平成最後の日(勘違い)

今日が平成最後の日だと一瞬思ってしまった。

明日には元号が発表されるが、あくまでも発表だけで改元は5月1日からなのだ(だよね?)。
でも、ここ最近、テレビのワイドショー系では、新元号をさかんに取り上げているので、もう今日が平成最後のような気がしてしまった(発表後もこのネタでどれほど引っ張るんだろうか)。
春はただでさえ出会いと別れの時期だというのに、この「平成最後」感が、よりその感情を高めている気がする。

昨日も少し書いたが、今年に入ってから身の回りのことが目まぐるしく動いていて、とりわけ2月3月はその傾向がより強くなった。
その上新元号。だからといって身の回りがどうこうはならないだろうが、世間的には改元のためのツール変更やら、改元セールやら、悪い意味では「改元詐欺」(もう出てるらしいのでご注意を)などで、てんやわんやになりそうで、4月はいったいどうなってしまうのやら。

とにかく準備をすることだろう。
元号が1ヵ月前倒しで発表されるのも、いろいろな準備のためだという。ならば、元号だけじゃなくて、全てのことを先に準備しておくことだ。
そう思いつつ、3月が終わる。なんか全然準備不足だ。準備不足を補いながら動きつつ、次の準備をする。書いているだけで若干しんどいけれど(へぼ)、一生懸命生きなきゃね。

4月は良いことの密度の濃い月でありますように。