんどなくなっていて、今買わないと品切れそうな気がしたからだ。直木賞受賞作の『心淋し川』は売り切れていた。
活字も大きいし、ページ数も120ページ程度なので、今回は余裕を持って読めそうだ(なにかのフラグ)。

そんなこんなで今日も一日終了。
寒いので早く寝て、明日早起きして頑張ろう。

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