そんなわけで「ゴーストオブツシマ」を1時間のつもりが、キリのいいとこまで2時間ぐらいプレイしてみた。
とにかく映像が綺麗。
オープニングシーンの蒙古軍団を相手に突撃する演出からして胸熱な感じ。
ビジュアル面では伊集院光が言っていたように、主役の顔は橋○徹元府知事似だし(でも時々浅野忠信っぽくも見える)、それ以上にヒロインがあき○城、角度によっては勝○和代にしか見えずに、なんとも言えない感情にはなる(ヒロイン、多分10代ぐらいの設定だろうに)。
ただ、これはゲームといえど、人の価値はルッキズムに縛られない、そんな旧時代の思考から脱却せよということなのかもしれない(深読み)。
まあ実際のところは、海外制作なので日本人はこんな風に見えてるのか、現地日系の人の顔をモデリングしていて、他意はないのだろう。
でも日本人とモンゴル人との描き分けはできてる感じはするんだよね。モンゴル人は朝○龍っぽいんだもの。そこは見分けついてるのかな。
で、肝心のゲーム内容の方は、序盤の操作方法を覚えるチュートリアルミッションで、「しゃがめ!」と言われてもしゃがめずに(ボタン1コ押すだけなのに)2度もゲームオーバーになったり、最初の敵にタコ殴り(というよりはメッタ斬り)で殺されまくったりと、自分のヘタレっぷりに笑ってしまうが、操作に慣れてきたらなんとか先に進めるよういなった。
オープンワールド(どこ行ってもいい世界)の中で、どこへ行って何をすればいいのかがわかる仕組みになっていて、広いマップにストレスは感じない。馬もすぐに手に入り疾走できるしな(そのせいか、夢で現代の街中を馬で走る夢見たよ!没頭しすぎ!)。
システムまわりが僕が大好きな「アサシンクリード」っぽいし、これはなんとかクリアまでしたい。
そんなわけで今日も1ミッションだけ進めて寝ることにする(クリアはいつだ)。