節目のダイアリー

明日は誕生日だ。

それについては明日書く(と思う)けれど、新しい“年”を迎えるにあたって、遅ればせながら2021年の手帳を買ってきた。

毎年毎年決意してもほとんど手帳を使えない(使わない、ではなく“使えない”)人間だから、今年は買わなくて良いかーとも思ったけれど、近年は予定を書かないと忘れがちになってきたので(加齢)、Campusのマンスリー(ノート形状の奴)をとりあえず買っておいた。

とりあえず特に書くことないから、自分の誕生日(明日な!)を書き込んでみたよ!それから、忘れないように予定も書き込もうと思って、まず明々後日1月21日のところに「読書感想文」と書いた。

そうです!
直前の告知になりましたが、「ザンクとルーペの読書感想文」の第5回目、「瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』編」は1月21日木曜日、午後2時1分から配信します。なんで2時1分なのかは当日お話しします(するのか?)(一応ルーペさんアイディアです)。

で、課題図書の進捗だが、まだ270ページほど。
一昨日読めないのは想定していたが、昨日全く読めずに読了予定が狂ってしまった。いつも納期に余裕を残すルーペさんに対して、ギリギリセーフ派の僕ではあるが、こんなにギリなのは初めて。
それでもまだ2日あるから大丈夫、と思っていたら、アフタートークのお題を『夏川椎菜、なんとなく、くだらなく』にしようと、ルーペが(ええ!あの!ルーペが!)言い出して、これまたまだ半分しか読んでない。
まあ2冊ぐらい、ガーッと読んでやりますよ、ええ。

読書家には楽勝というか、鼻で笑っちゃうような量だろうと思うと、つくづく自分は本読むの苦手な気がする。
読むの好きなほうだと思ってるんだけどなー。
趣味に「読書」って書くタイプだし(それって無趣味の奴の逃げ口上じゃね?)。

そんなわけでバースデーイブが過ぎていく。
誕生日もこれといって何もないけど、イブなんて輪をかけて何もないし、なんでもないよ!
でも、なんでもないようなことが幸せなんだと思う(急に虎舞竜ぶってみた)。

とにかくまた明日!